料理と器　　　** オークルマルシェ **

高速は佐久で降り　まずは 旧中山道　岩村田宿、望月宿、茂田井宿、芦田宿。




茂田井宿。
土蔵や造り酒屋、水路の風景がとても印象的です。
造り酒屋さんの『大澤酒造』さんへ立ち寄り
たくさんのお酒を試飲し、記念に１本購入しました。

試飲のお酒はこんなかんじで　好きな物を好きなだけ。（笑）




写真では写っていないのですが　あと2本試飲出来ました。
ちょうど団体のおばちゃま軍団が「どどどっ」とやってきて
試飲用の小さなコップになみなみと注いで　ワイワイガヤガヤ
試飲して　「さっ」と帰って行きました（笑）
そのおばちゃま達も「おいしい　おいしい」と言って
皆さんご購入されていました。
本当にどれもおいしくて　この中から一本選ぶとなると　難しい～。
（私の買物の仕方は　大抵　どれか気に入ったもの　１つ。稀に ２つ。）
私は“信濃のかたりべ”というお酒を購入。



この後　40号線で　白樺湖、女神湖へ。



このあたり、久しぶりに来ました。
静岡にいた頃でまだ若かった時は　スキーのシーズンには　車山高原まで
よく行っていて。





こういう湖にはなぜか　アヒルのボートがありますが
私が一番苦手なものです。雰囲気が台無しじゃん、と思ってしまうん
ですよね。






湖の周りを走ったら　また旧中山道へ戻ります。
海野宿では　素敵なお店発見。
ガラスの器などのお店　　『ガラス工房　橙』さん。
女性ならば　この素敵なガラスを見たら購買意欲に火がつくこと
間違いナシ！！

　
　


私も　足つきぐいのみ、小さなぐいのみが欲しくて悩みました。
やっぱりそれなりのお値段になるので　
欲しいものを　これとあれと、というように買えない・・・
悩んで悩んで結局買えなかったのです。（トホホ・・・）



長野はクルミの産地でもあるんですよね。
スーパーで国内産のクルミをお見かけすることは
まずなくて、クルミと言えばアメリカ産ですが。

　
　

あと、高麗ニンジン。
イナゴの佃煮は　姿さえ見なければ美味しいのですが・・・


というわけで、夕食は　名物“くるみ蕎麦”を求めて。
地元の方にこの辺でおいしいお蕎麦屋さんありませんか～？
と聞いて教えてもらったのがコチラ。
『信州そば処　ふるさとの草笛』さん。
（私達が行った店舗はしなの鉄道の田中駅、滋野駅の中間の蜂天国
という怪しげ（ゴメンナサイ）な施設のあるところで、でっかいスズメバチの
オブジェが目印）







くるみの甘いペースト。
これを蕎麦つゆと混ぜて食べます。
私は　くるみペーストに蕎麦つゆを少し入れてまず甘いタレで楽しみ
その後に蕎麦つゆの割合を増やしていき、という一度で何度もおいしい、
食べ方がオススメ。
しっかり冷えたシコシコとコシのある蕎麦がほんっとぉ～に美味しかった！！
地元の人に美味しいお店を教えてもらってよかった！！
そして　そのおいしいお蕎麦にクルミだれ。
ハマル美味しさだったぁ～。




あと、くるみおはぎ。
これはちょっと砂糖ジャリジャリで甘すぎたんだけど・・・
蕎麦をもっと食べたいって思っていた夫が　これを食べて
満腹中枢がノックアウトしたほど。

食べている間にもお蕎麦を打っていて
若いおにいちゃんですが、「トントントントン」とものすごい速さで
蕎麦を切っていきます。すご～い！！そして、その横で
お師匠さんから指導を受ける新人君。がんばれ～！！






道の駅や地元の野菜直売所のような所で今回も色々購入。
前回の木曽路でもリンゴを買いましたが
今回はシナノスウィート。小さいの６個で４００円。
はやと瓜　１袋２、３個入りで１００円。
渋柿に見えるけど　とても甘い柿　小さいの１０個で１００円。
あと、密造酒　用　いやいや　食前の養命酒代わりの
かりん酒用のカリン。
くるみ大福、おやき。野沢菜の醤油漬けなど。
そうそう　あと “だったんそばのアイス”。
栗のアイスのようなかんじで　とても美味しいです！！


　
　




今回も　ちょっとハードだったけど　とても楽しいドライブでした。

（４人分）

・牛挽肉　or 合挽肉・・・４５０ｇ
・塩・・・５ｇ
・コショウ
・ニンニクのすりおろし・・・１片分

・セロリのみじん切り・・・１/２本分
・玉葱のみじん切り・・・１/２個分
・椎茸のみじん切り・・・２枚分
・人参のみじん切り・・・小さいもの １/２本分
・オリーブオイル・・・適量
・白ワイン・・・１５０ｃｃ
・トマトの水煮缶・・・１缶
・ローリエ・・・２枚
・チキンスープの素（粉など）・・・小１
・水・・・１５０ｃｃぐらい
・純正生クリーム３５・・・５０ｃｃ～１００ｃｃ（お好み）
・粉チーズ・・・大２
・コショウ
・ナツメグ・・・５振り～


　
　



（手順）
①【前日に】挽肉、塩、コショウ、ニンニクを混ぜておく
②フライパンにオイルを少々いれて、みじん切りにした野菜を入れて
よく炒め、一旦取り出す。
③同じフライパンにお肉を入れて（油は要らないと思います）
焼くように炒める。（あまりお肉を触らない。）
④色が変わったら上下ひっくり返し、お肉を粗くほぐす。
⑤④で出た余分な脂はペーパーに吸わせて捨る。
（お肉の旨味がありますが、かなり脂っこいので）
⑥⑤に白ワインとローリエを入れて煮詰めたら
⑦水、スープの素、トマト缶を入れて煮る。
⑧水分が減ってきたら、粉チーズ、生クリームを入れて軽く煮て火を止める。
⑨コショウ、ナツメグを振って出来上がり。






前日にお肉に塩を振って寝かせることで
うまみが増すような気がします。
それから、今まで赤ワインを使っていたのですが
ある時料理用の安い赤ワインがなかったので
白ワインで作ったらこっちのほうがおいしかったので
それ以来 白ワインを使っています。






挽肉の塊がまたいいかんじ。だと思う。
粗引きの雰囲気。








生クリームを使った料理レシピ

ここのところ、見切れ品の柿をゲット出来て
私は非常に気分が良い。
食べ頃の柿がこの値段。
見切れなんて呼んじゃダメだろう、って思う。







前から作ろうと思っていた柿タルトを作ってみた。
優しい甘さ。サクサクの生地。
でもなんかイマイチ。柿の香りが飛んじゃった？
柿はやっぱり生のほうが好きだと思った。
干し柿で作ってみたらどうかな？

おたま３杯分で大きい１枚を焼いて（夫は２枚）
上にたっぷりサラダとソーセージと椎茸の焼いたものを乗せます。
マスタードとケチャップを添えて。





当然と言えば当然ですが　おいしい～。
しかも、前にご紹介したものより　簡単すぎ！！
パンケーキと言えば　でっかくて厚みのあるのが好きな夫ですが
これは、「うめ～」って食べてましたよ。
逆に薄くてもちっとした生地が　蕎麦粉のガレットを思い出すみたい。

でっかくて肉厚の椎茸をいつもより安く売っているのを見つけた。
肉厚の椎茸ってほんっと美味しいと思う。








今回のファルシーはあっさりヘルシー系。
オイルor漬け汁を切ったツナがベースで色々隠し味＆工夫を混ぜて。
もうちょっとコッテリが良ければ　ツナを挽肉に代えてＯＫ。





耐熱皿（バット）にオイルを塗って並べ、
パン粉にオリーブオイル、パセリを良く混ぜてから
上からかけて　オーブンへ。
暫くすると　オーブンから椎茸のいい香りがしてきます。






椎茸の濃厚な味がいつまでも口の中に残ります。
しみじみ　　肉厚椎茸っておいしい。。。




洋風もいいけど、お醤油を上からちょろっとかけても
これまたっ！！
醤油と椎茸の香りが食欲そそります。よだれが・・・
ご飯に合うおかずになりますよ。お弁当にもGood！！







たくさん作って　翌日は食事系パンケーキで
オシャレに。マスタード、ケチャップ、マヨネーズを添えて。
実はナイフだと食べにくいんですけどね（笑）
なので、簡単に ツナマヨ＋ソテーした椎茸＋ケチャップ、マスタードでも
いいと思います！！




最近寒くなってきましたね。
そろそろ紅葉を見に、と計画を始める頃でしょうか。
夫は明日どうやら　遠出のお出掛けを計画しているみたい。
またかなりの早起きになりそうです・・・

ガットーとは、、、
マッシュしたじゃが芋に牛乳をたっぷり加えて
ポッテリしたところに　ハムやサラミのような物、
モッツァレラチーズをたっぷり加えて
細かいパン粉をかけてオーブンで焼くイタリア料理です。



　


　



ワタシ流は里芋、たっぷりの白ネギ＆豆乳を使った
さっぱりな感じ。チーズはお手軽に粉チーズで代用。
（たっぷり入れてます。）
パン粉にも粉チーズを混ぜています。





とろ～り里芋に　サクサクのパン粉。
お腹にも優しいので　ついつい食べ過ぎてしまう
簡単だけどおいしくて食べ過ぎ危険！！な一品。





里芋のクリーミーコロッケのようなそんなかんじも。
クリームコロッケは面倒で作らないから　
代わりにこれで 大満足！！

こんにゃく（２００ｇ）は、サッと洗って　スプーンで
一口大に切る。
豚バラ肉薄切り肉（１５０～２００ｇ）は食べやすい大きさに。
生姜２かけは千切り。





まずお肉を炒めます。
バラ肉なので油は要らないと思いますが
必要なら少量入れて炒め　一旦取り出します。
同じ鍋（フライパン）にコンニャクを入れて　チリチリするまで
炒めたら、お肉、生姜、酒、砂糖、みりん、醤油を入れて
中火ぐらいで炒り煮にします。少ししてから　ゆず胡椒を入れて
もう少し炒ります。





こんにゃくがプリプリしておいしい。
あと、隠し味のゆず胡椒がポイント！！
後を引きます。

（１７ｃｍのフライパン）

・卵・・・４個
・茹で栗（皮ごと圧力鍋で。大きさに応じて４～６分ぐらい圧をかける）・・・１０個
　２～４つにカットする。
・ハム・・・２枚
・しいたけ（お好みのキノコで）・・・６枚
・ほうれん草・・・少々
・粉チーズ・・・大１
・塩コショウ

　



１．５ｃｍ角ぐらいに椎茸をカットし　オリーブオイルで炒め、下茹でしたほうれん草も加え
塩コショウします。
ボールに卵を溶き、炒めた椎茸などと、１ｃｍ角ぐらいにカットしたハム、
粉チーズを加えよく混ぜたら　オイルを入れたフライパンに流します。
始め中火ぐらいであとは蓋をしてじっくり焼きます。
片面焼けたら（表はまだ少し半熟だけど　周りが固まって安定しているかんじ）
お皿の上にひっくりかえし　再びフライパンに戻し
じっくり焼きます。






カットすると　栗の甘い香りが　「ほわぁぁ～ん！！」
秋ですなぁ。



実は、このトルティージャを作るすぐ前、
久しぶりに夫が栗を買ってきたのですが、
虫食いばかりで　ほとんどが食べられませんでした。
昼のウォーキングの途中にある　おばあちゃんがやっている八百屋で
買っているのですが、　こう言ってはなんですが
あまり物はよくないのです。
先日の栗は持って帰ってきた時点で　ボロボロと食べカス（フン？）が落ちてきて
茹でて剥いてみたら　　ゴロゴロ虫が出てきて
さすがの夫もこれには参ったよう。
なので、今度は普通のスーパーのちゃんとした商品を買うように
勧めました。そしたら、、、多少虫が食っているのはありましたが
とても美味しかった！！　
ところで、先日の虫だらけの栗の時　栗に穴が空いていないにもかかわらず
虫が入っていました。
なんで？と　調べてみたら

・実が若いうちに卵を産み付けるため、実が成長するうちに
穴はふさがれてしまう。
・穴が開いてるのは、中の幼虫が実を食べて外に出てきた後。
・農園なら、ゾウムシ対策に実が若いうちに消毒してる。
そうです。


台湾ではこの虫（ゾウムシ）を食すそう。
先日の虫だらけの栗を見てから　どうしても
「栗蒸し羊羹」 → 「栗虫羊羹」と
頭の中で自動変換されてしまいます。　




＋＋＋＋＋


昨日書いた　“楽しい計画”について　
ありがたい事に興味を持って下さって 早速質問頂きましたので詳しく書きますと
「完全手作りのレシピ写真集」です。
紙は市販の写真用（？これが一番のネック）の紙などを使って
プリンターで印刷して、という素人の手作り！！です。
ですが、作るからには　素敵な物にして
これなら人に見せれるかな？という出来だったら
ブログでも披露しますね。
出来上がりの目標は　自分の誕生日の12月！！
早速やり始めたけど　めちゃくちゃ楽しい～。
レイアウト考えたり　時間が経つのを忘れて
危うく徹夜してしまいそう。
ハマりそうな予感。
1冊に収まるレシピの数は限られているので
今回は　ごくごく普通の和のおかずとか　でも私流！！ていうのを
ピックアップ。　変にエスニックエスニックしているものは
除いてあります。
第2弾など作りたいと今から考えています。

もし興味を持って下さった方がいらっしゃったら
ご連絡下さい！！

吸盤をこそげとったりして食べやすくカットしたら
酒、塩麹を絡めて　一日漬けておきます。
にんにく、生姜のみじん切り、豆苗を用意し
オイルをいれたフライパンに　にんにく、生姜を投入。
香りが立ったら　イカ、豆苗、塩麹少々を入れて　
強火でちゃちゃっと炒めて　コショウをガリッガリッ。






スピードが命。
やわら～いイカとシャキシャキの豆苗がとってもおいしい！！

盛り付けとかトッピングは色々あるけれど
今回はこんなかんじ。



おたま一杯の生地をフライパンに流したら
おたまで生地の真ん中をくるくるとやって　大体１３～１４ｃｍぐらいの
大きさにして焼きます。上に色々トッピングするなら
このぐらいからの大きさがいいかなと思います。
私はこの大きさ２枚ぐらいでお腹いっぱいになってしまうのですが
もっと大きいのが何枚でも食べれるっていう方は
そうして下さいね。








片面焼いてひっくり返したら　チーズ、大きくカットしたハムを乗せて蓋をして。
チーズが溶けてきたらＯＫ。
これを、食べる枚数作ります。
あとは、これを重ねて　上に野菜など乗せます。
ブラックオリーブ、プチトマト、椎茸のソテー。温泉卵。
最後に黒コショウをガリッガリッと。







温泉卵が面倒なら　目玉焼きを乗せて
野菜は横に別に盛り付けてもＯＫ。
目玉焼きも出来るだけ半熟がいいと思う！！
やっぱおいしい！！
でも、夫は、ご飯に乗っけるとかそういうのは半熟がいいのだけれど
こういう場合は半熟だと食べにくいから しっかり焼いて、と言うの・・・
え゛ーーーー　せっかく半熟にしたのにぃ～っていっつも
思うのです。







今回、肉厚のしいたけをゲットしたので
厚めにカットしてソテー（塩コショウ）して添えました。
味と香りが濃厚でおいしい！！
マツタケなんかより　肉厚椎茸のほうが美味しいと思うのです。
まぁ、　マツタケを食べられない（買えない、買う度胸がない）人の
言うセリフなんでしょうけど（笑）
でも、ほんと　　マツタケよりも好き。







リクエストを頂いたので　色々なパターンが浮かんで来ていますが
続きはまた次回！！


＋＋＋＋＋



来年３月でブログ3周年で、記事がだいぶ溜まったので
要らないものは削除したりして整理したいなぁと。
そこで、今ちょっと　楽しい計画を思いついて。
それは、今までの中でお気に入り＆評判の良かった＆簡単なレシピを
レシピ集のような写真集にまとめること。
おかず系のものを　選んで大体４０レシピ分ぐらいかな。
1ページ１レシピ。写真を多くしたいけど　インクも高いしねぇ（笑）
どうしようかな。
昔撮った写真、夜撮った写真はヒドイのが多いので
本当は全部撮り直したいのだけれど　さすがに全部は無理だし
とりあえず コンパクトカメラで撮った分だけ撮り直そうかな。
タイトルをどうしようかなぁとか考えると楽しい！！
でもタイトル考えるのって難しい～。
このブログ名の時もそうだけど　結局「もぉ　これでいいかっ」てなりそうな・・・
そんなの作ってどうするのか、っていう事ですが
自分の記念に、というのもそうですが
私が死んだら　それ見て夫に料理をしてもらおうとか色々考えてます。（笑）

茹でて少し粒を残して潰したら 熱々の状態で蕎麦粉を投入。
ふわっと蕎麦粉のいい香りが立ちます。
続いて、片栗粉と小麦粉と塩を加えて　しゃもじで上から切るように混ぜて
ひとまとめにまとまったら生地は出来上がり。
（今回は卵ナシ）
じゃが芋のニョッキだったり　その時の気分で配合はバラバラなんだけど
その時の季節を感じる物を組み合わせて作ります。
というわけで、さつま芋と蕎麦粉に秋鮭にキノコ。






蕎麦粉の香りは、生地を混ぜている時はすごく「ふわ～っ」と
するのだけれど、茹でてソースと和えると　実は全然分からなくなっちゃう。
でも、まぁなんていうか「秋！！」を楽しむということで　いいとしましょう。
ソースは生クリーム＋豆乳。


最初にも書いたけど　軽い食感、
お菓子にも似たニョッキ。
冷めてもおいしい！！（冷めたほうがさつま芋の味が良く分かるかも）


ところで、中くらいのサイズのさつま芋丸々一本を使って生地を作ったので、
実は大量に出来てしまいました。
半分をこのニョッキに使って　残った生地はラップに包んで
翌日デザートに。





生地がちょっとべっちゃりしちゃったので　片栗粉を振りながら。
今度は素朴なお菓子になりました。





甘さかなり控えめのあんこだけど
山盛りの夫。

すごく簡単で　これさえあれば
ご飯が何杯でも食べれちゃう。
あっ　お酒もね。






今回はマイワシの背骨など除いてきれいに
捌いてあるもの　１０匹。頭を落として
しっぽは入れないで　大体８ｃｍぐらい。
これに対して辛子明太子　２腹半。

イワシは塩を振って５分ぐらい置いて　水分が出て来たら
水で流して　ペーパーでしっかり拭きます。
明太子は薄皮から出して　お酒少々を混ぜて　鰯に挟みます。
これをフライパンで焼くだけ。
色々な料理を同時進行だと　焦がしたり
それでまた焦って慌てて　挟んだ明太子が出ちゃったり・・・
っていうのが心配なので
今回はバット、イワシの表面にオリーブオイルを塗って
コショウをガリガリっ、ニンニクスライスも乗せて　オーブンへ。
オーブンだと　鰯の身、明太子がふんわりと焼きあがるような
気がします。






そして　私流もう一つのとっておきの楽しみがコレ！！







旨味が残ったバットに茹でたパスタ（＋ディル）を絡めて
イワシ明太パスタ。
イワシ＋明太子だから　その旨味がどんなもんか
皆さん想像つくのでは？
それに、イワシのパスタにしようか　明太子パスタにしようかって
迷った時　これなら両方楽しめる（笑）し、　めちゃくちゃウマイ。。。







また安く＆捌いたイワシ　売っているといいなぁ～と
既に次、又作ることを考えています。
あ、でも明太子ちょっと高いケド・・・









これを作った数日後、こんな夢を見ました。
昔の実家が夢に出てきて　家の窓から釣り糸を
空に向かって投げます。（海釣り用のリールのついたやつ）
「今日はイワシの大群がこのあたりを回遊してるよ！！」って。
そして、空にはそのイワシを狙ったたくさんのトンビが
飛んでいます。
そんな時、トビウオのように　ぴょ～んと家の窓から入って来た
イワシ。手にとって見てみると　頭はイワシだけど体が明太子・・・

なんちゅ～　夢だぁ～！！

塩コショウ、ニンニク、白ワインを絡めて暫く置いたチキン。
ニンニク、ローズマリーの香りをつけた多めのオリーブオイルで
炒め揚げ。
ソースは、バルサミコ酢、ブルーベリージャム（今回は砂糖不使用）
を煮詰め　最後に隠し味の醤油を少々。






衣は、まだ「これっ！！」というところにたどり着いていませんが
でも、一応　「カリッ」とした衣です。
ソースに醤油が入っているせいか　見た目は完全に洋食ですが
食べると“和”や“中華”っぽい。（笑）






ラベンダーはとっくに咲き終わりましたが
代わりに　ローズマリーが咲き出しました。
さむ～い冬の間も元気に咲いてくれます。

新里芋を使って　とろ～りとしたお餅というか団子というか。
レンジでチンして温かいうちに皮をむき、すりこぎで潰して柔らかくします。
片栗粉、塩、白ネギ。今回は塩の代わりに柚子の塩漬けの皮少々を刻んで
入れています。この塩漬け柚子の皮は 我ながらグッドアイデア。
小さく丸めてフライパンで蒸し焼きにし、エゴマ入りの特製だれを絡めます。
（この時、里芋餅がとても柔らかいので、やさしく。）





エゴマのほかにもナッツ系を入れているけれど
エゴマの香りとプチプチがよく分かります。
（粗く擦っているので）






ちょっと小腹が空いた時にいいおやつ、お茶受けになります。
もちろん、ご飯のおかずにも。
消化も良いのでうれしいですね。






やっぱり作りたてが“とろ～り里芋”で一番おいしいのですが
冷めたら温め直すといいと思います。

さて、品種不明の葡萄も　香りがよくて甘くて
粒は小さめだったけどとってもおいしかったのです。
ちなみに、その葡萄で酵母を作ってみましたが
今度はうまく出来ました。元気な酵母です。
この酵母ではまだパンを作っていないので
本当に成功かどうか分かりませんが。

家の葡萄がそろそろ終わり、となり
やっと「他の果物を買ってもいいかな、」という気分になり
梨と見切れの柿を買って来ました。
柿はジュクジュクに近いものだったので
ぺろっと食べちゃいました。

梨は、でっかい“新高”という種類で１人で食べるには（１人で食べようとするか？！）
当然大きい。（そりゃそうだっ）
２人で３/４個がちょうどいい。
ということで、残りの１/４個を使ってこんな一品。
ちなみに剥いた皮、芯の部分で酵母を育てて
それもうまく出来ました。まだパンは作っていませんが・・・
こんな感じで　除いた果物の皮や芯は　捨てずに
「酵母を育てなきゃっ」っていう風になってしまって
そんなに作っても冷蔵庫に入らないんですけどね。






サーモンは 多めの塩を振って暫くおき、水で流し水気をしっかり拭いた後
軽く塩、コショウをし オリーブオイルでソテー。
一旦取り出します。

ソースはスープのようなさらっとしたタイプ。
ニンニクのみじん切り、玉葱スライス、梨のイチョウ切りを順に炒めたら
生クリーム、豆乳を投入。軽く沸騰させたら　
サーモン、ディル、ケイパー（酢漬け）を入れて火を止めます。






梨が入ると甘口になるのと　クリーム系ソースなので
ディルとケイパーで引き締めます。
あと梨でなくても、普通にカブでもいいですよ。





最近の休日ブランチはワインとパンと共に・・・な感じです。
楽しいな！！