料理と器　　　** オークルマルシェ **

●菜の花とホタテのサラダ（メモ程度）

・菜の花…塩ゆでし水気を絞る
・ホタテ…湯を沸かし、火を止めたら
湯の中に入れ、すぐにザルにあけ
氷水の中へ入れる。
ペーパーで水気をふき、食べやすくカット。
（刺身用そのままでもＯＫです。）


・オリーブオイル
・白ワインビネガー
・レモン汁
・粒マスタード
・塩コショウ





＋＋＋＋＋




（ここからは別館と同じです。）




ﾊﾟﾝ、パスタ、蕎麦と　粉物大好きな夫が
少し前からずっと言っていたのが

「シフォンケーキ作りたい。」

で、１００円ショップで小さな型を２つ買ってきて
夜　人生初　お菓子を作った夫。
しばらく１００円ショップをのぞいていたみたいだから
型の前でウロウロしている　アラフォー男の姿を想像したら
笑える・・・



卵白の泡立てに
「ハンドミキサー使ったら？」と言ったら
「手でやる」というので
「ほぉ～」と見ていると、

「このぐらいでいい？」
「それじゃ全然ダメ～　まだまだ～！！」
「えぇぇ～～・・・」
卵白の泡立てを甘くみていた夫（笑）

あと、泡をつぶさないように混ぜるんだよ、とか
横からチョビチョビ　アドバイスしながら。
（そういう自分は、実はシフォンケーキは作ったことないのです。
あんまりそそられないというか・・・
そーんなに食べたいと思わなかったので）






で、とっても簡単なんですねぇ
シフォンケーキ。
すごく完璧にできるかとか　そういうのは抜きにして
フワフワ～に出来ました。

が、肝心の夫は感動少なめ。
粉好き夫としては
もっと　粉、粉　という感じのものが好みらしく
シフォンケーキはフワフワすぎるらしい。


実は夫、シフォンケーキは初めて食べたらしい。
先ほど書いたように　私が特に食べたいと思わないので
作らないし　買ってこないし。




【489、533】



こうやって甘いものも自分で作れるようになれば
なんだかよく分からないものがたっぷり添加された
市販のものを食べなくて済むし
私が死んでも　パンと蕎麦とお菓子は
好きなだけ自分で作って食べれるしね。

クスクスに合う料理を開発中です。
これ、ジャスミンライスにもＯＫです。


●ピーナッツ風味の
スパイス・ベジタブル スープ

（４人分ぐらい）
・鶏ムネ肉…余分な皮、脂をのぞき　２００ｇ前後ぐらい
　　　　　　他に骨付き肉などお好みのものを　お好みの量で。
・じゃが芋…１個
・さつま芋…細くて小さいもので　１本
・人参…１／２本
・さやいんげん…８本　
　　　　　　他　お好みの野菜で
・クミンシード…小１
・ローリエ…２枚
・玉ねぎみじん切り…１個
・すりおろしニンニク…大きいものを１片
・すりおろし生姜…２かけ
・トマト…２個　小さくざく切り
・トマトペースト…大２
・塩…小１
・水…５００ｃｃ
・コンソメのもと…細粒 小１
・オリーブオイル…大２
・ピーナッツペースト（無糖、無塩のもの）…大２
・コリアンダー…１株

【Ａ】
・コリアンダーパウダー…小１
・チリパウダー…小１/２
・クミンパウダー…小１
・あらびき黒コショウ…小１／２
・ガラムマサラ…小１

１．野菜と肉は食べやすくカットする。
２．鍋にオイルとクミンシードを入れ火にかける。
　　パチパチしてきたら　ローリエも加える。
３．玉ねぎを加え、玉ねぎの水分が飛んで小さくしんなりなったら
　　にんにく、生姜を加える。
４．香りが出たら、トマト、トマトペースト、【Ａ】を加え炒めたら
　　じゃが芋、さつま芋、人参を加える。
５．水、コンソメ（骨付き肉を使う場合は 味をみて必要なら）、
塩を加え　野菜が柔らかくなるまで蓋をして煮る。
６．鶏肉、インゲン、ピーナッツペーストを加える。
７．肉に火が通り、インゲンがやわらかくなれば
仕上げに コリアンダーのざく切りを加える。



クスクスは、箱の表示通りにつくる。
　　パサパサする場合は、湯を足す。
　　他に、ジャスミンライスなどでも。





＋＋＋




キャラメルナッツタイルトを久しぶりに焼きました。
で、美味しいんだけど「うーん・・・」ってなっちゃう。
確かに最近、結構有名なお店の　キャラメル＆ナッツのお菓子も
なんだか油っぽくてクドくて　胃にもたれる感じで。
一応私は今のレシピ、作り方も簡単で気に入ってはいますケド。


ナッツは空焼きしておいて
他の材料を鍋に入れて　とろみが出てくるまで煮詰めたら
ナッツも入れて絡めます。

大体１８ｃｍぐらいのタルト型　１個分ぐらいになると思います。

・生クリーム…１００ｃｃ
・蜂蜜…５０ｇ
・砂糖…５０ｇ
・バター…１５ｇ
・塩…軽く１／２つまみ
・アーモンド、くるみ…合わせて１３０ｇぐらい








あとあと、こういうナッツゴロゴロは歯がかけそうでコワイ。
アーモンドスライスのフロランタンあたりがいいかも。




しぞーかおでん弁当。
ちょー手抜き。
つめるだけだから らくちん。






冬季オリンピック　閉会式。
上から吊られた船が落ちやしないかとヒヤヒヤでしたが
「オペラ」の部（？）あれ、良かったなぁ～。
それにしても、ほんと　ロシアって芸術の国なんだなぁと
実感しました。
でも　赤の広場にある聖堂。なんであんなにお菓子の家みたいなの？
ってやっぱり疑問だったりして。
実際見た時も　やっぱり写真にも撮らなかった・・・（笑）

ただの鶏スープなんですが
湯気が素敵～と思ってしまったので
載せちゃいました。





●鶏スープ（メモ）
・鶏骨付きぶつ切り　又は
手羽元、手羽先、モモなどミックスして…５００ｇぐらい
・水…１ﾘｯﾄﾙ
・乾燥昆布・・・８×８ｃｍぐらい
・ニンニク…１片
・生姜スライス…１かけぶん

全部鍋に入れて、アクを取りコトコト煮るか
圧力鍋で圧を１０分かける。


味付けは塩コショウ、ナンプラー。





私はこの中にご飯をいれて
おかゆのような　おじやのような
そんな感じにして食べます。





ある日のお弁当。



「春待ち弁当」



桜の塩漬けは去年作って冷凍保存のもの。





「３種のパン弁当」





・夫手作りのパン
ロールパン、ヨーグルトパン、ミルクパン（全粒粉入り）

・キュウリとレンコンのピクルス風
マスタードシード、キャラウェイシード、油をフライパンに入れて
キュウリと下茹でしたレンコンを炒めて
砂糖、塩コショウ、ワインビネガー。冷蔵庫で一晩なじませる。

・ピーマン＆人参

・アンチョビポテト
じゃが芋（２個）はチンして火を通し、食べやすくカット。
小鍋にアンチョビ（オイルはアンチョビについているから省略）を入れて
アンチョビを崩しながら炒める。
香ばしい香りがしてきたら　ゴーダチーズの小さく
カットされたもの（スーパーで売っている某メーカーの小袋のもの）を加える。
チーズが溶け始めたら
牛乳（大２ぐらい～）を入れ　チーズとなじませるようにしたら
じゃが芋も加える。


・豆腐＆ひじき入りハンバーグ

・アスパラ＆ベーコン




あとは・・・




人参のスパイスケーキ。意外と好評。
イメージは「インドの人参とカルダモンのデザート」からですが
普通にスパイスケーキ。人参が入っているとは気付かず
夫はずっとバナナケーキだと思ってました。




スペイン風クッキー。




２人とも大好きなので、配合をちょっとずつ変えては夫と食べ比べ。　
「小麦粉が１０ｇ多いこっちの方が好き、」とかそんなかんじで
実験継続中。

アーモンドプードル　1kg 価格：1,328円（税込、送料別）

粉糖 1kg 価格：399円（税込、送料別）

私の食に対する研究？の始まりは
中国、特にシルクロード味からです。
食文化を始めとして　色々な文化の交差点。
カシュガル、トルファン、ウルムチ・・・。
仕事の休みと飛行機が飛ぶ日と日数の関係から
シルクロードの中国側の出発点の西安どまりで、
結局現地に行くことが出来ていない場所です。
色々な旅行雑誌、「地球の歩きかた」を何度も何度も読み返して・・・。


色々シルクロードの味はありますが、
洋のような　エスニックのような　
ウイグルの味「ラグメン風」。
スパイスの香る野菜とスープを
うどんにぶっかけて食べます。
うどんは、もっちもっちで　「ほうとう」の麺のようなのが
すごく合うと思います。もちろん、普通のうどんでもＯＫですが
うどんがないときは、小麦粉に塩（少々）を入れて お水を適量加え、
軽く練り練り(コネコネ）して 即席うどん＝だご（団子）にします。
（だご（団子）とはいっても、丸の団子ではなくて、
平たく指で伸ばしたものです。）











●シルクロードの味　ラグメン風
（２～３人分）
・ラム肉スライス…２００～３００ｇ
・ニンニク…１片　スライス
・生姜…１～２かけ　（我が家では２かけ）
　　　　千切り
・クミンシード…小１／２
・玉ねぎスライス…１個
・じゃがいも…１個　小さな一口大
・人参…１／２本　小さな一口大
・ピーマン…２個　小さな一口大
・トマト缶…１／２缶
・トマトペースト…大１
・クミンパウダー…小１
・塩…小１／２ぐらい
・コショウ
・水…３００ｃｃぐらい
・しょうゆ…お好みで少々　省略可
・オリーブオイル
・香菜…あれば少々　トッピング用


１．フライパンにオイル、ニンニク、生姜、クミンシードを入れ火にかけ
　　香りが出てきたら　肉を加え炒める。
２．肉の色が変わってきたら　切った野菜を加えて炒める。
３．トマト缶、トマトペースト、クミンパウダー、塩コショウ、水を加えて
　　肉と野菜に火がとおるまで　蓋をして煮る。
４．仕上げに、お好みで醤油を加え、うどんにぶっかけて食べる。

クサウマなブルーチーズを使ったドレッシングを使って
冬バージョンのサラダ。
白菜、林檎、金柑、くるみのサラダです。
金柑がマイブームだって書いたと思うのですが
料理（特にサラダかな）に使う時
使いたい分だけ切ればいいので　
グレープフルーツとかオレンジなんかより　すっごく楽。
冬限定サラダ。




＋＋＋＋＋





久しぶりに夫の友達から
お誘いメールがきた。らしい。


「スキー行っていい？」
「いつ？」
「今」
「今？！」


昼前のこと。
キッチンでいくつか料理レシピ作成、調整中で
ガチャガチャの私に
お伺いをたてるような眼差しで聞いてくる。
新潟までナイターに行ってくるんだそうだ。



お誘いの相手は例の彼。
結婚したばかりのころ、独身の時と同じように
出掛けて行く２人に、その仲を怪しんだことが
あったとかなかったとか・・・。
暫く音沙汰なかったからすっかり忘れていた。

バレンタインの次の日だし～
夫は美容院行って髪を整えてきたばっかりだし～
この二人　絶対あやしぃ～～～
と夫をからかいながら
嬉しそうにいそいそと支度をして出かける夫を
見送りました。


「今日は蕎麦うつって言ってたくせにっ」
一人の夕飯は、動画見ながらのカップラに決定。
それはそれで　結構楽しみ。

私にしては、バターも砂糖もたっぷり使ったもの。
一口食べて、夫がその違いに分かったほど。
「ほー　珍しいじゃん」と。
たまにはこういうシッカリって感じもいいね、っと
ペロッと平らげました。









●アップルパイ
・市販の冷凍パイシート…２枚分
　　　２１０度ぐらいで１０分ぐらい空焼きする。

【アーモンドクリーム】
・砂糖…６０ｇ
・無塩バター…６０ｇ
・卵…１個
・アーモンドパウダー…７０ｇ
・塩…軽くひとつまみ　省略可
・洋酒…あれば　少々

砂糖とバターをクリーム状に練ったら、卵を加えよく混ぜる。
次に　アーモンドパウダー、塩を加えよく混ぜる。
あれば洋酒少々も加える。



【林檎】
・小さめの林檎…３／４個分
　　　　　薄くイチョウ切り
・砂糖…大１ぐらい
・シナモンパウダー…３振り

材料をボウルの中で混ぜて、林檎から少し水分が出てくるまでおく。


下焼きした生地に、アーモンドクリームを入れ、
林檎を並べ（出た水分も上からかける）、
１８０度で４０分ぐらい焼く。

朝起きたら　まさかのまさかで
また雪がふってる～！！
昨日だいぶ溶けて　広くあいた道が
また雪に埋もれ・・・
日中はまた溶けだしたので安心しましたが。


美容院の予定も、美容師さんから
「雪かきでぎっくり腰と坐骨神経痛がでてきちゃったから
予約キャンセルさせて～」と電話が来たばかり。
もしかして　また次の予定も伸びちゃったら嫌だなぁ。
このぐしゃぐしゃ頭　早くなんとかしたいんだけどー！！



さて、無農薬玄米を購入している農家さんから
新物の大豆を頂いていたので、
それでｲｷﾞﾘｽのベイクドビーンズっぽくしました。
ｲｷﾞﾘｽ行って初めて食べたとき
「あら～　美味しいお豆ね～。上手に煮たのね～」と思ったのですが
そのあと　どこ行っても同じ味。
あるスーパーに行った時に　ビーンズコーナーの
広さ、種類に　豆好き夫婦もビックリ！！
イギリス人の豆好きを目の当たりにしたわけですが
そこで、色んな種類の調理済みお豆＝ベイクドビーンズを発見。
Ｂ＆Ｂとかホテルのお豆も缶づめだったようです。

帰国後、色々試しました。
トマト缶で煮たりしてみたのですが、そうすると
「豆のトマト煮」になってしまってちょっと違う。
ってことで、もう一度練り直して修正後がコチラ。
現地で食べた味に近くなりましたが、
現地のは結構甘みが強かった記憶があります。
せっかく大豆の美味しさ、甘さがあるので　それを生かして。
ｲｷﾞﾘｽのは、小さな白いんげん豆なのですが
日本で、ってことで手に入りやすい大豆でのレシピです。







●ベイクドビーンズ
・乾燥大豆…３００ｃｃぐらい
・水…５００ｃｃぐらい
・ローリエ…２～３枚　
セージ（生）などでも
・塩…ひとつまみ
・トマトケチャップ…大２～３　
・トマトペースト…大１　
・砂糖…小１　
　　※ケチャップは物によって味が違います。
　　　 トマトペースト、砂糖、塩と共にお好みに調節し
　　　　 味を調えてください。
・コーンスターチ…大２
・コショウ
・ワインビネガー、チリパウダー…お好みで少々


１．乾燥大豆は一晩（８時間以上）たっぷりの水に浸す。
２．１の水をこぼし、圧力鍋に水（５００ｃｃぐらい）
ローリエと共に入れ火にかける。
３．圧がかかったら、ごくごく弱火で５分加圧し火を止める。
　　そのまま圧が抜けるまで放置する。
４．塩～砂糖の材料を加え味を調える。
５．鍋から煮汁（豆が入ってしまっても構わない）をとり
コーンスターチをよく溶き鍋に戻す。
６．軽く煮てコショウを加え出来上がり。
お好みでワインビネガー、チリパウダーを加えてもＯＫ。





せっかく、豆を用意したので
ついでに、ベーコンやら焼きトマトやら。
あと、パンケーキもｲｷﾞﾘｽっぽい
イースト入りにしました。
このイースト入り、ロシアのほうでもありますね？

今回のは、卵が入っていないシンプルなもの。
お食事系にもジャムを塗ってもどちらでも。
もっちり生地が美味しいです。



【633】



●パンケーキ
（１２枚分）
・薄力粉…２５０ｇ
・塩…小１／２
・砂糖…小２
・牛乳…３７０ｇ
・ドライイースト…小１

１．牛乳は電子レンジなどで人肌に温め、イーストを溶かしておく。
２．薄力粉、塩、砂糖を合わせふるう。（省略可）
３．２に１を加え泡立て器で素早く混ぜたら
　　オーブンの４０度で３０分ぐらい発酵させる。
（表面にプツプツと小さな穴がたくさん出来てくるまで。
　　温かい季節は室温でＯＫ。）
４．フライパンを温めバターを入れ、
　　小さなおたまに軽く１杯づつ焼く。

昨日の１日降り続いた雪。
夫は一日　一週間分のパンを焼き
夜はピザを焼いてくれて　ワイン飲んで・・・と過ごしました。

夜外に出てみたら　吹雪とまではいきませんが
結構降ってましたねぇ。我が家の車も雪に埋もれてしまっていました。






「ここは一体どこ？」
「おそロシア～」


なんて思うほど　すごかった！！
静岡にいたときは、雪が降るのが羨ましくって
雪の予報なんか出ちゃったら　胸躍らせてました。
でも、ほどんと御殿場とか富士とかあっちが降ってオシマイ。
いつも期待を裏切られて　ガックリ。
みぞれ交じりの雨か　風花が舞うくらい。
でも、風花がチラチラ　ハラハラ舞う光景は
大好きだったなぁ。



さて、朝目が覚めても外がどうなっているんだろうか？
まだ周りは静かだし・・・と暫くはベットの中でモゾモゾ。
そのうち、人の声が聞こえ出して　私たちも起きました。







人が車道を歩いているので、夫は家の前に歩道を作り始めましたが
ここでも几帳面さを発揮。
ポイントはチリトリ。(トップの写真）



夫。「せっせっ、せっせっ」





私はベランダに３０ｃｍほど積もった雪を洗面器でかき出し　クタクタ。
腰は痛いは　暑いわ。
いい運動？にはなりました。


before


after






出来上がった夫作の　作品名「雪の小道」










夜は冷凍してあるでっかいホッケでも焼いて
納豆、味噌汁、白菜の糠漬け（白菜が甘くってちょーウマイ！！糠もいい具合。）など　
質素ごはんの予定。

ちょっと今　金柑がマイブーム。
毎日のサラダにちょっと入れるだけで
柑橘系のふわっとした香りがひろがり
やみつき。

他にどんな風に使おうかなーと
ずっと考えていて・・・
大根、蕪、白菜などは　柚子と相性がいいから
金柑でもきっといいだろうな
他になんかないかなぁ
白い野菜が合うのかな
マッシュルーム、カリフラワー・・・
と考えて野菜コーナーをぐるぐる回っていると
目についたのがウド。
ちょっと味を想像してみて
「こりゃ絶対うまいはずっ」ってことでサラダに。



●ウドと金柑のサラダ

・ウド…１本
・金柑…３個
・塩…軽くひとつまみぐらい
・砂糖…３つまみぐらい
　　　　金柑の甘さにもよるので様子をみながら
・ワインビネガー…小２
・レモン汁…少々
・オリーブオイル…小１／２～
・コショウ


１．ウドは６ｃｍぐらいの長さにカットしたら
皮をむき　酢水へ入れていく。
※酢水は水（２００ｃｃ）に酢（大１ぐらい）を合わせたもの
２．ザルにあけ水気を切ったら　長さを半分にし、薄切りにする。
　　（皮はサラダには使いません。金平などにします。）
３．種を取りながら スライスした金柑とボウルに入れ
　　塩、砂糖、ワインビネガー、レモン、オリーブオイルを絡める。
４．食べる時にコショウをガリガリッとする。







やっぱりウドと合わせたのは正解！！
だったと思う。



＋＋＋




ある日のお弁当。
ブロッコリーの下のが
小松菜、えのき、人参のナムル。






●小松菜、えのき、人参のナムル（メモ）
・小松菜…１袋
・えのき…１袋
・人参・・・１／２本
・ごま油…大１
・塩…少々
・醤油…大２ぐらい（様子を見て）
・白ゴマ
・ニンニクおろし…少々　省略可


１．小松菜、えのき、人参はさっと塩茹でする。
（えのき、人参は切ってから）
２．水気を絞って　（小松菜は食べやすく切って）和える。

地味な料理でスミマセン。
でも、地味だからって馬鹿にしちゃぁイケマセン。
若いころはそうでもなかったけど
歳とると　こういうのがムショウに美味しくなるんデス。




●セロリの佃煮
・セロリ…太くて長いもの　２本
　　　　葉っぱも全部
・油揚げ…１枚
・ごま…適量　
・食べるいりこ…なくてもよい
・醤油…大２ぐらい
・砂糖…大１ぐらい
・みりん…大１ぐらい
・オイル

１．セロリはフライパンに入る大きさにカットして
茹で（細いものから先にあげる。細いところと葉っぱの部分は
水気をしぼる。）
筋をとり　１ｃｍ角ぐらいに小さくきざむ。
（お湯は捨てない。）
２．油揚げはセロリをゆでた湯で油抜きしたら、しぼって
セロリと同じように小さく切る。
３．小鍋（フライパン）にオイルを入れ、セロリと油揚げ（＋食べるいりこ）を炒めたら
醤油、砂糖、みりんで味付け。最後にゴマをお好みで。



１．で下茹でするのがポイントなんでしょうかね？
茹でた時の香りが蕗とかツクシの香りに似ていて
好きなのです。

なんかちょっと最近人間不信というか
考え込んでしまって　ブログをやる元気が
どっかに紛失してしまってました。
今日はがんばって更新。




ある日のご飯です。

●家常餅（ジァ チァン ビン）
（２枚分）
・薄力粉…２００ｇ
・ぬるま湯（少し熱めでもＯＫ）…１３０～１４０ｃｃ
・塩…４つまみ（小１／２）
・サラダ油…大１

１．ボウルに薄力粉を入れ、ぬるま湯（水をレンジで１分ぐらい。熱めでもＯＫ）を
数回に分けて入る。その時、手をグーにして菜箸をしっかり握り
その都度よく混ぜる。
ボウルについた粉＆生地も取るように グルグルよく混ぜる。
生地の表面がなめらかに まとまってきたら　打ち粉をした台に出し
手でも軽くこね丸くしたら、横が２５～２８ｃｍぐらいの
長方形に伸ばす。
２．塩を全体にふったら　油もふり 油を手でのばす。
　※更に、長ネギ、セリ、香菜などのみじん切りを
たっぷりのせてもよい。
３．手前からくるくる巻いていく。（カードがあるとやりやすい）
真ん中でカットして 巻き終わり、両端をつまんで閉じる。
４．生地を両手で持ち、タオルをしぼるような感じで１回転ねじったら
縦にして押しつぶし、直径１５～１８cmにのばす。
５．フライパンを強火で熱し（油少々を入れ）　生地を焼く。
片面１０秒ぐらい焼きつけたら　ひっくりかえし　もう片面も同様に。
表面を焼いたら弱火にし、蓋をして表裏時々返しながら焼き
火を通す。
６．焼けたら４等分にし、切り口を開き　好みの具をはさんで食べる。
　 　冷めると固くなるので、温かいうちに。
蒸し器で温め直して蒸し器ごとテーブルに出しても。







私のオトモダチ。もずくサン。
もずく、ニラ、溶き卵で
味噌汁だったり　中華スープだったり。




こっちは　おからチゲ。
適当に味噌チゲつくってその中におからを投入するだけなので
レシピはのせたことがありませんが
今回は分量を量ってみました。



●おからチゲ
（３～４人分）
・おから…２００ｇ
・豚肉（バラ切り落とし）…１５０～２００ｇ
　　　　　　　　　　　　　食べやすくカット
・韓国白菜キムチ…２００ｇ
　　　　　　　　　大きければ食べやすくカット
・（あらびき）粉唐辛子…大２～
　　　　　　　　　　　　あらびき、細びきはお好みで
・すりおろしニンニク…２片分
・すりおろししょうが…１かけ分
・出汁用の魚の粉（イワシ、サバなど出来ればミックス）…大３
　　　　　韓国の出汁「牛ダシの素」等（適量）でも。
・しょうゆ…大２
・味噌…大２
・みりん…大１
・長ネギ、ニラ、シソなど…適量　
長ネギは１／２本ぐらいを小口切りか斜め切り。
ニラは１／３袋ぐらいをざく切り。
あと、私のおススメなのがシソです。
・水…１３００ｃｃぐらい　
・油


１．鍋に油を入れ、肉、キムチを炒める。
２．肉の色が変わってきたら、粉唐辛子、ニンニク、生姜、魚の粉を入れて炒める。
３．水を加え沸騰してきたら　おから、しょうゆ、味噌、みりんを加える。
４．弱めの火で暫く煮たら、ネギなど加えて仕上げる。

韓国気分が満喫できる専用鍋です。直接火に掛けても大丈夫サムゲタンなどのスープや鍋物に◆ふ...

タコの煮込み、と言えば
イタリアンっぽいトマト煮が多いと思うのですが
これは赤ワイン煮。
トマトはちょっと入っていますが
トマト煮よりも　もっとさっぱりしていると思います。
ギリシャのタベルナで食べた魚の煮込みを思い出して
タコでワタシ風に。
ポイントはシナモン。
ギリシャと言えばムサカ、ってご存知の方も多いかと思いますが
そのムサカもかすかにシナモンの香りがしたっけ。




●タコの赤ワイン煮込み
（２人分）
・生食用蒸しダコ…３００ｇぐらい
・玉ねぎ…２個　４つにカット
・じゃが芋（メークイン）…小さめ４個ぐらい ～ 大きめ２個ぐらい
　　　　　　　　　　　　　お好みで。
　　　　　　　　　　　　　皮をむき、大きいものはカット
・にんにくのみじん切り…１片分
・オリーブオイル…大２
・トマトペースト…大２
・パプリカパウダー…小１／２
・赤ワイン…１００ｃｃ
・シナモンスティック…１本
・ローリエ…２枚
・水…２００ｃｃぐらい ～
・バルサミコ酢かワインビネガー…大１
・オレガノ（ドライ）…適量　省略可
・塩…適量
・砂糖…味をみて　少々
・コショウ


１．タコは大きく切る。（アシを切り離す）
玉ねぎ、じゃが芋、ニンニクを切る。
２．鍋にオイルとニンニクを入れ火にかける。
　　香りがたてば　タコ、玉ねぎ、じゃが芋を入れ炒め
　　トマトペースト、パプリカパウダーを加え軽く炒める。
３．赤ワイン、シナモンスティック、ローリエ、
水（全体がかぶるぐらい）、塩（軽くひとつまみ）、コショウを加え、
タコが柔らかくなるまでフタをして コトコト（１時間 ～）煮る。
　　（圧力鍋なら、静かに２０分ぐらい圧をかける。）
　　途中水が足りなくなりそうなら、様子をみて足す。
４．タコがやわらかくなりソースにとろみが出てきたら
バルサミコ酢かワインビネガーを加え煮立て　
ハーブを加え 味を調える。