料理と器　　　** オークルマルシェ **

魚売り場を通ったら　美味しそうな鯖を発見。
度々ブログで書いていますが、
最近魚が苦手になってきたのですが（干物は大好き）
その日は珍しく、「おっ　美味しそうな鯖。」っと思ったわけです。
そういう日は　気の変わらないうちに
さっとパックを取ったら「３枚におろしてちょうだい～」と
売り場のおじさんに渡し　後へは引けない状態に。
このおじさんに「何作るの？　しめサバ？フライ？・・・？」
と色々と聞かれたのですが
「えーと　えーと　何と言うか・・・　そういうのじゃなくて～　　フランスの・・・」と
返事に困った　この日のイメージはフランスのビストロでは定番のメニュー
“鯖の白ワイン漬け”。
（実際は食べたことはないのですが・・・）











前日に用意して　じっくり冷やして食べます。







鯖のマリネ
（４人分）
・鯖・・・１匹　３枚におろし、腹骨を除き、背骨のところの骨も抜く。
・塩

【Ａ】
・玉葱スライス…小さいの１個分
・人参スライス･･･５ｃｍ分ぐらい
・セロリ…１０ｃｍ分ぐらい～
・ニンニク・・・１片　スライスか潰す
・ローリエ・・・２枚
・イタリアンパセリ・・・適量
・コリアンダー（ホール）・・・５粒ぐらい　爪で割る（柔らかいから大丈夫です）
・白ワイン・・・１００ｃｃ
・白ワインビネガー・・・１００ｃｃ
・水・・・１００ｃｃ
・塩コショウ



１．鯖の処理をしたら、塩を多めにふり１０分ぐらい置く。
　　鯖から水分が出たら　水で洗いペーパーでしっかり拭き
　　耐熱容器に並べる。（しっかり臭みを出す）
２．鍋にＡを煮たてて火を止め、１の鯖の上からかける。
３．オリーブオイル（大１ぐらい）をまわしかけ、蓋をして電子レンジで３分加熱し
　　あとは余熱で魚に火を通す。（加熱時間は調節して下さい。）
４．粗熱が取れたら冷蔵庫に入れてしっかり冷やす。
５．マリネ液、イタリアンパセリのみじん切りをかけて食べる。








暑いせいもあるのですが
よく冷えた白ワインが進みますね。

夫は「鯖サンドにする！！」とこんな風に。







私はちょっとやっぱり生臭く感じたのですが
夫はうめぇ～と言いながら
パンとワインが
進む進む・・・





それより、私　鰻の蒲焼　鰻重　食べた～い！！
（魚苦手と言っていますが　鰻は大好きです。）
土用の丑って日本のいい文化だと思うけれど
やっぱ　高いなぁ・・・
気分だけでも「蒲焼！！」と思って
保存食の在庫整理で　さんまの蒲焼の缶詰めを開けました。（笑）
実は、これも子供の頃から大好き！！
でもちょっと　さびしー。

ニラなど野菜が結構たっぷり食べられる炒め物です。



スタミナ炒め
・豚バラスライス・・・２５０ｇ
　普通の薄切りでも　焼き肉用の薄切りでも
・ニラ・・・一袋
・玉葱スライス・・・１ｃｍ幅　１個分
・茄子・・・小１本　半分にカットしてから　斜め薄切り
・ピーマン・・・３個　細切り
・人参・・・１/２本　細切り


【肉の下味のたれ】
・酒・・・大１
・コチュジャン・・・大１
・醤油・・・大２．５
・砂糖・・・大２
・すりおろしニンニク・・・１片
・すりおろし生姜・・・１かけ
・白ゴマ・・・たっぷり　指ですりつぶす
・ごま油・・・大１



１．テフロンのフライパンを熱し、肉と茄子を入れて
焦げ目がつくように強火で両面を焼く。
２．人参、ピーマン、玉葱を加えて炒める。
３．玉葱が透き通ってきたら（私は少し歯ごたえを残します）ニラを投入。
以上♪






ビールでしょう。やっぱりこれは。
コチュジャン多めで辛くするのがポイント。
コチュジャンがなければチリパウダーでもＯＫです。




伸び放題だった　家の裏の雑草。
暑いなか　夫がせっせと抜いてくれました。
夫がやってくれるので　邪魔になるといけないから　
手伝いたい気持は山々なのですが（ウソ）
シャッターを半分おろした家の中で
作業が終わるのを待ちます。

猫まんまじゃありませんよ～っ。（笑）

モニターの投稿テーマの“スタミナ料理”か？っというと
やっぱりちょっと違う気もしますが
食欲のない夏に　さらさらっと食べられるご飯。
食べなきゃ力は出ませんからね～。








キムチ入り胡瓜の冷や汁
（４人分）
・冷たい出し汁…８００ｃｃ
・きゅうり…１～２本ぐらい　
・韓国キムチ…１００ｇぐらい
・紫蘇の葉…適量　　
・おろし生姜…１～２かけ分　
・味噌…大３ぐらい
・白ゴマ…適量　指ですりつぶす
・ご飯…お茶碗４杯分　前日の残りの冷えたご飯でＯＫ

　※他にトマト、ミョウガなどお好みの具を加えて下さい。



１．出し汁を用意する。
２．味噌を溶かす。（溶けにくいのでしっかり混ぜる）
３．具を入れる。
４．ご飯にぶっかける。










熟成が進んだちょっと酸味の出たキムチなんかも
これにはよく合います。

冷たい出し汁は　水で出すタイプ（たぶん前日ぐらいから
浸しておく）のでもいいし
濃いめに出したものを冷たい水＆氷で薄めてもいいし
やりやすい方法で。
私は今回は、いわし、鯖、椎茸などが粉末になってミックスになったものを
小２～大１　使っています。



この前のゴーヤキムチチャーハンと同じで
食欲なくても　食べれてしまう。
さらさらっと。



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韓国農協キムチの料理レシピ




あまりの暑さに　髪を切って来ました。
と言っても、もともとショートなんですが
もう少し短く＆軽くして。

いつもは結構短く切ってしまうんです。
なじむまでに２週間ぐらいかかってしまうのですが
そのかわり、２か月いけます！！　もちます！！
節約！！
でも、今回はいつもより長めにしてもらったんですよね。
だから、見た目はいいかんじなんですが
暑い。（切った意味ない？！）
それに、来月また美容院いかなきゃ・・・
１回分　損したかな・・・（←せこい）。



それにしても、毎日暑いですね。
特に夜の寝苦しい事と言ったら。
扇風機で寝ていますが　熱風がきますもん。
去年は氷枕を抱いて寝たのですが
これ、オススメですよ。きもちい～。
今年は・・・
冷凍庫の中がいっぱいで　氷枕が作れないのです！

特に寝室は風通しが悪いので
昼間の熱い空気が留まってしまっているのです。
昨晩は　一歩寝室に入って来た夫が
「あぢっ！！」と言って　「下（１階）で寝る・・・」と
出て行き　和室で網戸にして
畳で直に寝てましたよ。

この前実家に帰った時に
帰りに持たせてもらった　
実家でとれたじゃが芋。







コロコロと小さめのじゃが芋。
包丁で皮をこそげとって
和食の定番　肉じゃが。
具は実にシンプルに
じゃが芋、玉葱、しめじ、牛肉。
グリーンの彩にししとう。人参は省略。






いつもより愛情が多い肉じゃがの完成。
味付けもうまくいって
とっても美味しい。





他にも、プチトマトをたくさんもらって来たので
マリネにして。
つめ～たく冷やして。

レシピブログの韓国農協キムチモニターの
“夏バテ解消スタミナレシピ”！！ってことで
（韓国農協キムチ好きとしてはちょぉ～　嬉しい！！ありがとうございます！！）
スタミナレシピ、かどうかは分かりませんが
夏バテしないためには　しっかり食べないと、ってことで　
チャーハンだったら　食べれますよね～。（私はそうなんです。）
ってことで、うちの定番なんですけど　ご紹介。








ゴーヤを料理に使う時は　いつも一度下茹でして使うのですが
この炒飯に関しては　下茹でなしで作っています。
程よい苦味で　全然問題なくいけると思います。


ゴーヤキムチチャーハン
（３～４人分）
・ご飯・・・１合半　炊いたご飯で４５０ｇ
・ゴーヤ・・・大きいの１本（少し小さめで２本）
　　　　　　　半分にカットしてワタを取り　３～５ｍｍにスライス
・韓国農協キムチ・・・１５０ｇ～
・牛挽肉・・・１３０～１５０ｇ　肉はお好みのものでＯＫ
・ニンニクスライス・・・２片分
・卵・・・３個　溶いて軽く塩コショウしておく。
・オイル・・・適量
・醤油・・・大２
・塩コショウ


１．フライパンにオイルを入れて、ニンニクと肉を入れて炒める。
２．肉の色が変わってきたら　ゴーヤとキムチを加えて
ゴーヤが柔らかくなるまで炒める。
３．溶き卵を加え、続けてすぐにご飯を入れて全体をよく混ぜる。
４．軽く塩、コショウ、醤油で味付け。








炒飯ってほんと「食べれちゃう」。
フライパンから直食いしたくなる美味しさですよね。
夫はこの炒飯をなぜだか普通の「キムチ炒飯」と思い込んでいて
食べながら「なんか苦いんだけど」って。
オイオイ・・・
ゴーヤですっ　ゴーヤ！！




あっ　そうそう。
キムチは韓国キムチ。
しかも　アルンちゃんマークがついているやつね。
農協キムチのマークなんですが
やっぱり味がいい。
魚介の発酵した旨味というか。
輸入者・販売者によって多少味は違うのですが
安定した美味しさです。




今回はこちら　↓　

【レシピブログ「韓国農協キムチ」を使ったスタミナレシピモニター参加中】

韓国農協キムチの料理レシピ




暫くは天気が良さそうなので
梅干しを干し始めましたよ～。
それから、干すと言えば干しきゅうりですよね。
実家でももう干していたし、
こちらで　あんこさんも作って下さってます！！

夏野菜の煮込みといえば
フランスのラタトゥイユなんですが
こちらはイタリアのカポナータ。
違いは何かと言えば、　一番の違いはケイパーが
入っていることでしょうか？
ハーブもこっちはバジルをつかっています。

共通する事は、基本は野菜の水分で煮込む、という事で
味的にもそんなに大きな違いはないんじゃないでしょうか～？
どっちかと言うと　ラタトゥイユのほうが
私にはなじみがあるというか
そんな感じはします。

冷たくして　がっつり食べます。



同じ夏野菜つながりで
こっちは季節の味噌汁。（炒めてから作るやり方）
前にもやりましたが　今回はズッキーニ入り。
真ん中にで～んとあるのが　ズッキーニ。
もっと小さく切ればいいんですが
こんな風に大きいのも存在感があって
食べ応えもあっていいですよ。









金曜の夜からまたちょっと静岡へ行っていました。
いつも通り前日の午後ぐらいに
「明日行くことにしたから～」と突然のメールをして。
金曜の夜遅く到着、土曜は午前中いっぱい爆睡。
午後からちょっと用事があったので出掛けて帰ってきて
夕飯前に急に激しいめまい。
久々の吐き気を伴ったぐるぐる目がまわるタイプで
夕飯を楽しみにしていたのに　その日はダウン。
めまいを止める薬を２錠と吐き気止めを飲んで
翌日は両親と出かける予定だったので
とにかくめまいと吐き気がおさまってくれ・・・と。
翌日もまだちょっとめまいが残っていましたが
吐き気は止まってホッ。結局その後も２回めまいの薬を
飲みました。
昔はとにかく時間に追われた生活が辛くて辛くて
よくこんなふうなめまいになったのですが
今はストレスなんかないし・・・
ホルモンバランスに関係しているようです。
この時期には大人ニキビも発生。
今は口の下のアゴに左右対称に２個。
皮膚の表面じゃなくて奥のほうに　しこりのように出来て
これが痛い！！
そしてそれがだんだんと大きく膨らんで爆発～！！



さて、両親と出掛けてきたのは新東名。
詳しくはこの方のブログで。
（私は手抜きです～。写真はたくさん撮ったのですが・・・）




ちょっと最近ブログについて考えることがありまして
というのは、世の中には多くのレシピがあふれて
料理ブログがたくさんあって。
私は、というと　以前は
「人とはちょっと違う料理、」というのを目指していたのですが
一度作って終わり、という料理もたくさんありました。
最近は食の好みも変わってきて
あまり“ひねり”を加えていない
シンプル、簡単、何度も食べたくなるもの、
何度も作りたくなるもの。
そういうものを求めるようになってきて・・・

ただそういうものをアップしても
見る人はつまらないじゃないかな、
参考にならないかな・・・
そんな気もしますが。
今後のブログの方向性は　こんなかんじですが
宜しければ今後もご訪問、宜しくお願い致します。

って
やっぱり見切れなんですか？
って感じかもしれませんが（笑）
食べ頃のものが半額って
これは見過ごすわけにはいかないでしょ？


白ワインで蒸したアサリの蒸し汁＋アサリ、イカ、茄子、
トマトジュース、生トマト、生姜汁、おろしにんにく、セロリ、
パルサミコ酢、オリーブオイル、バジルの葉のパスタ。








このパスタはもともと母に教わったのです。
母から教わる料理は、大抵田舎料理が多いのですが　これは珍しく洋食。
このパスタの特徴は、今話題（になってるの？）のトマトたっぷり。
トマトジュースも使うところ。
あと、茄子を塩水でアク抜きして　浅漬けみたいにして使う事です。
あと、セロリの粗みじんをたっぷり。
普通玉葱を使いたくなるところですがセロリ。
このトマト＋セロリの組み合わせが
またと～ってもさっぱりしてですねぇ　最高！！

ということで、これからの夏にイチオシパスタです！！

こちらは真鍮のスッカラ（スプーン）。
韓国の骨董のさじ。
李朝時代の１００年ぐらい前のもの。







手作りなので、１点１点違います。
すくう部分の大きさ、形、カーブの角度、
真鍮の厚み、持ち手の部分の太さ、大きさ　etc

どれもみなかわいくって
いつの間にか　こんなに集まってしまいました。
実はこれは一部。
使い比べてみると　それぞれがいいのです。
それぞれが　使いやすさを考えて作られているからでしょう。

食事の時は　ピビンバ、カレーやチャーハンなど
ほんと食べやすいです。
あと、大皿の時　サーブ用としても重宝します。

それ以外にも　キッチンで色々な場面で使っています。
糠にたまった水をすくう時、
お茶っ葉をすくう時、
オイル（瓶にガーリックオイルにしてあります。）をすくう時、
味噌をすくう時、
味見をする時　などなど。










だいぶ集まってしまったので
何点か手放そうと思い　ショップにアップしました。
もちろん現地韓国で買えば
かなりお安く手に入るとは思いますが
そうは言っても　すぐに行けませんし・・・。
私は日本で手に入れましたので
韓国で買うよりはお値段はアップする点は
ご了承下さい。
日本の作家物よりは手に入れやすいと思います。


色はくすんだり　シミが出来たりしていますが
私は磨いたりせずそのままの雰囲気を楽しんで使っています。
こういう雰囲気のほうがフォトジェニックかなぁと思います。
市販のクリーナーで磨くとピカピカになるので　
お好みの具合に仕上げると良いと思います。

作りたい時、気分がのってきた時に限って
赤紫蘇を売ってない、っていうことがよくあるので
今回はみかけたらすぐに作る、ということを
何回かしていました。
色々なパターンを作って
自分好みを追求していたのです！！
ちなみに我が家ではクエン酸でなくて　酢を使います。
いつでも家にある手軽なもので、という理由から。



ところで、赤紫蘇の葉っぱをむしって計量する時に
いっつも思うのですが・・・

一袋、見事に２００ｇぐらいになりますよねぇ？
これって当たり前というか　当然というか
別にびっくりすることではないんでしょうかねぇ？
私は妙に感心してしまうのですが・・・。





さて、紫蘇ジュース原液の
砂糖、酢の割合に悩みました。
ついでに煮だす時の水の量も。
始めは、煮出す水も少なめ、砂糖も酢も少なめで
濃厚な紫蘇エキスを抽出し
まさに「赤紫蘇ジュース」っていうものを目指していて。
で、飲んでみたのですが
砂糖と酢はそこそこ入っていたほうが美味しかったです。




赤紫蘇ジュース（原液）
（作り易い量：底が直径１６～１８ｃｍの鍋を使用）
・赤紫蘇の葉（市販のもの１袋）…乾いた状態で ２００ｇ
・水…７００ｃｃ～１リットル
・砂糖…１５０ｇ～
・穀物酢…１５０～２００ｃｃ



１．赤紫蘇を洗って水気を切り、沸騰した湯の中に入れて、
（鍋の蓋は半分ずらして載せ）　
赤紫蘇の色が抜けて青くなるまで３０～４０分煮出す。
２．火を止め 紫蘇を取り出し、砂糖を加えて溶かす。
　　取り出した紫蘇は触れるぐらいに冷めたら絞り、絞り汁は鍋に戻す。
３．ある程度冷めてから酢を加える。
４．（布などでこし）ビンなどで保存。






今日は涼しくて　また暫く過ごしやすい日が
続くみたいですが、昨日までの蒸し暑い日、
シャッターを半分ぐらいおろして網戸にしておくと
意外と涼しくて
今のところ　エアコンの必要は全くなく
扇風機で、
いやいや　
うちわで（爆）過ごしておりました。
昼間の室温３１度。
まだもう少し大丈夫そうです。（笑）

夫はさすがに暑いみたいで扇風機を当てていますが・・・
それよりも　暖房なしの真冬のほうが　めちゃくちゃ辛かった～。
ってことで、今度は、『夏はエアコンなしで乗り切れるか』　挑戦。
というのは冗談で、無理はしませんが　
当然なるべく使わないつもり。

もうすでにたくさんのレシピが出てくると思うので
イマサラ・・・な感じがしますが（汗）

私の場合、基本のレモンパスタは　生クリームを使わないバージョン。
バター＋オリーブオイルです。
生クリームが余っていたら生クリームを使ったバージョンにするかな、
という感じです。


あとハーブはその時手に入るもので
バジル、紫蘇、ミント。



ソースを作る必要がないので
お鍋一つで出来ます。
夏の暑い時　ソースを作るのが面倒だ、とか
（パスタだけは茹でなきゃいけないけど）
とにかく早く食べたいっていう時にオススメのパスタ。




+++++



いよいよ梅雨明け。
梅雨のじめじめもしんどいけど
これからの猛暑は覚悟が要りますね。
梅雨明け、といえばやらなければならないこと。
梅干し。
さーて　いつ干そうか・・・
今のところはまだやる気が起こらなくて（笑）



トマトジャムももう食べきってしまったので
夫自ら　トマトを大量に買ってきて
「トマトジャム作って～」っと。
でっかいトマトが１０個以上。
南仏風のトマトジャムが夫は好きなので
ドライトマトを１００ｇ使います。
ルクルーゼの巨大な鍋で　トマトジャム作り。
一年分のトマトジャムを作ります。
冷凍庫に入らない・・・
というわけで　スペースを作るために
冷凍してあったソーセージの袋を出して。
このソーセージで　ソーセージカレーにしよっと。

ハーフカットの夕張メロンとブランデー。
一体何をしようというのか。







こんなに美味しい食べ方があったとは・・・
あまりにも美味しくて
私のちっちゃい目が倍ぐらいに　でっかくなった
そのお味。
是非皆さんにも試して頂きたい。。。







風呂上がりに。
大人にだけ許された　究極の贅沢、楽しみ。






メロンはこれでおしまい。

夕張メロンであります。
クールで届いて　最初はグリーンでしたが
翌日にはこんな風に黄色っぽくなってきて
いい香りが漂い始めます。






うふふっ。２個もです。
子供の頃からの夢をかなえるべく・・・って言っても
丸さら１個なんて到底食べられません。
それでも贅沢に１/４づつ。
朝晩のデザートで食べたら　２日でおしまい。
なんて贅沢な・・・。
皆さまには写真だけで申し訳ありません～。








するする～っと　口から喉から胃袋へと収まって
あっという間に食べてしまいます。




お菓子作りが得意な方なら
なにかすっごく美味しいデザートを作られるのかもしれませんが
そんな発想私にはないです！！
ただひたすら　生食。（笑）







あ～　　しあわせ。

連休中お天気に恵まれそうな千葉県です。
大雨の地域の方、大丈夫でしたか？


今日は夫は　出掛けてしまって　暇～。
最近頭の体操と思って
韓国語を勉強しようと思ってテキストを買って来ました。
が、広げた途端に眠くなる・・・
ってことでぜーんぜん進まないんですけど。
　
さて、今日にピッタリな一言。
（あってるかな？）

오늘은　시간이　있습니다.
（今日は時間があります）



風が強いからホコリもすごいぞっ、お掃除お掃除！！と
床をモップがけするけど
湿気がすごくてモップが前に進まない！！
ちょっと動くと汗ダラダラ・・・。
危うく熱中症になりそうなワタクシです。


せっかくのお天気。どっかお出かけしたいわぁ～と思っても
思うだけ。なんとなくめんどくさい。歳のせいもあるかも。
独身の頃だったら　休みがあれば
「ほな、今週ちょっくら海外いってくるから～」とぷらっと出掛けた
ものだ。懐かしい。

さて本日の夫、同級生が海外赴任ということで　昔の仲間　
野郎どもで集合。
ブランチの支度をしている時に　「今から出掛ける」と。
その前から　昨晩からメールのやりとりをしていて
いつか出掛けるんだろうなとは思っていましたが
いきなり言うんだもん。先に言ってー！！
最初は気を使って「食べてから出掛けるよ」と言っていたが
もういいや。ゆっくり落ち着いて食べたいし　
そのまま出掛けなさい、と追い出すように見送り
１人のんびりとブランチ。


本日の癒しの音楽。



You Tube







ラベンダーもかなり咲き終わって来ています。
以前はちょうど良いところで刈り取ってドライフラワー
なんかにしていましたが、今は完全に咲き終わるまでそのまま。
それは、蜜蜂が必死に蜜を集めているのをみたら
刈りとれなくなってしまったから。
ほんとに、もう花なんかないよ、っってなってまでも
蜂はやってきて　一つ一つ　花の中を覗き込むように
しているんです。
なんて愛らしい。。。。


今日は風が強くて　蜂がラベンダーに留まろうとした瞬間に
花が動いて　着地失敗。
地面に落ちた・・・・
えっ？　　蜂って落ちるの？と　ちょっとビックリ＆笑ってしまいました。
蜂の為にもお天気が続いてくれるといいです。

＋＋＋＋＋

先日北海道旅行に行った両親から
夕張メロン２個が届きました。
もうそろそろ食べ頃になると思います。
子供の頃の夢　メロンを丸ごと食べるという
夢が叶いそう。。。
（笑　なんちゅー夢だ！！）
でも、きっともうこんな機会はないと思う！！

茹で時間１分って有難い。


豆乳そうめん
（１人分）
・素麺
・成分無調整豆乳・・・２００ｃｃ　
・麺つゆの素（濃縮タイプ）・・・小１
・味噌・・・小１／２
・塩・・・ほんの少し
・生姜のすりおろし・・・お好み　私は結構多めかも
・胡瓜、おくら、トマト、紫蘇など　トッピング


豆乳汁はよ～く冷たくした状態で。







写真ですと、素麺が全然見えませんが
胡瓜やおくらなど野菜をたっぷり入れて
豆乳サラダ素麺？のような感じ。
結構お腹が膨れます。



こっちは　長芋の冷たい味噌汁。
大きめに潰した長芋に火を一度通してから（ホクホクが好みなので）
冷ましてあります。
あとは、おろし生姜と紫蘇がポイント。





長芋は生でも食べられるので
冷たい出汁に味噌を溶いてから
長芋など加えてもいいかも。
その場合は長芋はシャキシャキかな。


余裕があれば　すりおろした長芋に片栗粉か小麦粉を加えて
団子にしても　ボリュームも出ていいかも。






紫蘇ジュース。
うちはお酢を加えて作ります！！

“クリエイター matsui ” こと　
（勝手にスミマセン）
ＭＯＧさん。
こちらの記事を見て
こういうの
うち向けーーー
私向けーーー　と　
作る機会をうかがってました。


我が家向けに少し変えてありますが
ほとんど同じ。
具はシンプルに手羽先のみ、っていうのが大切！！なんだけど
バジルとか入れちゃった。











手羽先のココナッツカレー
（３～４人分ぐらい）
・手羽先・・・６～８本ぐらい
・水・・・３００ｃｃ
・こぶみかんの葉（バイマックルート）・・・あれば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１～２枚　ドライでも生でも
・ココナッツミルク缶・・・１缶
・グリーンカレーペースト・・・大２．５
・ナンプラー・・・大１
・ウスターソース・・・大０．５　なければ　好みで きび砂糖小１／２ぐらい～
・バジルの葉・・・適量　


１．手羽先はさっと洗い水気をふく。
２．圧力鍋に手羽先、水、こぶみかんの葉を入れて　
　　圧がかかってから５分　加圧する。
３．圧が抜けるのを待ち（or 鍋に水をかけて圧を抜き）
ココナッツミルク、カレーペースト、
ナンプラー、ウスターソースを加え　軽く煮る。
４．火を止め、ちぎったバジルを加える。



ご飯はジャスミンライス！！
実はグリーンカレーの激辛な感じが苦手で
レッドカレーのほうをよく作っていたのですが
この手羽先カレーは　手羽先のこってりしたスープが
辛さをやわらげてくれて　これはいいですね！！
これはうれしいです。我が家の定番入り。
ＭＯＧさん サンキューです。







ところで、今日の手羽先
店の手羽先を買い占めました。
というのは　もともと店の在庫がない上に　
割引シール　ペッタペッタ。
うほほ。

別の日は　買物かごの中みたら
全部割引シールがはってある品々で
自分で見て　ビックリ！！
よくもまぁ　こうも集めた（？）な。

かごの中がなんだか妙にカラフル＆にぎやか。
店員さんになんて思われたかなぁ。
ちょっと恥ずかしい・・・。






というわけで、手羽先は上の量の倍ありまして
半分はこんな感じでアジアご飯にしてます。
上の工程１．２は同じ。分量は　手羽先（６～８本）、水（３５０ｃｃ）。
このスープが出来たら、
ジャスミンライス（２合、浸水なし）、塩（小１）、手羽先スープ、酒（少々）、水（適量）
で２合の線まで水加減して普通に炊くだけ。
お好みで炊きあがったらコショウ少々。
炊く時にナンプラーなんかを入れて炊いてもＯＫですが
今回はシンプルに塩だけ。
他のおかずとのバランスでお好みでどうぞ。






ベトナム風に　生春巻きのタレをちょっとご飯にかけたり
しながら食べても美味しい。
写ってる生春巻き　ショボイんですが
中身は厚揚げ、もやし、紫蘇、レタス、豚肉薄切り少々。
やっぱり海老の赤いのが見えるといいですよね。
エビ入りは夫用。私はこの日は魚介の気分じゃなくて自分用には
抜いてあります。


そういえば、生春巻きの皮の戻し方で
大抵袋に　「水を入れたボールに浸して、」とか書いてありますが
私はそのやり方だと　どうしてもうまくいかなくて
ぶよんぶよんにひっついて　皮を無駄にしてしまいます。


私はベトナムで習ったやり方でやっています。
小さなボールに水を入れて　それを手につけて
生春巻きの皮に塗るというか。
もしぶよぶよになってしまう、という方がいれば
私のやり方でやってみて下さいね。
実際、ベトナムで食べる生春巻きは　ちょっと固めなんですよね。
でもこの固さ、戻し具合が絶妙。


更に一緒に写っているのは茄子を焼いただけのもの。
オイルで焼いて　みりん、ナンプラーで味付け。
おろし生姜少々。
これを冷蔵庫で冷やしてあります。
ナンプラーの香りが美味しいシンプルな茄子炒め。