料理と器　　　** オークルマルシェ **

今年も
お昼に父の 年越し手打蕎麦を食べました。

うちの家族８人に対して１０人分うち、
更にご近所さん、お友達用にも打っていました。











私も８ｃｍ分ぐらい（笑）切りました。



桜エビのてんぷら（かき揚げ）も。
そして、今回掘りたて！！の筍もあります。
父とその友達で掘ってきたものです。
今の季節、筍が掘れるなんて知りませんでした。
筍のみるい感じが　ほーんとに美味しかった！！









お蕎麦もてんぷらも
きれ～になくなりました！！

夜はすきやきです。





＋＋＋＋＋



いつもブログをご覧になって下さる皆様、
ショップでお買い物をして下さいました皆様、
応援して下さいました皆様、
本当にありがとうございました。



実は暫く　気持ちがダメになっていたけれど
もう一度、頑張ってみようかなぁという気持ちに。
こちらも少しづつ　作業中です。





来年もまた素敵な器をたくさんお届け出来たらなぁ、と思っています。
新年になってから、先日アップした画像と同じような印判の角大皿
（私は勝手にジャパニーズオクトゴナルと呼んでいますが）
など更新をしたいと思っていますので
探されていた方は是非。




また来年も　よろしくお願いいたします。
皆様　どうぞ良いお年をお迎え下さい。


感謝をこめて。。。


マルシェこと　佐久間尚美

静岡で大好きな場所の一つ。
富士山の世界文化遺産登録と共に
構成資産となった三保松原。
もう何度行ったかわかりませんが
前回行ったのはいつでしょうか？








久しぶりに行った三保松原。
行ってビックリ仰天。
巨大な駐車場がいくつか出来ていて
しかも、一番近くの巨大駐車場はいっぱい。
観光バスもどんどん来るし、
売店がこんなにもにぎわっているのを見たのも初めて。









１０日前に出来たという
三保の昔etcを伝える展示。（数は少ないのですが）
三保の松原は昔は 半島だったんですね。

wikipediaより
「三保半島は、安倍川から海へと流された土砂が太平洋の荒波に運ばれ、
日本平を擁する有度山を削りながら出来た砂嘴（さし）である。
何百年にわたり流された土砂（漂砂）が静岡海岸、さらには清水海岸に幅百mを超える砂浜を作り、
現在の清水港を囲む三保半島、および三保の松原の砂浜を形成した。」

江戸後期の記録にも船で渡った、と記述も残っているそう。


古い器を扱っていることもあって
その時代の器と人々の生活の事が重なって
とても興味深かったです。




この日はＳＢＳテレビのヘリも来ていました。





富士と　松原と　
ざぶんざぶんと繰り返される波の音。











やっぱり大好きな場所。






夫が売店でゲットしたのはコレ。




おまけ。

昨日夕方、弟夫婦が子供２人と共にやってきて
にぎやかになりました。


夫は午後から夕食前までパン作り。
狭い（ごちゃごちゃしている）キッチンで
夕飯の支度と　夫のパン作りで
こんな感じ。











忘年会と称した夕食。
ごちそうを囲んで
お皿はあっという間に空になりました。










今日はみんなでお好み焼きを食べに行ったり。
普段こんな風な外食はしないので
たまにはこんなのもいいですね～。

もうすぐ実家に帰るので
冷蔵庫の中をスッカラカンにしています。


野菜室。
粉もの、ワインなどに混ざって
唯一残っていた ちゃんとした野菜、ブロッコリー。
ブロッコリーとアンチョビの大好きな組み合わせで
パスタを。



クリームパスタが大好きだと　何度かブログにも書いていますが
最近乳製品の摂取量にちょっと気をつけています。
世界で乳製品の摂取量が多いほど
何のガンだったか忘れたのですが
発生率が高いという統計を見てしまって。
毎日ミルクたっぷりのミルクティーを飲むし
ヨーグルトも食べるので
この日のクリームパスタは豆乳を使ったベシャメルソースで。




●ブロッコリーとアンチョビの豆乳クリームパスタ

（２人分）
・パスタ…１５０～１６０ｇぐらい
・ブロッコリー…お好み
先に茹でておいても　パスタと一緒に茹でても。
・アンチョビ…４匹分ぐらい　お好みで増減
・にんにく…１片分　みじん切り 省略可
・小麦粉…大２
・成分無調整豆乳…２カップ
・コショウ
・オリーブオイル…大２弱ぐらい

１．小鍋にアンチョビ、オリーブオイルを入れ、
しゃもじや木べらで アンチョビを崩しながら
香ばしく炒めたら
火を弱め 小麦粉を入れ 全体を素早く混ぜながら炒める。
２．豆乳を一気に入れ　泡立て器で絶えず混ぜながら
火を少し強め 暫く混ぜ続ける。
３．とろみが出始めたところで 火を止める。
４．パスタとブロッコリーを茹でたら
３の鍋（パスタなどが茹であがる少し前に火をつける）に 入れ
ソースと絡める。
仕上げにコショウを。
塩はアンチョビの塩分があるので味をみて必要なら。

※豆乳は牛乳に代えても、豆乳と牛乳を混ぜてもＯＫ







明日からは暫く実家におります。
時間があれば、実家での様子を
更新したいと思います。

●鶏の唐揚げ　甘酸っぱ辛ソース

（２～４人分）
・鶏もも肉…１枚　余分な脂、皮を取り一口大
・塩コショウ、酒
・小麦粉…適量
・卵…１個
・松の実


【甘酸っぱ辛ソース】お好みに調整
・ケチャップ…大２
・コチュジャン・・・大１
・酢…大１
・蜂蜜…大１～１．５ぐらい
・ニンニク醤油…小１／２～小１ぐらい
※私はよくニンニク醤油、と書きますが
次の日ニンニクが臭って困るかな、、、という時などに使います。
醤油にニンニクをつけたものを常備しています。
普通に醤油と、ニンニクをすりおろしたものでＯＫです。



１．鶏肉の余分な脂、皮をとり　塩コショウ、酒をふって
もみこみ暫く置く。
２．タレを混ぜておく。
３．鶏肉に小麦粉をしっかりまぶし
溶き卵を加えて混ぜる。卵が多ければ小麦粉を少し足す。
４．鶏肉にしっかり衣を絡めて揚げたら
油を切って　熱いうちにタレ、松の実で和える。



これは「韓国風」なイメージで作ったので、
コチュジャンを使っていますが、豆板醤などでもＯＫです。

（別館と同じ記事です）

寒い寒い連休でした。
そんな寒い中　夫は　葡萄の枝の剪定、
二階のベランダと窓を綺麗にしてくれました。
一方私は、ヒーターに当たりながら　あったかで・・・
悪い妻です。
（でも、隣で私がチョロチョロしているよりは
効率がいいのかもしれません・・・汗）
本当にありがたいこと　感謝しなくちゃね。


というわけで、夫に特に（？！）感謝を感じた時には
やっぱり好きなものを作ってあげたいって思うわけで
（でも手抜きなのよね～　夫よ　ごめんよ。）
夫の好物　豆。

盛られたサラダをみて
「これで全部？」って聞くんです。
「まだ半分残ってるよ」
（下のレシピの倍で作るので山盛り出来上がります。
カロリーは結構高いです。）
っという私の答えを聞いて
安心納得している（今目の前の物は全部食べても大丈夫なんだ、と理解）のが　
夫らしくて 面白いんですよ。







●豆とキャベツのサラダ

・豆のミックス缶…１缶
・キャベツ…１／４個　千切り
・コーン…お好みで
・酢…たっぷり
・マヨネーズ…適量
・砂糖…必要なら
・クミンパウダー…少々　エスニックにする場合


１．酢（大２ぐらい）とマヨネーズ（大３ぐらい）をボウルに混ぜて置く。
（後で混ぜながらまた調節する）
２．キャベツに塩を２つまみぐらい振りもむ。
もみながら塩が足りなそうなら
もう少し足して・・・と言う感じで。
３．キャベツがしんなりして水気が出てくるので
絞ったら、１のボウルにいれる。
４．豆の缶も水気を切って１のボウルへ。
５．混ぜながら酢とマヨネーズを足す。
我が家の場合は酢をたっぷり。
６．仕上げにコショウをガリガリッと。
エスニックにする場合は、クミンパウダーをお好み加える。
ほんのりクミンの香りも美味しいです！！







●クリームチーズとレーズンのスコーン
配合を色々実験中。
冬はスコーンを作りたくなる季節。
「美味しい」と「ヘルシー」のバランスが難しい。

●焼き豆腐の牡蠣あんかけ

（４人分）
・牡蠣…１パック（８粒ぐらい）
多めの塩でもんで、汚い液が出てきたら
水で洗い　ザルにあげ水気を切ったら、
ペーパーで水気をふき　酒少々を振っておく。

・焼き豆腐…２丁　３００ｇぐらい
・長ネギのみじん切り…３～５ｃｍぐらい
・ニンニクのみじん切り…１片
・生姜のみじん切り…１かけ
・コショウ
・オイル
・酒


【たれ】合わせておく
・中華スープ（薄めのスープ）…２５０ｃｃ
水＋スープの素をレンジでチン

・オイスターソース…大２
・醤油…大１
・酒…大１
・片栗粉…小２　スープが冷めてから最後に加える


１．焼き豆腐を２ｃｍぐらいの厚さにカットしたら
（全部で１２等分ぐらい）
片栗粉をまぶして　油を入れた フライパンで両面
焼き色が付くぐらいに焼き、一旦取り出す。
（全部一度に焼くには２８ｃｍぐらいの大きいフライパンで）
２．(油を足し）ネギ、生姜、ニンニクをいため
香りがたったら牡蠣を入れ 焼く。
３．１の豆腐を戻し、【たれ】をよくかき混ぜながら加える。
（片栗粉が下に こどんでいるので）
４．フライパンを揺らしながら　たれを煮詰め絡める。
５．コショウを振って出来上がり。








牡蠣とオイスターソースのＷオイスター！！
私は片栗粉をまとった　「とろつるん」っていう豆腐の方が好きで
一応４人分としていますが、我が家では確実に２人分です。

先日　長ネギ売り場での事。
チヂミの粉と長ネギを使った　試食販売。
試食は瞬間でなくなってしまった。
「埼玉の長ネギ　美味しいですよ～」という
売り場のおばちゃんのそばで
タイミング悪く試食にありつけなかった　おばちゃんが
「（試食を）食べてみなきゃ　ネギが美味しいかどうかなんて
わからないわよ」っと。
売り場のおばちゃん、作り終えたばっかりの状態だったから
「（試食は）なくなっちゃったけれど、今の季節
ネギは甘くなって美味しいですよ～」と言うも
さっきのおばちゃん
「でも、（試食を）食べてみなきゃ　ネギが美味しいかどうかなんて
わからない！！」っと。
売り場のおばちゃん、一瞬言葉をなくし
「今からまた作りますから」と。

たしかに　試食したいおばちゃんの主張は間違ってはいないが
ネギはネギだよなぁ。。。






●ブリの香味漬け

（４人分）
・ブリの切り身…４切れ
　　食べやすくカットしたら、片栗粉をまぶし揚げる。


【香味だれ】
・ニンニク醤油…大４
（又は醤油＋すりおろしorみじんぎりのニンニク。
面倒でなければ、ニンニクチップを作って 散らしても美味しい！！）
・酢…大４～５
・砂糖…大２
・みりん…大１
・長ネギのみじん切り
・生姜のみじん切り
・唐辛子


ブリを揚げて油を切ったら　熱いうちに香味だれに漬ける。
嵩増しにもなるので　長ネギも素揚げして加えていますが
このネギがまた美味しいのです。
タレにもネギを入れているのでＷネギ。
魚は鮭や鯖でも　
お肉でもなんでも好きなので。









●肉巻き　








お弁当用にもいいですね、肉巻き。
人参がでかすぎですが（汗）
たれは　先日チラッと書きました梅味噌を使って。
梅味噌、醤油、砂糖、みりんを煮詰めます。
この味、ハンバーグソースにもいいです。

クラムチャウダーの牡蠣バージョン。
アサリの砂出しが面倒な時はコレで。

私流は、酒粕をプラスすること。
コンソメは入れません。
なんか、コンソメって人工的な味と言うか
ヘンに濃い味で苦手。
使う事はもちろんあるのですが
このスープには入れません。



●オイスターチャウダー
（２～４人分）
・牡蠣…１パック　８粒ぐらい
・玉葱…１／２個
・じゃが芋…２個
・人参…１／２本
・オリーブオイル…大１
・ベーコン…１００ｇ
・小麦粉…大２
・水…４００ｃｃぐらい
・牛乳…２００ｃｃ
・酒粕…４０～５０ｇ
　　　　酒粕はナシでも　パルミジャーノをお好みの量加えても。
・コショウ
・塩…必要に応じて

１．牡蠣は多めの塩でもみ、汚い水が出てきたら
あらってザルにあげて水気を切る。
２．じゃが芋、人参、ベーコンは食べやすく小さく、玉ねぎはスライス。
３．鍋にオリーブオイル（又はバター）を入れ　ベーコンと野菜をよく炒める。
玉葱が透明になってきたら　小麦粉を加え全体になじませるように炒める。
４．水、酒粕を小さくちぎって加え　沸騰したら火を弱め
じゃが芋、人参が柔らかくなるまで煮る。
（蓋を完全にしめるとふきこぼれる可能性があるので、火加減等に注意する）
５．牛乳を加え湧いてきたら牡蠣を加える。
牡蠣に火が通ったら出来上がり。塩コショウで味を調える。
※ベーコンから味が出ますが
コンソメが必要な方はお好みで加えて下さい。





●切干大根、春菊、水菜 etcサラダ




・切干大根…１袋　３０ｇ
・その他　カニ風味かまぼこ（？）、春菊、水菜
酢、マヨネーズ
更に＋　コーン、人参 etc


・切干大根はボウルに入れてさっと洗ったら　
またボウルに水を入れて　手でほぐす。
ほぐれる程度になったら水を軽く絞り
食べやすくカットし、酢をかける。
・切干大根、カニ風味かまぼこ（ほぐす）を
マヨネーズ、酢で和えたら、他の野菜も加えながら
和えていく。

我が家の普段のおやつです。
お正月用だと思うのですが　鳴門金時がすでに
サービス品の籠に入っていたので迷わずゲット。
今回はくちなしで　色をつけて
おせちっぽくしてみました。
芋と林檎がとても甘いので蜂蜜は少ししか入れていないのですが
しっかり甘くてヘルシーだと思います。
林檎は甘いけれど酸味もあって
これがまた美味しいです♪



●さつま芋と林檎のきんとん

・金時いも…３００ｇぐらい
・林檎…１／４～１／２個分ぐらい
・くちなし…１個
・蜂蜜…お好み
・塩…ひとつまみぐらい


１．さつま芋は皮をむき２ｃｍ前後の厚さに
カットして水につけておく。
２．クチナシは包丁で半分に割って
水２００ｃｃぐらいと合わせてレンジでチンして（３分ぐらい）
色を出す。
３．１のさつま芋をザルにあけて　小鍋に入れる。
４．２のクチナシの色がついたお湯を茶こしに通して３の鍋に入れて
芋を茹でる。（もし水が足りなければ足して下さい）
５．林檎をさいのめぐらいのサイズにカット。
６．サツマ芋に串が取るぐらい柔らかくなったら林檎と蜂蜜、塩を入れて煮る。
（水分を飛ばしながら）
７．しゃもじで芋が潰れるぐらいになったら粗くつぶす。
（水分は少し多めで火を止める。時間が立つと
パサパサになるので。おせち料理のきんとんと違い
日持ちはしないと思います。）









器はshopで販売中です。

ビーフストロガノフのイメージなのですが
ハンガリーのイメージもプラスしています。
トマト＋クリームの組み合わせが好きな為
「今日は普通のビーフストロガノフ」と決めていても
やっぱり脱線してしまうのです。
トマトを入れると嵩も増え　「ソースはたっぷり！！」という夫の
リクエストにも答えられるし、トマトが入った方が
後がさっぱりして。
随分前、たぶんこの料理のレシピを書いたと思うのですが
ちょっとあれからまた改訂版。


●ビーフと茸のトマトクリームソース

（４人分）
・牛ロース切り落とし薄切り…２５０～３００ｇ
・玉葱スライス…１個分
・小麦粉…大１／２
・マッシュルーム…１パック １００ｇぐらい
　　　※しめじ、椎茸などでも
・ニンニクのみじん切り…１片分　省略可
・トマトのざく切り…３００～４００ｇぐらい　又はトマト缶 １缶
　　　※半分の量でも
・トマトペースト…大１　
・パプリカパウダー…大１／２
・ヨーグルト…１００ｃｃ
・純正生クリーム…１５０ｃｃ～２００ｃｃ
・オリーブオイル（又はバター）…適量
・塩コショウ
・ディル…あれば適量



１．ヨーグルトと生クリームは合わせておく。他の材料も用意する。
２．フライパンにオイルを入れ牛肉の表面の色が変わるまで
　　炒めたら　塩コショウし一旦取り出す。（冷めないようにしておく。）
３．同じフライパンにオイル（大１。又はバター）を入れ　
玉葱を透明になるまで炒めたら
ニンニクとマッシュルームを加えてマッシュルームが
しんなりするまで炒めたら　小麦粉を加え全体になじませる。
４．トマト、トマトペースト、パプリカパウダーを加えて
炒め少し煮詰めたら　ヨーグルト、生クリームを加えて　塩コショウする。
５．肉を戻し全体をなじませて出来上がり。ディルを散らす。









●パクチョイとツナの和え物

時々、スーパーにならぶパクチョイ。
地元の農家さんが作っている野菜です。
青梗菜の下の部分が白いものなんですが
下の部分は青梗菜よりも白菜に近い甘みがある
かなぁ～と思います。葉っぱの部分は青梗菜ですが
やっぱりパクチョイのほうが甘みがあるような。
普通の青梗菜よりもパクチョイのほうが好きです。





（メモ）
・パクチョイ　小さな株で２株。
・Ａ【ツナ（スープ漬け）１缶　汁ごと、醤油　大１、砂糖　小１／２】

１．Ａをボウルに合わせる。
２．パクチョイは　湯に塩、オイルをいれてさっと湯がいて　
ザクザクカット。（普通の塩茹でもＯＫ）
３．和える







＋＋＋＋＋





週末は夫の手打蕎麦を楽しんでいます。
満福　満福～。

●豆腐の煮物　韓国風　
（２～４人分）
・焼き豆腐…１丁　３００ｇ
　　　　　　※木綿豆腐でもＯＫ。 焼く時に水気を拭いて下さい。
・白ネギ…５ｃｍ分ぐらい　小口ぎり
・白ゴマ
・ごま油、オリーブオイル…適量　お好みの油

【煮汁】
・水…１５０ｃｃ
・削り節粉（イワシなどの粉末）…大１／２
・ニンニクしょうゆ…大２
※しょうゆ＋おろしニンニク少々でもＯＫ
・砂糖…小１～大１／２
・粗びき唐辛子粉（韓国のもの）…大１／２
　　※コチュジャンでもＯＫ。しょうゆの量を調節して下さい。


１．豆腐は１．５ｃｍ厚さにカットし半分ぐらいの大きさにする。
２．フライパンに油（ごま油とオリーブオイルを半々）を入れ
　　豆腐を軽く色づくぐらい焼く。
３．２に煮汁の材料を入れ　時々優しく上下をかえして
中火ぐらいで煮る。
４．煮汁が少なくなってきたら白ネギを加え
　　仕上げに白ゴマを指でつぶしながら加える。








豆腐とねぎを切るだけなので　たぶん１０分ぐらいで
出来ちゃうと思います。すっごく簡単で美味しい。



同じ器で　里芋の南蛮和え。
上にのっかってるのは ごぼうチップス。

里芋はセレベスという品種を使っています。
一口大にして　素揚げ。
ごぼう半分に縦にカットして表面積を広くしてから
ピーラーで。
ごぼうチップスは、多めに揚げるのがおススメ。
（私の場合、相当つまみ食いしちゃうので。）




●里芋の南蛮和え
セレベス（里芋の品種）２個に対して

・（にんにく）醤油…大２
・酢…大２
・砂糖…小１
・白ねぎ、生姜の粗微塵…お好み
・唐辛子…小口切り　少々





里芋を素揚げしたらタレのボウルに入れ絡める。
肉ナシなので　さっぱりしています。








●鶏肉とじゃが芋　etcサラダ

（４人分）
・ササミ…２本　又は胸肉
筋を除き　長さを半分にカットしたら　８ｍｍぐらいの幅でカット
更に８ｍｍぐらいにカットして　拍子切り（又は短冊切り）にする。
塩少々、酒少々をふり混ぜておいておく。

・じゃが芋…２個　皮をむいて　５ｍｍぐらいの拍子切り

・インゲン…６本～　お好みで増量　斜め切り

・人参…１／２本　拍子切り


【タレ】
・白ゴマ…大２　空煎りしてから擂る。
・マヨネーズ…大４
・醤油…小２
・砂糖…小１
・酢…お好みで少々
・コショウ





１．それぞれの材料をカットして用意しておく。
２．鶏肉に片栗粉をまぶす。
３．鍋に湯をわかし、インゲンを入れ１５秒ぐらいしたら
続いて人参を入れて１５秒ぐらい、
次にじゃが芋を加えて　じゃが芋の歯ごたえを残して茹で
ザルにあげる。
４．同じ鍋で鶏肉を茹で（※）　ザルにあげる。
５．タレと和える。味をみて　塩が足りなければ少し足す。


※鶏肉を茹でる時、軽く湧いたら火を止めて
余熱で火を通しています。






なんといってもポイントは　鶏肉の
つるるん＆しっとり感だと思います。
片栗粉をまぶして　茹でるのがポイント。
あと　じゃが芋のシャキシャキも美味しい！！




●黄金コンビのカボチャグラタン






＋＋＋



朝時間.jpの「理想の朝食特集」にて
紹介していただいております。（フレンチトースト特集の７４番デス）

６月に仕込んだ梅味噌。
自分でつくった味噌に梅、きび砂糖をまぜて半年。
廊下の片隅で熟成させました。

それぞれの割合は　味噌と梅を５００ｇぐらい
砂糖は３００ｇぐらいだったかな。
砂糖も味噌、梅と同量でいいと思うのですが
料理の時に調節すればいいや、と思って少し少なめにしておきました。








出来上がりは結構トロトロ。
早速舐めてみたけど、梅の香りが爽やか。
ドレッシングや、炒め物にすぐに使えそうな味です。









漬けた梅干し。
エキスが出て小さくなって。
こうすると　肉団子にタレが絡まっているみたい。
だまーって　このまま出したら　どうなるかな
想像したら笑ってしまった。




さてさて
そしてまず作ったのが梅味噌を使った　ポークケチャップ。
最初舐めた時、甘酸っぱいかんじに　ケチャップを連想したので
ちょうどケチャップも残り少なく予備を買うのを忘れていたので
梅味噌を混ぜてみました。
味はなんだか面白い感じになりました。




普通のポークケチャップ
４人分（肉４００ｇぐらい。他に玉葱、キノコ類）で
タレ（ソース）はだいたいこのぐらいで。
ウスターソースが多めが好みだとか
ケチャップ味が好みだとか
それぞれの割合は適当に代えてＯＫ。

・ケチャップ…大８　
・ウスターソース…大４
・酒…大１～２
・おろしにんにく…１片分

コンソメは　私は入れない派。





　　　　

（先日の別館の記事に追記したものです。）


休日、夫がまた蕎麦を打ってくれました。
まだ短く切れてしまい　長い麺の状態にならないけれど
しっかり冷やした麺はコシがあり
「そといち」の配合の蕎麦は本当に香りがいい。


そのへんのお店の蕎麦より　
ドライブで行ったあの有名な１０割蕎麦の店の蕎麦より
蕎麦らしくって
素晴らしい。



蕎麦湯も蕎麦の香りが強い。
捨てるにはもったいない。
上澄みを捨て　更に濃厚な液体。
暫く眺めていた夫が

「これ、固めて食べたい」と。


時々　夫から面白いアイデアが出てくる。

固めるもの　固めるもの
冷蔵庫にまだあったはず・・・と
ごそごそゼラチンを取りだし
温めなおした蕎麦湯にゼラチンを投入。






翌日
きな粉と黒蜜をかけ
恐る恐る試食。

ナニコレ！！

葛餅のようにぷるんぷるん
実に美味。





「すごいすごい」と二人で若干興奮気味。
こういうことやっている人いるのかなぁ？と
検索かけたら

出てきた（笑）


やっぱり考える事は同じか～。
きなこと黒蜜かけたら
なんでも美味しくなっちゃうか？とも思うけれど。









蕎麦粉で全体が灰色っぽくて　黒い点々が混ざっていたり
下のほうに こどんでいた蕎麦が混ざったりもしていて。


夫が一言

「また楽しみが増えちゃった」


まさにその通り！！

そろそろ大掃除に取りかかっています。
普段からちょこちょこやって
年末は楽しようと思ってはいるのですが
網戸やサッシの細かいところは放置・・・
夫がやってくれないかな～
（↑掃除をやらせたらスゴイんですよ！！）
私は苦手、っていうか嫌いというか（普通好きな人はいないと思うけど）
てきと～に済ませてしまうので（こういうところは全然Ａ型じゃない）
美味しいもの、甘い言葉で釣ろうと思っているんですケド～。




+++++




●牡蠣と鶏ムネ肉のジョン（韓国版ピカタ）
牡蠣だけでもよかったのですが　量が足りないので
嵩増し＆ヘルシーてことで　鶏ムネ肉でも。

・牡蠣は塩でもんで　汚い水がジョワ～って出てきたところで
洗ってザルにあげて水気を切る。

・鶏ムネ肉は薄く切って（５～８ｍｍぐらい）軽く塩コショウ。


・小麦粉をまぶしたら　溶き卵にくぐらせて
油をひいたフライパンで蓋をしてじっくり
焦げ色が少しつくまで焼く。
鶏ムネ肉は焼きすぎないように。
うんわりしっとりに焼きましょう。


・そのままでも美味しいですが　タレがあるとまた美味しいです。

酢（大１）、醤油（大１．５）、みりん（小２）、白ゴマ（適量、指ですり潰して）
大体このぐらいの割合。



牡蠣がこれまた美味しいのです！！
カキフライ食べたいけど
揚げ物が面倒って時　これ簡単でいいですよ。






●豆腐の煮物　韓国風で
木綿豆腐か焼き豆腐１丁を用意。
１ｃｍぐらいの厚さでカットしたら
油をひいたフライパンで焼き色をつける。
（水気をぺーパーでとってから。焼き豆腐だったらすぐに焼いても大丈夫です。）
焼き色がついたら　水１００ｃｃ　入れて
出汁粉（いわし、かつお等を粉にしたもの）、ニンニク醤油（大４ぐらい。普通に
醤油とすりおろしニンニクでもＯＫ）、砂糖（小１～）、
粉トウガラシ（又はコチュジャン）、を入れて煮る。
仕上げに白ネギ、すりごまを加える。


上の二つとも画像はありませんが、簡単なのでよく作ります。
今度美味しそうな画像を載せられたらなぁ・・・と思います。
画像みて　おいしそー　作ってみたいなー
と思って頂けたらうれしいです。





●話題と言われているプルーンピューレで
クッキーのようなものを焼きました。



バターを完全に入れなかったので　素朴すぎた・・・。
焼き立てはよかったけど　かなりびみょーな感じに。
でも、夫は気に入ってパクパク。
この素朴なかんじが気に入って 後ひくそうです。
それよりも、このハンドミキサーの蓋の部分を
うっかり丸さら洗ってしまって　中に水が入ってしまいました。




●ネパール風ポテトサラダのお手軽改良バージョン
以前確か ネパール風のポテトサラダをご紹介したのですが
もっとお手軽にしてみたもの。
そして、じゃが芋だけじゃなくて、蓮根やらゴボウなどを加えて
もうちょっとヘルシーな感じで。
（野菜は先にレンジでチンして火を通す）
オイル＋酢＋カレー粉＋白ゴマの組あわせ。
味は分かりやすく言うと
イタリアンドレッシングのような「オイル＋酢」の組み合わせの少し甘め酸っぱいドレシング
（＋塩、砂糖。）がカレーの味がして、そこに白ゴマ（すりごま）が入っている味。（笑）
ひと晩冷蔵庫で味をなじませてから。
お弁当にもいいですよ。






●酢大根　お手軽バージョン




●サーモンとひよこ豆のトマト煮
サーモンは肉でもＯＫ。
トマトソースにひよこ豆（水煮）を入れて
パウダースパイス（クミン、コリアンダー、ジンジャー、パプリカ、チリ）
コリアンダー、塩コショウで味を調えるだけ。
イメージはモロッコやエジプト寄りで。











●ごぼう、人参、セリなどのナムル風
きんぴらのようなナムルのようなそんなものです。
この日は　ごぼう（１本）、人参（半分）、蓮根（少し）、
椎茸（１パック　５～６個）、セリ（１束　３０本（株？）ぐらい）。
ゴボウ、人参はマッチ棒ぐらいの細切り、椎茸、レンコンは薄切り。
セリはざく切り。

フライパンにごま油とオリーブオイルを入れて
固いものから炒めていきます。ゴボウ、レンコンは一番最初。
しっかり炒めます。
次に人参、椎茸。
酒、水少々、ウェイパー少々（小１／２ぐらい。入れすぎないように注意）、
みりん（大１）、砂糖（小１）、ニンニク醤油（大１強、醤油とすりおろしニンニクでも）
を入れて水分を飛ばすように炒めたら
軽く塩コショウ。味を見て火を止めます。
最後にセリ、すりゴマ（ゴマを指先で粗くすりつぶしながら加える）を。
余熱で全体を和えます。






etc・・・