料理と器　　　** オークルマルシェ **

インド料理屋さんに行ったことがある方なら
ほうれん草＋パニールのカレーをご存じだと思います。
私も生まれて初めてこのメニューを見た時は
ほうれん草と豆腐のカレーかと思って
かなりビックリした記憶があります。

この見た目豆腐にそっくりのﾊﾟﾆｰﾙの代わりに　
厚揚げを使ったカレー。
私が肉を食べたくないモードに突入している時に作る
“ベジタブルカレーシリーズ”（勝手にネーミング）のうちの一つ。
ずっと前に「インドカレーを極めたい」宣言をして
密かに色々と作ってはいました。
結構インド料理屋で「このカレー好き！！」っていう
カレーの味に近づいていいかんじ。
私のインドカリーの特徴は　スパイス多め。（笑）
ガツンとね。
特にクミン多めなのが特徴です。

ブログにアップする機会がなくて放置していたのですが
今月のスパイス大使のお題がカレーって事で
しかももうすぐ締め切りってことで　初公開。






厚揚げとほうれん草のカレー
（３人分）
・ほうれん草…１袋　２５０ｇ前後
・厚揚げ…２枚
・玉葱…１個
・ニンニクのすりおろし…２片分
・生姜のすりおろし…２かけ分
・トマト…２２０～２５０ｇ
・オリーブオイル（サラダ油）…大２
・塩…小１／２

【パウダースパイス】
・クミン…大１　　
クミンを減らし、ガラムマサラを増やしてもＯＫ
・ターメリック…小１
・チリパウダー…小１／２～　お好み
・ガラムマサラ…小１
・コショウ…小１／４
・コリアンダーパウダー…小１（あれば）


１．玉葱とトマトは それぞれみじん切り。（ＦＰにかけても良い）
　　ほうれん草は茹でたら冷水に取り　水気を軽く絞り包丁でみじんぎり。
又はＦＰにかける。
（ミキサーで写真よりももっとドロドロのペーストにしても良い。
写真ぐらいだと　ほうれん草のセンイを感じて、“ほうれん草を食べるカレー”という感じ
になる。これはこれで美味しい。）
　　厚揚げはほうれん草を茹でたお湯で油抜きし、食べやすくカット。
２．玉葱をオイルで飴色になるまで炒める。
　　炒めている間に、厚揚げを少量のオリーブオイルでフライパンで焼く。
３．玉葱が飴色になったら、ニンニク、生姜、パウダースパイスを加えて炒める。
４．いい香りがしてきたら　トマト、塩、水（１００ｃｃ）を加えて煮立てる。
５．ほうれん草を加えて全体をなじませ　厚揚げも加える。



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慣れないから市販のルーを使いたいわ、という場合でも
このカレーは　インド風の香りがあったほうが美味しいです。
クミンパウダー、ガラムマサラあたりを最後に
ぱっぱっ多めに振って　パウダースパイスに挑戦してみて下さい。

かぼちゃのスープと言えば・・・

過去にも書いたかもしれませんが
子供の頃からの大好物。
「大人になったら　鍋いっぱいに作って
好きなだけ飲みたい」
そんな夢を抱いていました。（笑）
他にも　鍋いっぱいの栗きんとん（芋きんとん）を食べる、だとか
飽きるほど　桃やメロンを食べる、だとか
そんな夢ばっかりでした。（笑）



いつもは牛乳で作りますが
豆乳＆スパイス入りバージョン。





かぼちゃの豆乳スパイススープ
（４人分）
・かぼちゃ…１／４個　種を除き３５０ｇ弱
・水…４００ｃｃ～
・豆乳…１５０ｃｃ～
・塩…ひとつまみ
・クミンパウダー…４振り～
・ジンジャーパウダー…４振り～
・シナモンパウダー…４振り～


１．かぼちゃは２ｃｍ幅ぐらいにカットしたら
適当な大きさにカットし　耐熱皿に入れ
水少々も加え、７００Ｗで５分チン。
２．かぼちゃがしっかり柔らかくなったら　
分量の水と共にミキサーにかける。
３．鍋に移し、豆乳、塩を加え好みの濃度にし、
仕上げにスパイスを振る。






かぼちゃ＆豆乳つながりで
こっちは　デザートのような　かぼちゃのサラダのような
かぼちゃの豆乳ナッツカレー。

もやしの酒粕マーボー
（２～３人分）
・もやし…１袋　２００ｇ
・小松菜…３株ぐらい　　緑の野菜はお好みで
・豚挽肉…１００ｇ
・酒粕…５０ｇ
・味噌…大１
・醤油…大１と１／２
・豆板醤…大１／２
・ニンニクのみじん切り…１片
・生姜のみじん切り…１かけ
・白ネギのみじん切り…５ｃｍ分ぐらい
・水…１８０～２００ｃｃ
・コショウ…少々
・水溶き片栗粉…片栗粉 大１＋水 大１



１．フライパンにオイルを入れて、ニンニク、生姜、白ネギを炒め香りがしてきたら　
　　挽肉、豆板醤、小さくちぎった酒粕を加えて炒める。
２．肉の色が変わったら、もやし、小松菜の茎を加えて軽く炒め、
醤油、味噌、水を加えて１～２分煮立て全体をなじませる。
３．小松菜の葉を加え、ざっと全体を混ぜたら　水溶き片栗粉でとろみをつけ
コショウを入れて出来上がり。


写真は見た目　イマイチですが
味は旨いッス。





＋＋＋＋＋










先日、ついに　“自分の”糠みそデビューしました。
まだこれから糠床を育てていい味にしていくわけですが、
目標はやっぱり　おばあちゃんや母の糠みその味。
子供のころ、糠の中に手をつっこんで　糠床の表面を
ピタピタとならして、　そのあと手についた
糠の匂いをかぐのが大好きだった糠味噌少女（笑）でした。
（写真：糠床の容器を　お風呂場の涼しいところに置いてます。）







あと、数日早いけど
味噌の天地返しをやったり。
味噌、いい香りよ～。
よーく見ると白い謎の物体、何か結晶のようなものが表面の
ところどころにあって
「こっ　これはっ　　一体？　まさか　カビ？」
そんな馬鹿な・・・
一瞬ショックで目の前がクラクラしたのですが
（味噌作りをしていれば　カビぐらい普通なんでしょうけど）
調べたら　正体は
“チロシン”というもの（筍にもありますよね）で、アミノ酸の一種。
“じっくり熟成される天然醸造の味噌にみられる特徴”なんですって！！
＆おいしい味噌の証拠なんだって。
楽しみ～。
（写真：天地返し後の状態。チロシンは映っていません。）

甘じょっぱい味付けでご飯が進むおかずです。
今回は塩麹を使っていますが　使わない普通の味付けでＯＫ。
砂糖＋みりん　と醤油で　お好みの味に調節して下さい。







新じゃがと手羽中の炒め物
（４人分）
・新じゃが・・・４～５個　ピンポン玉サイズで１０個ぐらい
　　　　　　　　　（美味しいからもっとたくさんでもＯＫ）
・手羽中・・・３６０ｇぐらい
・ニンニクスライス・・・１片分
・唐辛子・・・１本
・砂糖・・・小２ぐらい
・醤油・・・大１強ぐらい
・塩麹・・・大１強ぐらい
・酒・・・大１

１．新じゃがはよく洗って　耐熱皿に水少々も入れて
レンジで７００Ｗで５分ぐらいチンして 固めに火を通す。
２．フライパンにオイルを入れて　１を焼き（大きければカットする）
こんがり焼いたら　一旦取り出す。
２．１のフライパンの油が多ければ　少しふき取り、ニンニク、唐辛子を入れ
手羽中に火を通しながら焼き色がつくまで焼き、
（唐辛子、ニンニクが先に焦げて来たら　一旦取り出す。）
砂糖を加えて絡める。
３．じゃが芋をフライパンに戻し、酒、塩麹、醤油を加えて煮詰め
全体を絡める。




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＋＋＋＋＋



前大量に作った柚子茶。
最後の一瓶を大事に冷蔵庫で保管していて
久しぶりに開けたら
「ポンッ」って！！
発酵してました～。
話では聞いていたけど
ホントに発酵するのね～。
恐る恐る食べてみたけど　大丈夫！！
今がいい感じかな。
白い袋の部分も柔らかくなって美味しくなってました！！
でも、これ以上置くと悪くなってしまいそうな予感。
朝のヨーグルトに入れて消費します。

そこで、スコーンに生クリームを入れて
richでrichな英国のイメージ
（イギリスっていうより、英国っていう方がそういうイメージが
強くなるかな、と思って）のスコーンです。


生クリーム入りスコーン。
バターもしっかり入っているのでrichですね～。
カロリー、　カロリー言うのは嫌いなんですが
やっぱり今回はちょっと・・・。
でも、作ったのを食べてみたら
そんな罪悪感も吹っ飛びます。
「生クリーム入りなんて　たまにしか作らないから
いいよね～」って。


そして、イギリスのマナーハウス（昔の領主）で食べた
スコーンに、ほんの少し近づいたような気が・・・。
お金持ちさんが泊まるrichな雰囲気の中で
とてもrichな気分に浸った　あの時の事を思い出しました。
この生クリーム入りのスコーンを食べるたびに
思い出しそう～。








ちなみに、バターなしだとどうだろうと思って
わざわざまた生クリームを買ってきて作ってみたけど
やっぱりバター入りの方が断然美味しかった！！
いつも通りの普通のスコーンを作ると
夫が「やっぱり　生クリーム入りのアレが
美味しかった～」といつも言われてしまう・・・







＋＋＋＋＋


アクセスの解析をしていて
検索キーワードで時々面白いのがあるのですが

◎オークスマルセ　　
マルシェなんですが　マルセでもまぁ、問題なくひっかかります。
今さらなんですが、ブログ名を適当に決めたので
もっと別の　カッコイイ感じにすれば良かった、と後悔しています。


◎オークルマルシュ
やっぱり、ブログ名　別のにすればよかった・・・


◎韓国お菓子虫
え～　　これなんだろう・・・


◎炊飯器で炊いたピラフがぐちゃぐちゃ
う～ん　　水加減間違えちゃったのかなぁ
リトライしてみて！！


◎海老 高くて 買えない
ブラックタイガーなんかは確かに高いので
私も買えないですよ！！
私の好きな赤エビなら　結構安めです。



◎今年の梅の出来どうかな?
どうでしょうねぇ～
立派な梅が出来るといいですよね。


◎ニジマスってぬるぬるしてますか？
はい、めっちゃ　ヌルヌルしています。
魚釣りは好きですが、このヌルヌルは苦手っていうか
大嫌いです。



◎卯の花 食べ過ぎ
えっと　おつーじが良くなる？


◎うど とイカのどろずレシピ
え？どろず？
泥？
調べたら　近江弁で“酢味噌”の事らしい。


◎塩麹に長い時間つけるとしっぽくなる?
使う塩麹の塩分濃度にもよるのですが、
あまり漬けすぎると　しょっぱいので注意！！




◎せっかくチョコレートを作ったのに受けてもらわなかった
男性にプレゼントしたんでしょうか？
ひどい　男っ！！




　

シシトウもピーマンもそれぞれが美味しい。
両方楽しめる　欲張りな佃煮。










（作り易い量）
・シシトウ・・・１００ｇ
・ピーマン・・・１００ｇ　全部シシトウでもピーマンでもお好みで。
・茹でシラス・・・２０～３０ｇ　空煎りする
・醤油・・・大３
・砂糖・・・大１．５
・酒・・・大２
・オリーブオイル（サラダ油）・・・小１
・削り節・・・１袋（３ｇ）


１．茹でシラスはフライパンで弱火で空煎りしてカラカラにする。
２．シシトウは２～３つにカットし、ピーマンも同じぐらいの大きさにする。
（ピーマンの種は少なかったので　除いていません。）
３．小さな鍋かフライパンにオイルを入れ　シシトウ、ピーマンを炒める。
　（オイルがまわる程度）
４．砂糖を入れ全体に絡めたら、酒、醤油を加えて中火で炒める。
５．野菜から水分が出てくるので　そしたら強火にして炒りつけていく。
６．水分が飛んで　かき混ぜると鍋の底が見えるようになったら
削り節、シラスを加えて混ぜ　火を止める。







実は、シシトウを食べる時は未だに
結構おっかなびっくり。
っていうのは、実家の畑でシシトウを作ったことがあって
私シシトウが大好きだから「わ～い　」と
喜んで食べたらっ

「激辛！！」

口からよだれがだらだら出ちゃって止まらないし。
で、未だに　「この中に激辛のししとうが混ざっているかも・・・」
とビクビクなのです。








＋＋＋＋＋







こっちはピーマンと人参の炒め物。
ピーマンは大きいサイズ８個ぐらい、人参小さいの１本。
ひたすらピーマンと人参を切ったあとは　
ごま油（オリーブオイルなどでもＯＫ）で人参から炒めていきます。
ピーマンもしっかりと柔らかくなるまで炒めます。
特にピーマンはしっかり炒めた方が甘みが増して美味しいですよ。
味付けは酒（大１）、塩麹（大１．５ぐらい）、醤油（小０．５ぐらい）、塩（軽くひとつまみ）。
塩麹はナシで、酒、塩だけでも十分。
シンプルな味付けなのに　これが美味しい！！

うどパスタのメモ
（２人分）
・うど・・・１本（２００ｇ強）　
　皮はむいて細切り。
　上の方の芽などは適当な長さに。芽の下あたりの部分の茎は縦に細切り。
　皮をむいたウド（細切り）とそれ以外を別々に酢水につけておく。

・オリーブオイル･･･大２
・唐辛子・・・１本
・つぶしたにんにく・・・１片　
・塩コショウ
・みりん
・醤油

１．フライパンに　にんにく、唐辛子、オリーブオイルを入れニンニクの香りがオイルに
うつったら（取り出し）　ウドの芽、皮、上の方の茎の部分を炒める。
みりん、醤油で味付けしてきんぴらのようにしても良い。
（皮をむいたウドを時間差で加えて炒めてもＯＫ）
２．パスタを茹で始め　茹であがり１分前に　皮をむいたウドを加え茹でたら
ザルにあける。
３．水気は大して切らなくていいので　１のフライパンへ入れて　全体をまぜて
味を見て塩コショウ。
香り付けに　醤油をフライパンの端からちょっと焦がしながら加えても良い。

※基本的に　てきとーです。



この日は日本酒を合わせました～。
美味しかった！！ごちそうさまでした。



ところで、日本酒。
日本酒でもワインでもそうだけど
お酒って「辛口」が好きだという方がほとんど
なんじゃないでしょうか？

日本酒の辛口。
日本酒って本来　米と水で作るもの。
でも、それだと　甘いんですよね。
飲んでみて、　「おっ　キレがあって美味しい」って
思われるお酒には大抵
醸造アルコールが添加されています。
焼酎ですね。
これを加えると　確かに美味しくなるんですよね～。
そして量が増える。
冷蔵設備などない昔は、焼酎を加えて日本酒の品質を保持するという
目的があったのですが、時代が変わり現在は
安価な焼酎を加えて　カサを増すわけで
増量アルコールなんて皮肉を言う人もいるわけです。

酒蔵めぐりをしたりすると　色々なお話を伺えるわけなんですが
日本酒を作る側としては、あまり加えたくはないんだけど
加えた方が確かに美味しいし、売れるし、、、、という
このあたりのお話をうかがえるのも面白いです。

すっごく簡単。
これからの季節　冷蔵庫でしっかり冷やして味をなじませてから
食べると美味しいです！！





生揚げの南蛮漬け
（作り易い量）
・絹生揚げ（厚揚げ）…２枚
・白ネギ、セロリ、ニンジンなど…適量

【漬け汁】
・醤油…大２強
・酒…大１
・酢…大４と１／２
・みりん…大１
・砂糖…大１
・塩…軽く一つまみ
・唐辛子…１本
・水…大２
・昆布…３ｃｍ角　あれば

１．昆布はハサミで細く切り、水と合わせレンジで３０秒ほどチンしたら
　　漬け汁の他の材料を合わせる。
２．白ネギやセロリなどを千切り（細切り）にし、１に加える。
３．絹揚げはトースターでよく焼き、ペーパーの上で４つにカットしたら
　　１の漬け汁に漬ける。
４．一晩ぐらい置き、よく冷やし味をしみ込ませてから食べると美味しい。





お義母さんはすっごく料理上手なんだけど
たまに夫の実家に行って　ご飯を頂いてくる時、
鯵の南蛮漬けがおかずで
しかも、残りがあったりすると
ちゃっかり頂いてくる　しょーもない嫁です。（汗）




＋＋＋＋＋



これ、我が家の巨峰なんですが
去年は２階まであともう一息、というところまで
伸びてはいたのですが　今年ようやく２階に到達。
手すりをガシっと掴んでいる感じの
このツルがなんだかとてもカワイイ。










＋＋＋＋＋


今Gyaoの無料配信で映画「ボディガード」をやっているので
ついつい観てしまった。のですが・・・
当時、何故ケビンコスナーLOVEだったのか？
今の私には　全くわからなかったデス。

アサリのココナッツカレースープ

（４人分）
・アサリ・・・３００ｇぐらい
・トマト・・・大１～２個
・ココナッツ缶・・・１缶（４００ｃｃ）～１缶と半分（６００ｃｃ）
・水・・・３００ｃｃぐらい
・おろしにんにく･･･１片
・塩・・・適量
・あらびきコショウ・・・少々
・バジル・・・適量


【パウダースパイス】だいたいこのぐらい
・クミン・・・小４強～小５
・ガラムマサラ・・・小１．５～小２
・ジンジャーー・・・小１．５～小２
・レッドペッパー（チリパウダー）・・・小１．５～小２
・ターメリック・・・小１
・コリアンダー（あれば）・・・小１．５～小２



１．あさりはしっかり砂出しする。
２．鍋にココナッツミルク、水、スパイス、コショウを入れ
中火にかける。
（ぐつぐつやらないように注意。フツフツと静かに沸くように）
３．フツフツしてきたら　ざく切りトマト、アサリを加え
あさりの口が開いたら味見をし　塩を適量加えて火を止め
バジルをちぎって加えて出来上がり。




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手作りカレーパウダーの料理レシピ







アサリのお出しが美味しい！！
そして、スープのようなカレー（カレーのようなスープ？）なので
ご飯と混ぜて　さらさらっと食べちゃいます。
今回はお安く　アサリのみですが、有頭エビを加えたりしても
それはそれは美味しいスープになると思います。






ここのところ、また調子が悪い時期に入って
吐き気が続いてまして・・・

あっ　こうやって書くと必ず聞かれるので先に言っておきますが

「違います！！」


で、これを作ったのはもう結構前になるのですが
先日はベジタリアンカレーを作って食べました。
私は食べたくなくても、夫にちゃんと食べさせてあげないといけないからね。
カレーだったら　ま、いいでしょう。ってことで。
これはまた後日、いつだろう　順番に更新していきます。

「金還日食、って騒いでいるけど　どうよ？」ってかんじで
あんまり興味ないカモ～っていう私達でしたが
なんだかんだ　当日ははしゃいでしまった！！





ＵＳＴＲＥＡＭのライブ中継をみて「もう欠け始めてるんじゃない？」
「どれどれ・・・」ってっかんじで
「曇ってて見えない～」

最初は手鏡に反射させていたのですが　そのうち夫が
「（肉眼で）見えた！！」っと言うので
「うっそでしょ～？」ってかんじで。
そしたら、ほんとに見えて　大興奮！！
黒い物体が浮かぶ様子は　不気味な雰囲気さえも。
何も知らない大昔の人がこの光景を見たら
「何か良くない不吉なことが起こる」って思ったでしょう。
ほんと、そういう雰囲気。
外は薄暗くなって・・・

今日は雲が多かったのですが、それがかえって良かったのかも？
いい具合に太陽の強い光をさえぎってくれて肉眼で見れました。
（とはいっても、じ～っと見るのは無理です。）


欠け始めの頃も写真をとればよかったのですが
「目を痛めるから絶対ダメ！！」って言われていたし
暫くして　「これ、やっぱり撮れるんちゃう？」とやってみたら
普通に撮れた！！やっぱり天気のおかげかな。





いい記念になったよ～！！



※通常の更新のほうは、昨日のクリックが少なかったんで今日はナシです。
さて、次はどのネタを更新しようかな。

くるみの取り合いって ま、ちょっと大げさな言い方だったけど
残り少なくなっていく　くるみが気になって横目でチラッと
見ちゃったりして。

何か最後の一切れ、　最後の一個ってとき
私が箸をのばそうとすると　
夫の視線をモロに感じます。
「あぁぁぁぁ～　　それ～　」って顔。
結構笑える！！




くるみいりこ
（作り易い量)
・いりこ（食べるいりこ、小さいもの）…５０ｇ
・くるみ…１５０ｇ
・白ゴマ…大２
・砂糖…大２
・みりん…大２
・醤油…大２
・酒…大１　なくてもＯＫ
・削り節…１袋　３ｇ　なくてもＯＫ

１．くるみ、白ゴマは空煎りする。
２．鍋に砂糖、みりん、醤油、酒を入れ煮たてたら　
１、いりこを加え絡め　お好みで削り節も加える。









こんだけ作っておけば
「気が付いたらくるみを奪われていた！！くそぉ～！！」
なんて心配は要りません。たぶん。

ジョンと言えば
『白バイ野郎　ジョン＆パンチ』でしょう。
なにそれ？という方もいらっしゃると思いますが
私が子供の頃にみていた　外国ドラマ。
白バイ警官のジョンとパンチのお話。
私、その頃から　結構オヤジ好みだったのかもしれません。
ジョンとパンチ、どっちが好きかって真剣に悩んでましたもん。
私はパンチのほうが好きでした～。
ちなみにパンチ（役だった人）の今の画像。
えぇ～　・・・
『踊るマハラジャ』みたい・・・


（注意：以下のリンクは音が出ます。ご存じの方にとっては
と～っても懐かしい映像です。）

久しぶりにオープニングの動画を見ましたが
いやぁ～　懐かしい　懐かしい！！


ついでに、海外ドラマで思い出したのが
『エアー・ウルフ』 に 『ナイトライダー』　に
あとあと、UFOマン！！って私はずっと言っていたのですが
正確には 『アメリカンヒーロー』。
アメリカンヒーローは、レコード買いました。（買ってもらった）
あと、『バイオニック・ジェミー』

そういえば、エアー・ウルフと　アメリカンヒーローの主人公の人が
好きだったなぁ。
私って結構色々な人が好きだったのね。
それにしても、当時のアメリカドラマって面白かったなぁ。





さてさて、
今回は、チーズと合わせてパスタなんですが
チーズはなんでもＯＫです。
パルミジャーノのブロックがあればいいのですが
ちょっと手が出なくて。カッテージチーズを自分で作りました。
カッテージチーズはとてもさっぱりしたチーズなので
それがいいという方もいれば、
もうちょっとコクがあるほうがいい、という方もいらっしゃるかと思いますので
使うチーズはお好み。




（メモ：２人分）
・ショートパスタ…乾燥で１６０ｇぐらい
・ズッキーニ…１本　３ｍｍ厚さぐらいの半月切り
・カッテージチーズ…１００～１２０ｇぐらい～好みで増やす　
※その他に、リコッタチーズやパルミジャーノ（すりおろして。量はお好み）でも
・粉チーズ…少々
・ニンニク…１片　みじん切り
・バジルの葉…８枚
・オリーブオイル…大２～
・塩コショウ

※カッテージチーズに塩を適量振り（味見して塩気を感じるぐらい）混ぜて置いておく。
　　（リコッタチーズの場合も、塩味のついていない場合は同様に）
※ズッキーニは多めのオイル＋塩でしっかり炒めて甘みを十分引き出す。
※茹でたパスタは　しっかり湯を切らなくてＯＫです。





＋＋＋


おまけで、
こっちはズッキーニのナムル。





ズッキーニのナムル
（作り易い量）
・ズッキーニ・・・２本　３ｍｍ厚さぐらいの輪切りか半月切り
・塩・・・３つまみ
・にんにく・・・１片　おろしorみじん
・白ネギのみじん切り・・・３ｃｍ分
・白ゴマ・・・適量　
・ごま油


１．鍋かフライパンにごま油を入れて、ズッキーニと塩をいれて炒める。
２．油がまわってしんなりしてきたら、にんにく、白ネギを加えてよく炒める。
３．火を止め　ゴマを指ですりながら加えて和える。

玄米ご飯にこういうの、しみじみ　うまいなぁと思う今日この頃。
普通、切干大根は水で柔らかく戻すと思うのですが
歯ごたえを残したいのと、煮物とかで戻し汁を使う場合じゃないと　
うまみが出た戻し汁が勿体ないので、
サッと汚れを取る＆ほぐす程度に浸すだけ。






切干大根と春菊のサラダ
（作り易い量）
・切干大根…３０ｇ
・春菊…４本ぐらい　　ルッコラを混ぜても美味しい
・醤油…大１
・ごま油…小２～大１
・水…大１
・酢…小１～２　お好みで
・白ネギみじんぎり…少々　２ｃｍ分ぐらい
・白ゴマ…適量


１．切干大根はたっぷりの水の中で素早くほぐし、ザルにあけて水気を絞り
　　２ｃｍ長さぐらいにカットする。
２．１をボールに入れ、水、ごま油、醤油、白ネギのみじん切りを加え
　　よく和える。（お好みで酢も）
３．春菊の葉っぱをちぎって（柔らかいクキの部分は千切りにして）加え、
　　白ゴマを指先ですりつぶしながら加える。

ベースがラタトゥイユなので、冷たくして
サラダ感覚でも食べられるかなと思います。
これから暑くなったらいいかも。




野菜カレーのクスクス

（２人分）
・茄子…２本（小３本）
　　　　半量をズッキーニにしても美味しい
・トマト…小さめ４個
・ピーマン…２個（小３個）
・玉葱…小２個
・トマトペースト…大１
・ニンニク…１片　みじん切り ｏｒ すりおろす　
・塩…２つまみ
・コショウ…適量
・水…２００ｃｃ

【 パウダースパイス 】
・クミン…小２
・コリアンダー…小１
・レッドチリ…小１／２
・ジンジャー…小１
・ガラムマサラ…小１　※クミン～ガラムマサラをカレー粉大２弱で代用可
・パプリカパウダー…小１
・カルダモン（最後の仕上げ）…２～３振り

１．茄子は縦半分に切って１．５ｃｍぐらいにスライスしたら、塩（分量外）を多めに振り
暫く置きアクが出たら水で洗い水気を絞る。
２．ピーマンは一口サイズに乱切り、玉葱はスライスか１．５ｃｍ角、トマトはザク切り。
３．鍋にオリーブオイルを入れ、茄子と玉葱を炒める。しっかり炒めたら
　　ニンニク、ピーマン、トマトを入れ炒め　カルダモン以外のスパイスを加えて炒め
　　塩コショウ、水を入れて蓋をして煮る。
４．ソースがいいかんじになったら　仕上げにカルダモンを加える。




クスクス
・クスクス…１５０～１６０ｇ　
・お湯…２００～２２０ｃｃ　
・塩…少々
・ターメリック…小１／２
・オリーブオイル…小２～大１　
・バター…好みで　少々

鍋に水と塩とターメリックを入れ沸騰させたら、火を止めクスクスと
オリーブオイルを加え素早く混ぜ、そのまま吸水・蒸らす。
クスクスが十分に膨らんだらフォークなどでほぐし、
好みでバターを少々加える。







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おまけ




静岡に帰ると必ず立ち寄るインドカリー屋さんがあって
私のお気に入りは「バターチキン」カリー。
夫はビールを飲みながら食べたいので　いつもお持ち帰りなのですが
たくさんのメニューがあるにもかかわらず　私が毎回注文するのがバターチキン。
自分でも作ろうと密かに実験していました。
そして、結構お店の味に近いいい感じに！！
ガツンとしたインドのカレー！！