料理と器　　　** オークルマルシェ **

一時ブームの塩麹、最近はどうなんでしょう？
なんだかんだ言って　我が家でも塩麹を作り続けて、
そんなに頻繁に使うというわけではないけれど
気がつけば「もうない！！また仕込まないとっ」　という状態。






鶏肉の塩麹スープ
（２人分）
・鶏肉（骨付きのぶつ切り）…２５０～３００ｇ
・塩麹（自家製）…大１強
・水…７００ｃｃぐらい
　　　お好みでもっと増やしてもよい。
・しいたけ…4枚
　　　※他にカブなど入れると美味しいです。
　　
・白ネギ（青い部分）…1本分
・生姜スライス…２～３枚
・塩麹…小２
・オイスターソース…小１／２
・砂糖…必要ならほんの少々　１／２つまみ
・コショウ
・白ネギ…白い部分　適量　


１．鶏肉は水気を拭いて、塩麹（大１強）を絡め、一晩置く
２．鍋に鶏肉、しいたけ、水、白ネギの青い部分、生姜をいれて火にかけ沸騰してきたら
　　弱火で肉に火をとおす。
　　（アクを除く。）
３．白ネギの白い部分、塩麹、オイスターソース、砂糖、コショウで味を調える。


塩麹って、今回のようなスープに使ったりするとよく分かるのですが
粒々が気になります。
塩麹が出来上がったらペースト状にしておくとよいですよ。
（今回はやってないけれど・・・）

正月に実家に帰省した時にもらった　泥つきの里芋。
ビニール袋に入れっぱなしで（口は縛らずに）
廊下に放置しておいても　全然まだ大丈夫。
泥つきはほんと長持ちします。


父が作った里芋。
ねっとりしてとても美味しいです。
正月に、甥っ子姪っ子が畑で
里芋掘りをした時のもの。
父が「孫たちに里芋を掘らせるんだ」って
１００円ショップで小さなシャベルとバケツを買ってきて
用意してあったの。




髄液を抜いた効果はあまり見られない父に
本人はもちろんそうだと思うけれど　家族も落胆しています。
少し調子がよい様子、また後退したような様子を聞いては
一喜一憂。
畑仕事が趣味の父。これからも続けられるのでしょうか。
また愛情こもった美味しい野菜　食べられるのかな。




この煮物は、手順等は普通の煮物と同じですが、
まず下処理したイカを、酒、おろしにんにく、おろし生姜に和えておきます。
煮汁は、「醤油」のところを、「味噌と醤油（割合はその時の気分で
味噌が多めがいいかなーとか　醤油多めがいいかなーという感じ）」で
最後にバター少々で香り付けします。

トマトソースの煮込みって、レシピがあるというか
ないと言うか　その時の気分で作るので適当。
今回は、スペインやギリシャのイメージで。
肉団子には松の実を入れてあって、
面倒なのですが、小麦粉をまぶして揚げて（揚げ焼き）あります。

ソースはトマトペーストとパプリカパウダーを加えて。
トマトペーストはあれば入れるとコクが出ます。
なければ、最後に砂糖を２つまみぐらいいれるといいですよ。




ハーブは、今回はローリエとオレガノですが
クミン、コリアンダー、（ドライ）
生のコリアンダーを加えても美味しいですよね。
あと、下茹でして一口大に切ったジャガイモを素揚げして
それを最後に加えてもボリュームもでて美味しいです。


なんでもアリのミートボールの煮込みです。

今が旬の春菊。
春とつくから　春の野菜と思うのですが、
春に花が咲くから春菊。



水に放ってしゃきっとさせたら
手で適当に食べやすくちぎって
茎は薄く細く切ります。
一番下の部分だけ少し切って捨てて
全部生で食べます。
空煎りアーモンドを砕いて
市販のクリーミーごまドレッシングをかけるだけ。
余裕があれば、ベーコンやキノコを炒めた物もプラス。




この前チラッと書いた料理教室みたいなもの。
言うだけ言って計画倒れになるかもしれないけれど
あれこれ考えるのは楽しいし、結構頭を使う。
一度の人生、色々やってみたい。
まず、名前。
「キッチン　オークルマルシェ」
（うわっ。そのまんまっ。）

人に教えるなんて　出来るだろうか？
会社で仕事を人に教えるとか、
部活（体育会系）でビシバシ　教わるとか教えるというのは
やられたしやったけど・・・。


１．レベル　初級～中級
　　　　　　やりながら、私も色々と教えていただきたい！！
　　　　　　

２．内容　　手に入れやすい材料を使った　簡単でまた作りたくなるような
　　　　　　多国籍な家庭料理。和の田舎料理 などなど。
　　　　　　ブログで紹介しているような感じのもの。
　　　　　　（レストランで出されるようなオシャレな感じとはちょっと違う。）
　　　　　　寒い季節には、「静岡おでんを食べる会」をやりたい！！
　　　　　　

３．定員　　４名まで　

４．米　農家から直接購入する無農薬、または超減農薬のお米。
　　　　セシウム検査済み。スーパーで出回っている米よりは信用できます。

５．食事とお酒を楽しむスタイル。ですが、メインは食事。
　（高価なお酒は用意してありませんが、常にワイン、日本酒はあります。）

６．食事の後は、アンティークのミルを使ってコーヒーを楽しむ。
　　（ただ、人に飲んで頂くほど美味しいコーヒーが入れられるか、というと
　　疑問・・・。私自身、最近コーヒーを飲むようになったので・・・）
　　アンティークのミルを使ってコーヒーを入れてみたい方に入れてもらったのを
　　私も頂く、というのもありかな～。（笑）
　　コーヒーがダメな方は紅茶。

７．ご希望の方は、カート掲載（＋それ以外にも色々あります。）の古道具、アンティーク等を見て
　　気に入ればご購入頂く。　
　　（やっぱり　実物を見て触って頂きたい。）
　
　　


ここまで書いて思った。
やっぱりもっと自分のレベルを上げないといけないなぁ・・・と。
色々と課題は山積み。



ちなみに、場所。
京成本線で成田空港方面へ。
京成船橋から特急や快速で２０分ぐらい。
駅から徒歩１５分ぐらい。
ごくごく普通の家
狭いキッチンです。

ものすご～～く久しぶりにパエリアを載せてみました。
出来上がった時の「わぁ～！！」という感じがやっぱりいい。

パエリアはサフランがないと・・・と思う方もいらっしゃると思います。
もちろん　あったほうがいいけれど。
あと、サフランは色付けが目的というより風味付け。
色は、トマトペースト、パプリカパウダーです。
あと、ローリエを加えれば本場っぽい香りになります。




水分量はいつも 米１に対して、１．５倍で作ります。
蓋をしないで炊く場合は、もう少し多めでやらないと
いけないと思いますが、蓋をしないとコンロを汚すので・・・

具はなんでもＯＫなんですが、
魚介と肉を合わせるとやっぱり美味しいなと思います。

鉄製 パエリア鍋 28cm

【業務用】【家庭用】【IH対応】【パエリア】IH対応　パエリア鍋　28cm

ムッティ　トマトペースト　130g

スイスのどこか山の上の展望施設のような所に行った時、
山の上は霧が出て　風が強くて　とにかく寒くて。
その時に飲んだホットチョコレートが
とても美味しかったのを覚えています。
ちょっととろみのある
温かいチョコレートドリンク。
体が温まりました。






ホットチョコレート
２～３人分

・ビターチョコレート…４０～５０ｇ
・牛乳…２５０ｃｃ
・コーンスターチ…小２　　　　　　　　
・バニラビーンズ…１／２本
・純正ココアパウダー…大２
・ペパーミント（ドライ）…１つまみぐらい



１．コーンスターチを牛乳（分量のうちの適量で）で溶いておく。
２．小鍋に牛乳、包丁で縦に切れ目を入れたバニラビーンズ、
ココアパウダーを入れて弱火で煮る。（泡立て器でよく混ぜる）
３．チョコレートを加えて、泡立て器で混ぜながら溶かす。
４．１、ミント（指先で細かく擦りつぶしながら）を加えてとろみが出るまで混ぜる。



実は最近、チョコレート味（ココア味）が苦手になってきてしまって
以前はバレンタインにはチョコレートケーキなんか
作っていたのに、今は・・・
レシピブログさんの今月のお題「バレンタインスウィーツ」ということで
なんとか作ったのがこんなものです。（笑）
贅沢に、バニラビーンズを使ったのでバレンタイン向けということで。
普段なら、別になくても大丈夫です。
あと、やっぱり甘いので、ミントの香りをプラスしてみました。
濃厚なので、甘さ控えめのクッキーなどと食べるといいと思います。








さて、一瞬あったかくなるような出来事。
年賀はがき、切手シートが３枚当たってました！！
１等を狙っていたんだけど・・・（笑）

無骨な雰囲気が魅力♪ピューター　プレート

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（別館と同じ内容です。）



「ねえねえ、ケーキ焼いたからさぁ、美味しいコーヒー入れてよ～」
っと、今日も楽しい時間の始まり。


ケーキは私が焼き　コーヒーは夫が入れる。
なんか、こういうのいいんじゃない～？
（今日はケーキがあったけど、いつもこうじゃありませんケド！！）
心のなかで　にんまりしながら
お皿を並べ、カトラリーを並べ
カメラを用意し、コーヒーが入るのを待ちます。









買ってからちょっと時間がたった豆は、軽く煎って。
コーヒーに詳しい、またはウルサイ人に言わせれば
ここで煎ることに何か意見があるかもしれませんが、


「いいんです。」


香ばしさや、苦みが増して　私達は好きなの。

　



ガリガリと豆を挽く。
機械系というか工業系の雰囲気のミルは男性にはたまらないんじゃないでしょうか？
私もかなり好き。飾っておいても雰囲気があって。










いつも、食事の用意をするとき
「冷めないうちに早く食べようよ～」というのは私ですが
コーヒータイムに
「冷めないうちに　美味しいうちに早く飲んでよ～」というのは夫。
なんだか面白い。







楽しくて　幸せな時間。

アンティークカトラリー・トレイA

　　　

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パウンドケーキといえば、
小麦粉　１００ｇ、バター　１００ｇ、　砂糖　１００ｇが
もともとの配合割合。
というのは、みなさんご存知だと思うのですが
粉をもう少し増やすか、又は　バターと砂糖をもう少し減らしたくなるわけです。
でも、しっとり感は欲しいし・・・。
そこで、色々な配合で作ってみる必要が出てきて
やっぱりバターはもう１０ｇ増やそうか、など悩みます。


正月の栗きんとん用の甘露煮がたくさん残っているので
今回は栗のケーキを作っているところ。




更に、栗のケーキにはアーモンドプードルを加えるのですが
薄力粉とアーモンドプードルの割合はどれぐらいがいいかな～など
どうでもいいと言えばどうでもいいことを
ここ数日悩み中。

アンティーク　ワイヤーのケーキクーラー　Lサイズ

（別館の記事に追記したものです。）


「起きたらもうまた寝る時間」っていうぐらい
休日のダラケ具合は相当なもの。
食べる事は特に適当。
体を動かさないから、お腹が空かない。
もしお腹がすいたら何か適当につまむ、という具合。

とくに、最近はミルでひいたコーヒーを飲む楽しさにはまりつつあります。
もともと　紅茶派の私たち。コーヒーを飲んだ後の口の中が気持ち悪いので
コーヒーはあまり飲みませんでした。今もやっぱり、飲み終わったら
すぐにお茶で口直しをしたくなる事には変わりありませんが
コーヒーの香りにつつまれてちょっと甘い物をつまむというのが
楽しくて　幸せで仕方がない。

「コーヒー飲みたいな～」とちょっと甘えた声を出すと（ププッ）
「飲みたい？コーヒー入れようか？」と。


これ以外の休日のパターンが
夕食はテイクアウトのインド（ネパール）料理。
１７時なのにランチのお持ちかえりがＯＫというお店があり
夫に買いに行かせるのです。（私は化粧とか面倒なので）
そのランチについていた一品。ジャガイモのサラダ（ネパールの漬け物。アルアチャル）。
ゴマの風味、レモンの風味のとても美味しい一品。
ネパールの“漬け物”ですが、ポテトサラダっていうかんじ。
簡単なので、自分で作ることももちろん出来るので
時々作ります。
そこのお店の味とはちょっと違うような感じがするけれど・・・。



＋＋＋＋＋


「夢あきらめた」平均２４歳　という
ニュースの見出し。



何歳で夢をあきらめたか覚えていないし
夢があったのかもイマイチ覚えていない。
今の夢のほうがはっきりしているから。
２つか３つあるのだけれど
そのうちの１つに　古物に囲まれた料理教室。

お友達のブロガーさんがクッキー教室を始められて
私も夢の実現をしなくちゃ・・・と思ってはいるのだけれど

料理教室とは言っても
いかにも「教室」とか「レッスン」っていうのは私が苦手。
なぜなら、私はピアノの「レッスン」が大嫌いで
苦痛で苦痛で仕方なかったから。

私の性格上、料理はこうでなきゃ、って言われるのが嫌で
自由に、アバウトに、でもポイントは抑えて、みたいな。
よく母に作り方とかレシピを聞くと
「適当、適当！！」っていう返事が返ってきたけど
そういう雰囲気がいい。


あちこちにレシピはあふれているから、別に私に教わらなくても、と思うし
もっとしっかりした雰囲気の教室のほうが、教わる人には為になるだろうな、と思う。
でも、堅苦しいのが苦手だとか
あと、「家族と食べ物の好みが合わないから、普段食べられない
エスニックなものを作りたい、食べたい」という人もいるかも。
（さ～てどうだか。。。）


器は、アンティークや骨董を使うつもり。
（そのつもりで集めているから。）
使いたい器を選んでもらって。


こんなんで　わざわざ来てくれる人はいるだろうか？
それに、今の家。
ダイニングキッチン　狭い。
キッチンエリアに大人２人が同時に立つのも厳しいかも。
生活感アリアリ。
いつか引っ越すつもり満々だから、家具なども実はまだ揃えてなくて
バラバラだし・・・
自宅でお料理教室をやられている方の家は
やっぱり素敵なんでしょ？



う～ん・・・



とりあえず、もう少し見栄え良くすることから始めようか。
いつの事やら・・・



＋＋＋＋＋


父が昨年から色々とあり　
改めて、両親の事など考えるようになりました。
もうすでにご覧になった方も多いと思いますが


「両親と過ごせる残り時間」


こんなこと考えたことありますか？
こちらにも詳しく書いてありますが・・・


あまりにも少ないです。

トロヤンボウル（茶）

ローズペタルジャム（バラジャム）230g【HLS_DU】【RCP】

クレオパトラの時代から女性を磨き続けるというバラの中でも最も高貴な香り『ダマスクローズ』...

いや～　ロールキャベツ久しぶり。
キャベツの葉を丁寧にはがして、肉を巻いてっていうのが面倒で、
いつもなら肉団子とキャベツの煮込み、にしてしまうのですが
一応新年なのでちゃんとやりました。
こういうタイプのロールキャベツをアップするのは初めてかもしれません。
今までなら、ロールキャベツなら米を混ぜたギリシャ風なんかを
ご紹介（したか、していないかあまり覚えていませんが）したいところですが
たまにはこういう「いかにも定番」っていうのもいいかもしれません。

普通のいわゆるロールキャベツにするとき、
コンソメ味かトマト味か、とあると思うのですが
私はデミグラスソースが好きです。






ロールキャベツ
（４人分）
・キャベツの葉…８枚
・合挽肉…３５０ｇぐらい
・パン粉…大３ぐらい
・牛乳…大２ぐらい
・ベーコン…７０ｇぐらい　粗みじん
・塩コショウ、ナツメグパウダー
・デミグラスソース…１缶
・トマトケチャップ…大２
・トマトペースト…大１
・赤ワイン…５０ｃｃ
・水…適量　全体がしっかり浸る量
・ローリエ…２枚

１．キャベツは芯の部分にぐるりと包丁をいれてから
　　丁寧に１枚づつ剥がし、茹でるかレンジでチンする。
　　芯の固い部分は削ぎ、葉の方の芯の部分は包丁で切れ込みをいれて
　　巻きやすくする。削いだ方は、みじん切りにする。
２．ボールにパン粉、牛乳、塩コショウ、ナツメグパウダーを入れ混ぜたら、
挽肉、１のみじん切りにしたキャベツ、ベーコンを加え、
粘りが出るまで混ぜる。（玉ねぎのみじんを加えてもよい）
３．１のキャベツを広げ、８等分した２を包む。
　　（肉ダネを手前にのせてくるりと１周巻き、片方を折りくるくると巻いたら
もう片方のキャベツの端を内側に折りたたむように押し込む。）
４．３を 巻き終わりを下にして鍋に少しぎゅうぎゅうに並べたら、
デミグラスソース～ローリエの材料を入れ　落としブタをし、蓋をして、
初めは中火で。フツフツと湧いてきたら弱火で
　　（ぎゅうぎゅうに入れてあるので、キャベツが浮いて形が崩れたりするので）
　　３０分ぐらい煮込む。






キャベツがやわらか～。
召し上がれ～。

ルクルーゼ/ル・クルーゼ/le creuset/ココット　オーバル*《マ...

これだけで、ご飯がペロッと食べられる
大好きな組み合わせ。






お正月に実家に帰省した時に
本家のおばさんからたくさんの大根をもらって
レシピを教えてもらって漬けた酢大根。
漬け汁が茶色なのは、使っている砂糖が白いものじゃないからです。


我が家の廊下はこんな風。
琺瑯タンクや、果実酒のビン、野菜が並ぶのを見て
一人にんまりの私です。
こういうのを、土間でやりたい！！










手前がたくわん。
先に塩漬けにする方法で漬けている最中。
若干（若干じゃないカモ）におうので、
そろそろ　北側のベランダに出したほうがいいかも・・・。




元旦をすぎ　ぱらぱらと届く年賀状もなくなり
すっかりお正月気分も抜け
（もう１０日だから当然といえば　当然だけど）
一年に一度　ほとんど年賀状だけのやりとりで
たま～にメールをやりとりする友達（友達と呼んでいいのかわかりませんが）
本人や、だんだん大きくなっていくお子さんの写真などを見たりするのは
楽しいものです。

年賀状は出すまでが大変ですが、頂くのはやっぱりうれしいです。
一言、言葉が添えられていると尚更。
「あぁ、１年にこのときだけでも
（年賀状を書く瞬間だけでも）
私の事を気にとめてくれたんだな、」と。
こちらからも安否報告も兼ねて（笑）
やっぱりこの慣習は続けたいなと思います。


いつも届いた年賀状を見て　今度はメールをするのですが、
年末に壊れた携帯のせいで、相手のメールアドレスが分からず・・・
手紙でも書こうかな？なんて思っているところです。

乾燥ポルチーニを頂いたので（ありがと～♪）
贅沢にたっぷり使ったパスタ。
今年になって初、ちゃんと作りました、っていう料理。
（料理っていうほどのものでもないけれど）






ポルチーニのクリームパスタ
（２人分）
・パスタ（フェットチーネ）…２人分　生パスタで２５０ｇぐらい
・乾燥ポルチーニ…２０ｇ
・純正生クリーム…１５０～２００ｃｃ
・牛乳…５０ｃｃ
・オリーブオイル
・にんにく…１かけ　みじん切り
・白ワイン…大２
・塩…しっかりめ
・コショウ
・バター…少々　お好みで。なくてもよい。


１．乾燥ポルチーニはひたひたの水で戻したら（戻し汁は捨てない）、
水気を軽く切り ざく切りにする。
２．フライパンにオリーブオイルとニンニクをいれて炒める。
３．ニンニクの香りがたったら ざく切りにしたポルチーニを加え
ざっと炒め 　白ワイン、戻し汁を加え煮詰める。
４．生クリーム、牛乳を加え煮たてたら　塩コショウし
　　茹でたパスタを絡める。お好みでバターも加えてもよい。


せっかくのポルチーニなので、今日は生パスタを使って。
モッチモッチで美味しい。






数日断っていたアルコールを再び。
やっぱ昼間っから飲むと贅沢な気分。
今日はシャルドネ。（安いやつ）
クリーム系のパスタによく合いますよね。

以前から、土間のある家に引っ越したいだとか
色々と言っておりますが、火鉢のある生活というのも一つの
目標でした。その割には「まぁ、いつか・・・」程度に消極的になっていたのですが
先日静岡に帰って親戚へのあいさつ回りをした時に
火鉢が置いてあって「そうだ、そうだった」と思い出したのです。






というわけで、今年は「火鉢をゲットする」という目標をたてたのですが
早速素敵な火鉢を見つけ我が家にやってきました。
いつも思うのですが、古物との出会いって初めからタイミングが決められていたように
思うんですよね。






まだ五徳やら肝心の炭（灰は火鉢と一緒にゲット）をどうしようか
（ホームセンターの炭だとニオイがあるとかないとか・・・。）
火起こしの入れ物も欲しいし。
木製の火鉢なので、虫食いの跡がけっこうあって
虫がまだいるか（卵が残っているか）様子を見たいということもあって
今季のデビューは無理かもしれないけれど
本体が来たので　目標に一歩近づいたかな。


ちなみに、火鉢というのは部屋を暖めるというのが目的ではありません。
それだったら、エアコンやストーブで温めたほうが効率的です。





火鉢デビューしたら　その魅力を伝えたいなと思います。



これは明治時代の火鉢です。

２，３日　粗食にしていたら胃腸はスッキリ。
脂肪はスッキリしてないけど。
夫が「スーツのズボンも緩くなったよ」って
ただ生地が伸びただけだと思うんですけど・・・。（笑）
今度はこってり系とかカレーとか
そんなものがムショ～に食べたくなってきました。


昨年末に買ってすっかり忘れていたアボカド。
冬は上手に追熟してくれないのですが
今回のアボカドはうまく熟れてくれました。






アボカド１個にレモン汁１/４個分入れます。
レモンは普段あまり使わないので
残ったレモンは絞って冷凍しておきます。


　



あとは、マヨネーズ、粒マスタード。
塩少々にコショウたっぷり。







アボカド１個に対して　コンビーフ１００ｇだと
アボカドの味が強いので、もっと「肉」っていう感じにしたければ
もっとたっぷり入れるか、フライパンで焼いて香ばしい香りを出してからの
方がいいかもしれません。

静岡の実家で
ワイワイとにぎやかに過ごしたお正月。
楽しかった！！

そして、食べ疲れた・・・

とにかく実家では、
「３度の飯は決まった時間に食べる」というのが決まりになっていて
普段なら　休日は　朝と昼が一緒のようなかんじ。
ちょっと小腹がへったら　軽くtea か　coffee　と甘い物。
そして夕飯というペースですが
実家ではお腹がすいていなくても
時間には食べるという生活だったので
こっちに戻ってきて　早速胃薬を飲みました。
暫くは　玄米ご飯、納豆＋αで 粗食でいいわぁ・・・


こちら実家での食事、色々。
デリバリーのとんかつ（写真なし）、すきやき、
すき焼きの次の日はおじや、寿司（写真なし）、おせち・・・。









写真を見ているだけでお腹いっぱいになりますが
でも、どれも美味しかったですよ！！
ただ、さっきも書きましたが
食べ疲れました。。。



おせちの黒豆は、今年はなぜか失敗。
いつもと同じように作ったのに
かたくてシワがよって。
でも、私はかたい黒豆が結構好きなので
残った黒豆は全部持って帰ってきて食べてます。



これは甥っ子。
何やらじ～っと見ていますが・・・
いくらの中に魚が入っていて
よーく見るとぴちぴち動くよ！！
ほらっ　今　動いた！！
ほらっ　今目がこっち向いた！！
など言ってふざけているところ。
甥っ子は真剣ですが（笑）












千葉へ帰る日、東名は大渋滞。
大廻になりますが、中央で帰ってきました。
こちらはスイスイでしたよ。
途中寄った道の駅鳴沢でカリン（３個で２００円）、
こうじみそ（自分の作った味噌と合わせ味噌にする）を購入。

やっとカリン酒が作れます。
熱い湯で洗ったら、２・３日置いて蜜が出てきてから
ホワイトリカーと氷砂糖に漬けます。
今、部屋の中がかりんのいい香りでいっぱいです。






あと、本家のおばさんから漬けもの用に大根をたくさんもらいました。
ぬか漬けたくわん、酢漬けを作りたくて
おばさんからレシピも教わりました。
ただ、ぬか漬けはおばさんは今回　市販の「素」を使って作ったらしいので
本来の作り方とは違うのですが、「素」や糠など一式セットで頂いたので
今回はそれを使って漬けよう思っています。






そして、漬けもの用に実家の近くの川で
石を拾ってきました。
あとは、実家から大量のみかん。
それらを全部車に積んで帰ってきたので
車が重い重い（笑）。





（酢漬け（甘酢）大根の下漬け中）