料理と器　　　** オークルマルシェ **

（先日別館でアップした記事に、レシピを追加したものです。）


あっという間に　もうすぐ１２月。
時が過ぎるのは本当に早い。
そして、また１年　歳とるんだよな～。
（ブツブツ・・・）


今回は、スパイス料理とワインで秋のテーブルを楽しもう！！ってことで
作りましたが、なんだかいつもと似たような感じに。
やっぱり自分の好きな料理方法、味っていうのがあるんだよな。





スペアリブの煮込み　クスクス添え
（４人分：作り易い量）
・豚肩スペアリブ…６００ｇぐらい
・塩コショウ（肉の下味）…適量　しっかり目に。
・玉葱スライス…１個分
・ニンニク…１～２片　つぶす
・トマトざく切り…大２個　トマト缶でも
・赤ワイン…１００ｃｃ
・水…３００ｃｃ
・クローブ…３～４粒
　　　※あとで、盛りつけながら除きます。なければ省略可。
・ローリエ…１～２枚
・蜂蜜…大２
・みりん…大１～２　
　　　※甘みは、プルーンやレーズンでも。
・醤油…大２
・バルサミコ酢…大１弱　なくても良い

クスクスは箱の表示通りに作る。
（２人分で、１２０～１６０ｇぐらい）
今回は、湯にサフラン少々を加え
色が出てから、クスクスを加えて蒸らしています。


１．スペアリブは、しっかりと塩コショウをし　１時間ぐらい置く。
２．鍋にオリーブオイルを入れて、スペアリブの周りを焼き固め
　　一旦取り出す。
３．同じ鍋にニンニク、玉葱、クローブを加えて炒めたら
　　赤ワインを加え アルコールを飛ばし、　トマトを加えて炒める。
４．３の鍋に肉を戻し、水を加えて煮立て　アクを除く。
５．蜂蜜、みりん、ローリエを加えたら　蓋をしてじっくり煮込む。
　　もし途中水分が減ったら足す。
　　（２～３時間。圧力鍋なら弱火で３０～４０分。）
６．肉が柔らかくなったら 醤油を追加し蓋を取って煮る。
　　（煮詰めないで、スープにしても美味しい。）　
水分が減ってきたら　お好みでバルサミコ酢を加える。
７．クスクスを添えて。もちろん、バケットなどでもＯＫ。






クスクスにはサフランを加えてみました。
いつものクスクスより　グレードアップ。





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ワインに合う料理レシピ

リッチ　クスクス　500g

今日はほっこり　お粥のような豆のカレー。
使っているのはイエロースプリットという
黄色いエンドウ豆を引き割りにして皮を除いた豆。



イエロースプリットのカレー
（４人分）
・イエロースプリット…乾燥を２６０ｇぐらい
・ガラムマサラ…小１

【Ａ】
・生姜みじん…１かけ
・ニンニクみじん…小さいのを２かけ
・玉葱みじん…１／２個
・クミンシード…小１
・バター…大１
・オリーブオイル…大１

【Ｂ】
・トマト…大きいの１個 　１ｃｍ角ぐらいに　ざく切り
・コリアンダーパウダー…大１
・クミンパウダー…大１
・ターメリック…大１
・コショウ…小１／４
・チリパウダー…小１／４～小１（辛め）
・塩…大１／２


１．豆はたっぷりの水に６時間以上浸す。
２．圧力鍋に水気を切った豆と水（１リットル）を入れ火にかけ
沸騰したらアクを取る。
３．網目の落とし蓋をして、弱火で３０分ほど圧をかける。
４．その間に【Ａ】を炒める。
フライパンにバターとオリーブオイルを入れて
玉葱とクミンシードを入れ　クミンがパチパチして香りが出て来たら、
生姜、ニンニクを加えて炒める。
５．次に【Ｂ】を加えて炒めたら　３の鍋に移し
ガラムマサラも入れてよく混ぜて出来上がり。

写真は、ドライのコリアンダーを最後に加えています。
我が家は、スパイスの香りは強めが好みなので、
もっとマイルドなのが好みなら
半分ぐらいの量から試してみて下さい。

連休最終日、とてもよいお天気で　出掛けたのは
千葉県の酒々井というところにあります酒蔵　飯沼本家。
新酒祭です。




絞ったばかりの新酒の振る舞い酒なんですが
（午前の部、午後の部と分かれています。）
カップになみなみと注がれます。
おかわり自由。太っ腹ですねぇ。（笑）
映っている紙コップ以外に　１００円でグラスも売っていて　
そちらについでもらうことも出来ます。

純米酒なので甘口なんですが
フルーティーな香りがとても美味しいお酒でした。





甘酒のサービスもあって　全部で３杯も飲んでしまった。
ちなみに、先ほどの新酒は小さなカップで３杯。






つきたてのお餅も美味しい～！！
１パック１００円。


お水なんですが、これを酒作りに使うんでしょうか？
すごく美味しいお水でした。








酒粕も１ｋｇ買って来ました。
１ｋｇで５００円。
冬は酒粕の出番が増えるし、facebookのほうに書いたカレー。
あれにも酒粕が入っています。






こちらのにごり酒は、佐倉のお酒。
微炭酸で面白い！！
ヨーグルトと砂糖を混ぜたら　マッコリみたいになると思う！！




会場には、インドカレー屋さん、お弁当屋さん、焼鳥屋さんなどもあって、
日本酒片手に　皆さん楽しんでいましたよ。





お昼前ぐらい　１１時ぐらいがすごく混んでいましたが
１２時過ぎぐらいからだいぶ空いて来たかんじがしました。
駅から送迎バスが出ています。


帰ってきたら　夫は爆睡。（只今爆睡中）
オヤジみたいな いびき　かいています。。。

１５階の病室の窓から。
今６人部屋。相部屋って何かと気を使います。
もし私が入院するなら　相部屋はツライです。
なぜなら

イビキが・・・

周りの人に迷惑になるので。
個室って高い！！
ドラマなんかで個室に入院、っていうシーンがあるけど
あんなの現実ではムリムリ。
お金持ちだけ。



＋＋＋＋＋



今回本人、家族にとって　厳しい現実となりました。
効いていたと思っていた薬が実は効果が出ていなかったということ。
薬が効かない方の菌だったということ。
父が体を震わせ泣いていたと聞き、涙が止まりませんでした。
少し希望を持っていただけに　父が可愛そうでなりませんでした。
布団に入っても涙が出てなかなか寝付けませんでした。



翌日、暗い気持ちで目覚めました。
昨晩　父はどんな気持ちだったんだろう、


母と会ったら既に前向きな感じでしたので　ホッとしました。
病棟には色々な方が入院されています。
まだ片目があるし・・・と思うしかありません。
まず、家族が前向きにならなければ・・・。
ただ、今後は薬による副作用で内臓に障害が出るなど
リスクが大きく　不安でいっぱいです。


父の様子も気になりましたが　落ち着いているように見えました。
でも感情を表に出さないから　心では泣いているんだろうな。
でも早速　母と軽く口げんかしていたので
少し安心はしました。





術後、数日はこんな風に下をむいた状態でいないといけません。
横になって寝る時もうつぶせです。
まだ若干出血もあって　血が顔をつたってくるのが
痛々しいです。

テレビを見れないのでイアホンで音だけ聞いている状態ですが
寝てるような？
実際、寝てましたけど。






隣ではふざけて母も。
洋服を着ていると　結構病室はぽかぽかなので
こちらも眠くなってしまうのです。



こちらは母のブログ。

フェイスブックの方では書いていたのですが
今父が入院しておりまして・・・

詳しくはコチラを。

先日、両親と山梨にドライブに行ったり
蕎麦を打ってもらったりしたわけなんですが
実はこんなのんきな事をやっている場合じゃなかったんです。
それを考えるととても悲しくて・・・。
（温かいメッセージ、ありがとうございました。）


でも、本人が一番不安だと思うし
明るく支えてあげたいと思います。



そして、今日は病院へ行ってきました。
病室では　携帯をいじっている父。
なにやら必死にメールを打とうとしていたらしいのですが
使い方がイマイチわからない上に目があまり見えないので
結局打てていない・・・

実は、母に電話をしたのにつながらない・・・
ってことでメールにしようと思ったみたいなのですが
父の携帯、壊れていて　こちらの声は先方に聞こえているのですが
先方の声はこちらには全く聞こえないのです。




（私が父の携帯をかりて色々といじっているところ。）


さて、こちらの病院。
給湯室のようなものがなくてですねぇ
お茶が飲みたきゃ　地下のコンビニでペットボトルでも買いなさいって
事なんだけど、静岡人としてはそれは酷だね。
ってことで、お茶を入れてあげようと
お湯、急須、湯呑持参で病院へ。

お茶はもちろん深蒸し茶。
おやつはおはぎなど。
体を動かさないから　お腹が減らないと思うので
こういうの食べたら太るだけだよなぁと思いつつ・・・。
おはぎは1個食べてくれました。






父がカレンダーが欲しいと言うので
即席カレンダー作成。
右隅のものは、父がコンビニで買った下着に入っていた
ちょっと厚めの紙に書いてあったものなのですが
これってどういう風に見たらいいのか？　
解読不可能。





足が弱らないように散歩しているの？と聞いたら
「うん、歩いた。非常階段のほう行ってみたら　資材置き場みたいになってた」だって。
（母の言いつけ守ってマス。）
その他、昨日は髪の毛を洗ったよ、とかそんな話をしながら。


そういえば、父の顔色がとても良くなっていたのにビックリしまして
夫もこの変化には気づいていました。
私の分析によれば、「いつもうるさく小言をいう人がいないので
ストレスがなくなったんだろう」と見ています。




新宿駅（あの辺）の地下（デパ地下。あのへんどーなってるの？
さっぱりわからない！！）で買ったデザート。
私は人混みが嫌だからサッサと帰りたかったんだけど
夫が地下へ直行するので・・・
確かに、美味しそうなものが溢れていて
とても魅力的なんだけど。

トマトを使ったあったかレシピということで　まずはコレ。
これ、好きなんです！！
そして、ポイントはトマト。
練りごまのコッテリ、豆板醤のピリ辛に
トマトの爽やかな酸味が加わって　美味しいんですよ。







豆乳ゴマ味噌坦々スープ　トマト入り
（２人分）
・水…３５０ｃｃ
・コンソメ（粉）…小１ぐらい（５ｇぐらい）
・無調整豆乳…３５０ｃｃ
・トマト…大きいの１個　ざく切り
・チンゲン菜…１株
・水菜…少々
・コショウ

【Ａ】合わせて混ぜておく
・練りごま…５０ｇ
・醤油…大１
・味噌…小４
・砂糖…小１
・豆板醤…小１～
・白ネギのみじん切り…５～８ｃｍ分ぐらい
・生姜のみじん切り…１かけ分
　　※お好みで、ニンニクを少々加えてもＯＫ



【Ｂ】
・豚挽肉（合挽、鶏でも）…１００ｇ
・醤油…大１／２
・酒…大１
・味噌…大１／２
・砂糖…小１／２
・コショウ



１．小さな鍋に挽肉を入れて（油は必要に応じて）Ｂの他の調味料を加え
　　炒りつける。
２．小さめの鍋に水とコンソメを入れて火にかけ、チンゲン菜の下の部分（白い所）を
　　茹でて火を通す。
３．２にＡを加えてよく混ぜたら、チンゲン菜の緑の部分、トマトを加える。
４．３に豆乳を加え、静かに火を通す。（ぐつぐつやらない）
５．豆乳が温まったら　水菜、１を載せて　コショウを軽く振る。





食べる時、この中にご飯を投入してもいいですよね～。



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トマトを使ったポカポカあったかレシピ

先日、実家に帰った時、近所の無人販売で
里芋と椎茸を買って来ました。
早速、煮物に。
野菜を色々と入れて　こういうのってお弁当にもいいですよね。
今回の味付けのポイントは、（先日別館でも似たようなものを紹介しましたが）
柚子の塩漬け。
いつもの煮物の雰囲気をちょっと変えるにもオススメです。
これからの季節、柚子をたくさんもらった、なんてことがあったら
ちょっと試してみるといいかもしれませんよ。









今日の煮物のメモ。
・鶏もも肉…３７０ｇぐらい
・柚子の塩漬け（鶏肉用）…１/４個分　千切り
・里芋…小さめを１２個ぐらい
・蓮根…太い物を８ｃｍ分ぐらい
・人参…小さめ１本
・椎茸…大きめ　３枚
・ゴボウ…２０ｃｍくらい
・日本酒

味付け
・みりん…大３
・砂糖…大１
・醤油…大１
・柚子の塩漬け…１/８個分　千切り



手順
１．お肉に柚子の塩漬け（鶏肉用）をもみこんで暫く置く。
その間に他の材料の用意をする。
２．油でお肉を炒めて色が変わったら　野菜を加えて炒める。
野菜に油がまわったら酒を適当にどぼっ。
３．酒のアルコールを飛ばしたら　水を適量（ひたひたぐらい）加え
沸騰したらアクを除く。
４．みりん、砂糖を加えて暫く煮込む。
５．醤油、柚子の塩漬け（味付け用）を加えてもう少し煮る。





この煮物をつめた　ある日のジミ弁当。



ご飯はむかごご飯。

１０時ぐらいに出発。目的地は忍野＆勝沼。
静岡からですと、のんびり出発でもＯＫ。
いつもだと、千葉からだと相当早起きしなければいけませんが・・・。


車に乗った途端に　ガサゴソと飴玉を出す母。
遠足気分ですね。

　


ここは、まかいの牧場の辺りの裏道のところにある
休憩場所。農家の方が野菜などを売っていて
ほおずきも売っていました。
母が試食。味は　んーーーー・・・って感じらしいのですが。


それにしてもこの日。快晴。
飛行機雲が発生しやすい？のかよく分からないのですが
本当にたくさんの飛行機＆飛行機雲を見ましたよ～。
気持ちよさそぉ～。


現地についたらとりあえずお昼、と思っていて
お店も前行って気に入ったお店にしようと決めていたのですが
「本日貸切」の札。
がーん。ショック・・・。地元の方の会合か何かだったみたいなのですが
休日になぁ、観光地でなぁ・・・という思いが。
せっかく両親に珍しくて美味しいものを食べさせてあげよう
（財布はおまかせ　爆）と思っていたのになぁ。


で、仕方なく他のお店を探したのですが
外観からはピンとくるお店が全くない。
どーしよーとなった時
後部座席で約１名。「ご飯どうするの～、食べそびれた～　」みたいな。
ピーピーうるさい！！
そこで、もうここでいいよ、みたいな感じで入ったお店。
メニューも地元のものを生かしたとか　郷土料理、とか
そういうのがなくって
唯一　「紅鱒のフライ定食」がそれらしいかなということで
それを注文。

全然期待していなかったのですが　出てきたフライのでかさにびっくり！！
お箸で持ち上がらない！！




外は　サクッサクッ。
中の鱒の身はふんわりで美味しかった！！
ボリュームがすごくて　全部は食べられませんでしたが
でも、ほとんど食べちゃいました。






こちらの小鉢。
面白い食感の煮物でなんだろうと思って聞いてみたら
夕顔の煮物だそうです。
ところで、夕顔のどの部分を煮るのか、もともとはどんな形をしているのかなぁと
思って検索してみました。
というのも、夕顔というものを
「朝顔とか昼顔の一種で、根っこに芋状の何かが出来るのかなぁ？」
と想像していたのです。

検索してみたら、全然思っていたものと違いました。
ウリのような。
そういえば、そういうのあったよなぁと思いだしました。
でも、食べたのは初めてかも。
田舎育ちなんですけどね、家ではこういうのは
食べなかったです。







お腹がいっぱいになったところで、水が沸いている場所へ。
今日は人が大勢で混んでいました！！
そして、いちばん中央部分のふか～い泉。
いつ来てもここは感動です。




　




この後は勝沼へ。
河口湖を抜けて行ったのですが大渋滞。
なんとか通過できました。
勝沼は　葡萄のシーズンも終わり、閑散としていましたが
まだ開いているお店を見つけて葡萄をゲット。






色々な種類をかごいっぱいに入れて（＋袋におまけも入れてもらって）
１，５００円。









そして、最終目的地　ワイナリー。
ここは私達が大好きで毎年行っているところ。




試飲コーナーの雰囲気も良いし
好きなだけ試飲させていただけるのも嬉しいし（笑）
以前　蔵の方も見学させて頂きましたが
（ドラマにも登場していました。）
全部の雰囲気が好きです。



　
　

こちらも本日大混雑。こんなのは初めてでした。

今回は　新酒のアジロン（やや辛口）の他に２本。
合計３本を購入。　とっておきの日に開けることにします。

他のワイナリーでもアジロンを扱っているところはありますが
こちらのアジロンが一番好きです。
我が家でアジロンの葡萄を作ろう！！という気持ちになった
きっかけでもあります。





夫は一日運転お疲れ様でした。
帰ったら「疲れた疲れた」言う父とか（まったくもぉ・・・ですよね）
楽しんでくれたかどうかは疑問なんですけど。





フェイスブックを最近始めてみました。
ブログに載せるほどじゃないんだけど・・・とか
そういう簡単な事をちょこっと書こうかなぁと思っています。
フェイスブックに登録していない人でも見ることはできると
思いますので　クリックしてみて下さいね。

もし豚バラブロックが手に入ったら・・・
これから、年末年始にいかがでしょうか？
角煮もいいけれど　こっちは本当に簡単です。

先日、別館にてアップしたものに
画像、分量のメモを追加します！！










＜リエット　memo＞
（作り易い量）
・豚バラ塊…５７０ｇ位　２ｃｍぐらいにカット
・玉葱粗みじん…１／４個
・ニンニクの粗みじん…１片分
・水…ひたひたになる量
・白ワイン…２００ｃｃ
・ローリエ…２枚
・タイム…２枝
・塩、コショウ


材料を炒めたら白ワイン、水を加え、
沸騰したらアクをとって煮込み
自然にほぐれるほど柔らかくなったら塩コショウ。
ヘラで肉を細かくほぐしながら煮詰める。
（最後は脂で煮ているかんじ）
肉の脂を適度に切りながら容器へ。
最後に脂で蓋をします。
（一晩冷蔵庫で寝かします。）

私は圧力鍋で煮るので３０分ぐらい圧をかけますが
普通の鍋なら２時間ぐらいはかかるかも。


塩加減は少し強めでもいいかと思いますが
この分量で　８ｇぐらいカナ。



表面を覆っている脂に
（残った時に切り口にも塗る用に、と多めに被せてありますが
厚さは１ｃｍってところでしょうか。
もっと小さな食べ切れてしまう容器なら
脂はもっとすくなくていいです。）
「ギョッ」とするかもしれませんが
これはよけて食べます。
その下には、肉と脂が絡んだリエット。
軽くトーストしたバケットに塗って　ワインと共に。
脂が胃に持たれると思いきや
全然そんな事ない！！
不思議。



＋＋＋＋＋




最近、料理のレシピを開発したり、ってことがなくて
ご訪問して下さる方に申し訳ないです。ゴメンナサイ～。
でも、普通の和食とかそんなのを作っては
美味しい！！と満足しています。

最近、自分で作った味噌が完成したので
普通の味噌汁もすっごく美味しく感じるし、
茄子、豚肉、ピーマンの味噌炒め
（生姜、ニンニクのみじん切りを入れるのがポイント。
味付けは、砂糖、みりん、味噌、醤油。出汁は入れてないと思った・・・）
なんか、新米にピッタリで
「しあわせ～」って感じ♪






今晩から静岡へ。
両親とちょっと秋のドライブにでも行こうかなと。
楽しみです。
予約投稿出来たらしておきますので
別館と合わせて　是非お立ち寄り下さいね。

最近、器のカケやら窯傷をチェックするのが
しんどくなってきました。
というのは、最近　近くが見づらい・・・
そういう歳になったのか・・・と少々ショック。
特に、このような磁器の器のチェックはものすごーく大変で、
光源を変え、時間を変え、何度もチェックします。








■コンディションＡ（デッドストック）
ただし、長期保管による細かい傷があります。
又、昔の職人の手作りの為、現在の大量生産品とは異なります。
水玉の表情がそれぞれ異なり　ラインがとぎれていたり、等もあります。

↓こんなかんじ。




窯傷、釉薬のムラ、極小の小石が飛んでいたり
鉄粉が飛んで茶色い点々があったり
うっすら黒っぽい着色があったり（作成時のもの）もします。










①ＳＯＬＤ
蓋の部分が欠けのあるよう見えるもの。
（上の画像で３つ映っているもので　一番下のもの）
釉薬が掛かっています。



②裏側の小さなカケ、内側中央に小さくうまく釉薬が載っていない部分があるもの






③ＳＯＬＤ
底の方に窯傷があるもの。
釉薬が掛かっています。




④ＳＯＬＤ
制作時、ひっかいたいような跡がありますが、（黄色いシールの下）釉薬がかかっています。
あと、小石が飛んでいます。





細かい状態が気になってしまう方はご購入をお控え下さい。


■本体サイズ　φ９．８ｃｍぐらい　高さ６．９ｃｍぐらい

駆け足で去ろうとしている秋。
今回は長野県　旧中山道の追分宿、新蕎麦、ワインを楽しんで来ました。


早朝出発。
早速渋滞にハマり・・・
事故渋滞。
なんで事故起こすかなぁ～と皆思うでしょうねぇ。
イライラ　イライラ。
予定よりもだいぶ遅くなりましたが
高速を軽井沢で降り、軽井沢は素通り。
一つめの目的地は追分宿。
激しく車が行き交う表通りとは違って　とても静かなひっそりとした
ステキな雰囲気です。
たまたま今日は、追分宿にある郷土館が無料開放でラッキーでした。







その後、林檎（シナノスイート）や葡萄（スチューベン）、地柿を買ったり
こちらで新蕎麦を頂きました。




あらびき蕎麦と、蕎麦団子（黒糖入り自家製あんこが載ったもの）。
どちらもとても美味しかった！！
あらびき蕎麦は、色がすこしグリーンっぽくて。
団子は“蕎麦がき”（たぶん）をサクサクにあげて
あんこ、マーガリンがのっています。









　





次は夫がチェックしていたワイナリー。
正直、高級ワイン！！
普段１０００円前後のワインばかり飲んでいる私達には
ちょっと　　かなり敷居の高いかんじ。







　
　


今回はグラスでワインを頂きました。
（試飲ではないです。５００～５５０円）
夫は運転手なので私だけ。
何種類かの葡萄を使っていて　色々な香りがして美味しかった！！
もっと飲みたかった。。。
ホテルのレストランなんかのように　グラスに対して
ワインが少し・・・。


最初の出だしが遅かったので　あっという間に夕暮れになり
そして真っ暗。気温も下がり２度ぐらい。
夜はまた蕎麦。「草笛」にて。
前回はこちらの店舗でしたが
今回は佐久平駅のところにある店舗で
前回同様、くるみ蕎麦、おはぎ。今回は鯉の旨煮もプラス。
こちらのお蕎麦は量もしっかりあって
細くて平たい麺で　たくさん食べても胃もたれしないのが不思議。
とても美味しくてお気に入りです。
おはぎは前回よりも　もち米がふっくらして美味しかった！！





去年の記事を見て気付いたのが
もう１年前の事。
早い！！

冬の部屋着をひっぱりだしてみたが
あまりにもヨレヨレでみっともないので
平日、某カジュアルな洋服のお店へ。
これからの冬に備えて買物をするお客が結構いて
今週の土日はきっと混むんだろうなぁと思いつつ。
ヒートテックのハイソックスなどなど
結構買いこみました。

おばちゃま２人組が　レギンス？（ぴったりしたジーンズみたいなの）
を見て　これ温ったかそう！！と試着してらしたのですが
試着室から出てくるなり

「これ、ぴたぁ～～っとして　ココ（履くところを再現しながら
ふくらはぎを　ココッ！！と指さしながら）から上に上がらないのよぉ～」

って。
ぷぷっ。
いや、実は私もレギンスは無理。入らないッス。
入ったとしても　ピッチピッチの太股と
形が崩れたお尻は見たくない。










本日の一品。
じゃが芋とツナのブランダード。
本来タラを使うけど、生魚を触りたくないわって気分の時
ツナは便利。


＜メモ＞
・じゃが芋・・・３個　４００ｇぐらい
　水を入れた容器で、７００Ｗで７分ぐらいチン
　熱々のうちに皮をむき潰す。
・ツナ缶・・・４缶　オイルは軽く切る程度
・オリーブオイル・・・大３～
・牛乳・・・大４ぐらい
・塩・・・４つまみぐらい
・コショウ

材料をよ～く混ぜる（ＦＰでも）だけ。
芋の割合が多い、ツナの割合が多い、
マヨネーズを入れる、などなど
適当にお好みで。
パンに塗るならたっぷり山盛り。
私の場合、そのまま　ポテトサラダか
ツナサラダのように食べます。



この記事は、別館と同じ記事です。