料理と器　　　** オークルマルシェ **

そろそろ薄い掛け布団に替えなきゃ、と思いつつ
面倒くさくて　最近は　
冬の羽毛掛け布団から　いきなりタオルケットになります。

我ながらなんてナマケモノなんだと思うのですが
真夏でも寝ていると足が冷えて　
タオルケットを足に巻いても　一晩に何度も足がつり
激痛に目覚める私は
（寝る前に水を飲むなど対策はしていますが、
それはそれで　夜中に必ずトイレに起きてしまい・・・）
今の時期は、布団はずり落ちながらも　足は厚めの布団につっこんでいるのが
ちょうど良いのです。


寝具売り場は、今年の夏の眠りを快適にするためのグッズが
色々並んでいます。
いつもはアイス枕を抱えたりしていますが
「ひんやりマット？」のようなもの
ちょっと試してみたいなぁと興味があるんですケド。








フライにした魚に
トマト、コリアンダー、玉ねぎ、レモン汁、塩コショウを和えたものを
かけたもの。
ちょっと食べにくいカモですが
玉ねぎの食感、コリアンダーの香り、とか　
爽やかです～。



＋＋＋


カレーの香りが食欲をそそります。
春雨の炒め物。





●春雨の炒め物
・春雨・・・乾燥状態で９０～１００ｇ
　ぬるま湯でもどしてから使ってもいいし、
　直接【Ｂ】に入れてもよい
・肉やエビ、野菜
　モヤシは先にさっと茹で（青臭さをとる）ておいても良い


【Ａ】
・白ネギ（長ネギ）…１０ｃｍ分ぐらい
・ニンニクみじん・・・１片　省略可
・生姜みじん・・・１かけ
・豆板醤・・・小１／２
・カレー粉・・・小１


【Ｂ】
・水・・・４５０ｃｃ強
マーボー春雨のようにしたい場合は、水、その他の量を増やし
最後に水溶き片栗粉。
・中華スープのもと（ウェイパー）・・・小１
・醤油・・・小１／２～小１
・オイスターソース・・・小２
・ケチャップ・・・小２


１．フライパンにオイルを入れ、【Ａ】を炒める。
２．【Ｂ】加え沸騰したら　春雨を入れる。（今回は乾燥状態のまま）
春雨が水分をすってきたら火をとめ蓋をして暫くおく。
３．春雨がほどよくなったらエビ、野菜
（今回はエビ、野菜とも　先に別に炒めて塩コショウしてあります。）
を加えざっと全体を混ぜて味をなじませる。

これからの蒸し暑い日々の始まりを思わせるような日でした。
いつもの道
ノラも、最近は日陰を陣取って　だら～っとしています。
最近新しい犬を飼い始めた家の前を通ると
まだ子供のハズだと思うのだけれど（レトリバー？）
敷地内に放されているその犬が　あっちから
「ハアハア」言いながら走ってきて
しっぽをブンブンふっている。

長い坂道を上がって来て　汗がじっとりまとわりついて
あー疲れた、、、と思いながらも
そんな風に見つめられて　しっぽを振られたら
思わず立ち止まって　笑顔になっちゃうんだよな。






アメリカンチェリーを使った押し麦ｻﾗﾀﾞ。
季節のものを使って年中つくるｻﾗﾀﾞです。
今日はあとは、地元農家さんの蕪も入れて。
蕪も今がギリギリ旬。（だったかな、確か）

あとは、きゅうり、くるみ、カッテージチーズ、
レモン汁、ワインビネガー、オリーブオイル、塩コショウetc・・・。

私も自分で「いいかげん　学習すれば、」と思うのだが
いつも行く八百屋さん。
お値段がお安めなのだが　品物もそれなり、なものが多い。
特に　○○が美味しいよ、とか甘いよ、とか教えてくれるのだが
そのたびに「だまされた」と思うことが多い。
もちろん、本当にだまそうと思っているわけではなく
ただ単に味覚の違いなんだと思う。

先日はさつま芋。蜜が出て美味しそう。
いつも通り、お店の方も
「すっごい甘いよ～」と。
いつも以上に強めに
「すっごい」のところで　目をギュッとつぶって言うから
今度こそは、と思ったけれど　
食べてみたら、シャリシャリして全然甘くない
というか　なんの主張もない　さつま芋だった。
たまたまその芋がそうだったのか、と思い
他のものも食べてみたが同じだった。
（逆に、なんで見た目があんなに美味しそうだったのに
こんな味なのか不思議なぐらい・・・。）


残りの芋を処理すべく、コーンポタージュにしてみたら
全然主張しない（！？）さつま芋のおかげか？
結構美味しいスープが出来た。



●コーンとさつま芋のポタージュ
・とうもろこし（缶づめ）・・・１缶（２００ｇ　固形分１５０ｇ）
・さつま芋・・・小さくて細くて短い物　１本
　今日は全然甘くないさつま芋。
　普通のじゃが芋なら、小さいの２個分ぐらい
・玉ねぎ・・・１／２個
・オイル（又はバター）
・水・・・２００ＣＣ
・豆乳・・・１５０ＣＣ
・塩コショウ　・・・塩はひとつまみぐらい


１．玉ねぎ、さつま芋は薄くスライスする。
さつま芋は水に入れ、ザルにあげる。
鍋にオイル（バター）を入れ玉ねぎとさつま芋をよく炒める。
２．コーンを水気を切って加え全体を炒めたら水を加え
蓋をして煮る。
３．粗熱をとりミキサーにかけたら鍋にもどす。
（ミキサーが回らなければ、豆乳を入れる）
４．豆乳、塩、コショウを加え　味を調える。


私はコンソメは入れない派です。
コンソメ入れると、「そういう」味になってしまうので。
素材だけの味で十分のスープです。

ドロッとした感じなので、お好みで薄めて下さい。
（牛乳でもｏｋ）
ただし、あまり薄めると　コンソメがあったほうがいいとは思いますが。
冷やしても美味しいスープです。

●野菜のマリネ
・かぶ
・ズッキーニ
・紫たまねぎ
・インゲン

かぶ、ズッキーニはオリーブオイルで焼いて塩こしょう。
インゲンは塩茹で。
紫たまねぎはスライスして水に放ち　ギュッと水気を絞る。

【マリネ液】
味をみて、甘い、酸っぱいを好みに調節する。
この日は、肉に塩コショウ、ニンニクスライス、ハーブドプロヴァンスをしてあって
野菜と肉を一緒に食べた時にちょうど良いぐらいの酸っぱさにしてあります。
（我が家の好みですが）

・レモン汁・・・1個分
・ワインビネガー・・・大３　
・酢・・・大１
・オリーブオイル・・・大１
・（粒）マスタード・・・小１～
・蜂蜜・・・大１　
・ケイパー
・塩コショウ



何に合わせるか、でその時によって適当なのですが
魚に合わせる場合は、「甘酢」って感じになります。
酢をしっかり効かせます。
あと、梅干し使ったり　梅酢を使ったり
色々。

レバーペーストは大して好きではない。
食べ飽きたというほど食べていないけれど
あの味はもういいや、と思うのだが
夫はレバーペーストが大好き。
で、新しいレバーペーストを開発しようと
ひよ豆とスパイスを加え　イスラムな感じで攻めてみようと思ったのだが
イメージした味とはちょっと違い　　なんかガッカリ。
美味しいけれど　めちゃくちゃ美味しいか？というのは分からない。

豆のチョイスがいけなかったか。
小豆や金時豆など皮が茶色の豆のほうが豚レバーに合うような気がした。
これを聞いて「あーあ」と何となく味の違いに想像つく方もいらっしゃるかも。


多少敗北感の中で、ドイツ系のすっぱいパンに塗ったら
これが結構美味しかったので
ちょっとはホッとしたけれど。

うちの定番。
私はそのつもりはないのだけれど
夫は「マーボー豆腐」と呼ぶコレ。
キムチ、豆腐、豆乳の・・・
豆乳の量でプチ鍋にもなるし・・・なんだろ　コレ。
名なし料理。
なんかいいネーミングありませんか～？








●キムチ、豆腐、豆乳の料理（仮）
（２人分）
・豚ひき肉・・・１００～１５０ｇ　肉好きな方は２００ｇぐらいまで増量
・韓国白菜キムチ・・・８０～９０ｇ
・無調整豆乳・・・２００～２５０ｃｃ　　もっと量を増やしてスープっぽくしてもよい
・木綿豆腐・・・１丁　６つぐらいにカット
・おろししょうが・・・１かけ
・ナンプラー・・・大２
・ねりごま・・・大１／２～大１　なければ擦りゴマでも。
・ニラ・・・少々
・紫蘇、みょうがなど
・コショウ
・油



１．フライパンか鍋にオイルを入れ、豚肉をいためる。
２．全体の色が変わってきたらキムチ、生姜を加えて炒める。
３．キムチのいい香りがしたら　ニラ、豆腐を加えて
　　豆腐は少しは崩れても良いので　返すように軽く炒める。
４．豆乳、ナンプラー、練りごま、コショウを加えて
　　豆乳が静かにフツフツしてきたら火を止める。出来上がり。
５．よそったら　紫蘇などトッピングする。







工夫しているのは、ナンプラーを加えるところ。
私の中では、ナンプラーは“だし”のような存在。


韓国のドラマや映画で
刑務所などから出所すると　出迎えの人たちが
必ず豆腐を食べさせるのですが
あの豆腐が、ギュッとちょっと固めなかんじで
見るたんびに　美味しそう・・・と思うのです。






玉ねぎの漬け物、アチャールを使って。
（アチャール、辛いので・・・）
アボカド、アチャール、ミント、レモン汁、塩、コショウ。
色づけにパプリカパウダー。

昨晩はベッドに倒れこむように早々に寝た。
今の時期、めまいに悩まされるようになって
やっぱり今月も。
メニエールほどひどくはないが、結構しんどい。
いつの頃からか、手帳の毎月の体調を書いてあるページに
“めまい、吐き気”とチェックが入るようになり
手帳を見るたびに、「そろそろだな」と用心するようになった。



爽やかな青空が広がる今日。
一晩ぐっすり休んだせいもあるけれど
なかなか調子が良い。
まだちょっと「クラクラッ」という感じはあるけれど。















ブランチのあとは、夫は慌ただしく
葡萄の房の剪定とジベレリン処理。
もう花が咲いてしまって　今年もタイミングを逃しているようだが・・・。


私は

ごろんと横になり
風が吹くたびにゆらゆら揺れる　葡萄の葉っぱの向こうの青空を
ボーっと見上げながら
うっつらうっつらと・・・。














「今日は房をカットするしか出来ないな」と
夫がリビングにやってきた。
おやつtime。
夫が自分で買ってきたシフォン。

この前夫にカレーが食べたいと言われていたので作ったもの。
何curryにしようか、と思った時
夫が喜びそうなじゃが芋。
そのじゃが芋も、揚げてあります。
ここポイント！！
（南瓜でも美味しい）







●ベジタブルココナッツカリー（じゃが芋、茄子、ズッキーニ）
（３～４人分）
・じゃが芋・・・大きめ　２個　南瓜でも。
・長茄子・・・１本
・ズッキーニ・・・１／２～１本　一口大にカット
・玉ねぎ・・・１個　みじん切り
・ニンニク（すりおろし）・・・１片　お好みで増量
・生姜（すりおろし）・・・１かけ
・ホールチリ・・・１～２本
・クミンシード・・・大１（これは省略して、下のクミンパウダーを増量でも）
・ローリエ・・・１枚
・トマト缶・・・１缶
・ココナッツミルク缶・・・１缶
・カルダモンパウダー・・・仕上げに　小１／２～
　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと味に変化と深みがでて美味しい。

【Ａ】
・ガラムマサラ・・・大２
・クミンパウダー・・・大１強
・コリアンダーパウダー・・・大１
・ターメリック・・・大１／２～大１
・レッドチリパウダー・・・小１／４　省略可
・黒コショウ（あらびき）・・・小１／２
・塩・・・小１．５ぐらい
　　※もっとスパイスの香りがつよいのがよければ、ガラムマサラなど増量


１．じゃが芋、茄子は一口大ぐらいにカットして素揚げする。
２．鍋にオイルとホールチリをいれ炒める。
３．クミンシード、ローリエを加え香りが出たら玉ねぎを加える。
４．玉ねぎがきつね色になってくるぐらいまでよく炒める。
５．にんにく、生姜を加えて炒めて香りが立ったら
６．【Ａ】、ズッキーニ、塩をいれて全体をなじませたら
　トマト缶、ココナッツ缶を加える。
（缶の中に水を少しいれて、缶に残ったものも入れる）
７．１のじゃが芋、茄子を加えて軽く煮る。
　　味を調える。お好みで、カルダモンを加える。





先日、チラッとかいた玉ねぎの漬け物、アチャールを
キュウリ、トマトとあえて。
（漬け汁も少し入れる。あと塩とコリアンダー少々）









お鍋の話。
ルクルーゼとストウブ、どっちがいいですか？とよく質問をうけるのですが
私はなんだかんだで　ルクルーゼばっかりです。
ストウブ、見た目もカッコいいし　使ってみたいな～とは思っているのですが
機会があっても　結局買うのはルクルーゼ。
たぶん、ストウブの方は鍋の内側が黒、っていうのが
何となくひっかかっているんだと思います。
普通はそれがカッコいいんだと思うのですが
何となく。
ソースの色とか鍋の内側が明るいほうがよく見えるかなぁ、と
（ウチ、電気暗いし・・・）
思ってしまうというのがあるかな。
慣れれば気にならないかもしれませんが。
好みの問題ですかねぇ。


あと、ルクルーゼは正規輸入（日本仕様の錆止め加工アリ）と並行輸入とどっちがいい？
というのもよく聞かれます。
私も最初はやっぱり錆止めやってあるほうがいいよなぁと思い日本仕様のものを買って
使ったあとにはオイルを塗ったりしていましたが
うちにある物に関しては、どっちも変わらない、というのが正直なところです。
ただ、鍋に物を入れて蓋をしたまま一晩とか放置、ということはしないですし
蓋をしたり外す時は、あまりズリズリとこすらないように　そっと開け閉めしているかな。
あとは、洗ったらすぐふいて、付属のゴムのポッチ（？）をして蓋をした状態で
見える収納をしています。
聞いた話では　確かではないのですが　並行輸入のほうも最近では
錆止めをしてあるとか・・・？




大きさは今日の鍋は２２ｃｍ。
とても使いやすいサイズです。

夕飯食べた後はモーレツに眠くなり
後片付けをするのがやっと。
ひどい時には、二人して食べながら
目がとろ～ん。（赤ん坊かぁっ！！）
お風呂に入るエネルギーは残っておらず
そのまま寝て（顔と足は洗うけど）
朝早起きして朝風呂に入る、ということが続いている。
イケマセンねぇ・・・




朝陽を浴びたラヴェンダー。
まだ固い花穂部分、なんだか野生のアスパラに似ているなぁと
いつも思います。







葡萄。
今年もジベレリン処理をする予定らしいです。
去年は、あんなに一生懸命やったのに
みごとにみんな種ありだったんですよねぇ。




また体調がと～っても眠くてだるい時期に突入しています。
（もし男性が読んでらしたらスルーして下さいね～）
最近は吐き気を伴って　先月は初めて戻してしまいました。
食欲もないので、料理は全然ろくなものは作っていません～。

先日、実家の母から
「山の畑の　ハヤトウリの苗が盗まれた」と聞いて
未だにカッカッと 頭にきているワタクシ。
外から見えない場所にある苗を　
周囲の土ごとごっそり持って行かれた、と。
ただで手に入って良かった、嬉しいと喜んでいるんでしょうか
出来たハヤトウリを食べて
盗んだ苗で美味しいものが食べれて幸せだ、と思うんでしょうか。

そうなんでしょうねぇ・・・


時々、庭の植木鉢を盗まれる、とかっていう話も聞きますが
ホント私そういうことする人間許せないんです！！
（あ゛～　また　カッカッしてきた・・・）




ではでは　話題を変えて
最近作ったものから。

相変わらず また茄子を焼いております。
ついでに、パプリカも。（これは洋な料理用に）

インド風のおかず。

●焼き茄子のインド風
・長茄子・・・４本　網で真っ黒にやいて皮をむいたら　粗く包丁でたたく。
・玉ねぎ・・・１個　みじん切り
・トマト・・・大きいの１個　又は小さいの２個
　　　　　　小さめにザクザク切る
・コリアンダー・・・少々
・おろしにんにく・・・１片
・おろししょうが・・・１かけ
・オイル・・・大２
・クミンシード・・・小１
・クローブ・・・２粒　なくてもＯＫですがあるとより美味しい。
香りがよく出るように、つぶす。
・ローリエ・・・２枚


【Ａ】
・ガラムマサラ・・・小１
・コリアンダーパウダー・・・小１／２
・ターメリック・・・小１／２
・レッドチリ・・・小１／４　
・あらびき黒コショウ・・・小１／４
・塩・・・ひとつまみ


１．小鍋にオイルを入れ、クミンシード、クローブ、ローリエを入れ
香りが立つまで炒める。
２．玉ねぎを加え、飴色になるぐらいまでよーく炒める。
３．ニンニク、生姜を加える。香りが立ったら
４．【Ａ】を加え全体を混ぜたら、トマトを加え軽く炒める。
５．茄子を加え、全体をよく混ぜるように炒める。
６．コリアンダーのざく切りを加えて出来上がり。




インド料理のお店にいくと
コレがついてくることあると思います。
玉ねぎのアチャール（漬け物）。
クミンシード、マスタードシードなんかも一緒に入れています。
あと、玉ねぎのほかに生姜やピーマン、トマトを入れてもＯＫ。

この日は、新玉ねぎ（出来れば、紫たまねぎがベストですが・・・）　大きいもの２個に対して
レモン汁（２個分。１００ｃｃちょっと。）、
レッドチリパウダー　（小１／２。通常より控えめだと思いますが、結構辛い～）
塩（小１／２ぐらい）。
赤い色をつけたければ、パプリカパウダーを入れてもＯＫ。





夫にはちょっと辛すぎるので
食べる時にピーマン、キュウリ、トマト、ヨーグルトなどと合わせたｻﾗﾀﾞに
アレンジしています。




そして、キュウリと豚肉の炒め物。
なんですが、キュウリは干しキュウリです。
またせっせと干しております。
豆板醤入りで、砂糖、醤油の味付け。







＋＋＋＋



そういえば、先日朝
２階のベランダに洗濯ものを干している時
な～んか上のほうで　音がするなぁと思って「ふっ」と見上げると
屋根のはしっこのところから　
カラスが「こんちわ～」って感じで　のぞいて私を見ている！！

もしや！？
小さな房をつけ始めた葡萄の下見か？

夫に話したら　今年も　“張り込み”　やる気満々。

昨日、秩父へ行ってきました。



秩父神社。
以前来た事があるのですが、その時はその日のスケジュール最後
時間がなくなってもう真っ暗になってしまってから到着。
そのあたりで唯一やっていた酒屋さんで地元の酒造の樽酒を買って
帰ったのでした。








本殿の側面にある彫刻がとてもきれい。
中でもお元気三猿が面白い。
三猿といえば、日光東照宮の「見ざる　聞かざる、言わざる」というのが
有名ですよね。皆さんご存知だと思うのですが
こちらは　「よく見て　よく聞いて　よく話す」　なんですよ。


そして、今回のおもしろ絵馬。

・若くて美しく　スタイルの良い彼女ができますように
　
・長身で巨乳で思いやりのある　麻生久美子似の嫁をみつける！！

etc・・・



と、これを見て知ったのですが
秩父はアニメ　『あの花（正式：あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。）』の
舞台にもなっていて、秩父神社ももちろん登場。
アニメファンにとって“聖地”になっているようなのです。

アニメにも登場する新秩父橋のところを車で通ったら
やはり記念撮影している方達を見かけました。



神社前の商店街で　甘い物～。
神社に一番近いお店で。


次のお店。こちらでは消費期限の迫ったものを
サービス品で売っていて　たーくさん買ってしまいました。



次に確かもう１か所ぐらい神社を見てから（すでに記憶にない・・・笑）
お昼はお蕎麦。




こちらは、山にかこまれた静かな素敵な場所にあるお店。
一日限定○食、で　自家栽培、自家製粉、石臼荒挽、のこだわり。
配合が５割だそうで、初めて５割を食べました。
蕎麦の香りがするのかなぁと不安だったのですが、
ちゃんと香りがして美味しかったです。
あと、小麦粉が多いから？　コシも喉ごしも良かったです。
ただ、蕎麦湯は蕎麦の香りは全然しないのと
なんせ夫は量が足りなくって・・・


このあと　他にも　いくつか神社をまわったのですが
樹齢１，３００年の欅がある今宮神社とか。
ここの欅のパワーはすごかった！！
鈍感な私もちょっと「ビビッ」と来ました。（ホントか～？）

あと、ちょーっとマジ（笑）にお参りしたのが
聖神社。




こちらの神社をお参りしたあとにご利益のあったたくさんの
方々からのお礼の報告、が貼ってあって
「宝くじ　２等　○,０００万　当たりました」とか
書いてあるんです！！

そこまで大きな望みじゃないので
少しでいいから・・・とお願いしました。（爆）


ところで　日本史で「和同開珎」って習ったと思いますが
和同開珎を作るきっかけとなった
「日本で初めて高純度の自然銅（ニギアカガネ、和銅）が産出した」場所が
この神社の近くなんです。
そこの採掘跡も見てきました。





このモニュメント　どうかなぁ・・・
基本的にこういうのは好きじゃない　というかズバリ嫌い　なんですが
このでかさ、誰が見ても
やっちまった感があると思うのですが・・・



前買って美味しかったお酒の醸造元も行きました。
樽酒を購入。








今回　お遍路さんもたくさん見かけました。
秩父は　色々な年代にとって
色んな意味で “聖地”なんですね～。



さてさて、
昨日の蕎麦のリベンジ。
今日の夜ごはんは　夫の手打蕎麦です。



それにしても
高速代が便乗値上げ！！ヒドイ。

キッチンの窓、
まな板など乾かすのにちょうどよいので
ここの窓　開けておきたいのですが
アリが入って来て頭を悩まします。
というか、ノイローゼになりそう・・・
アリとのバトル。
水攻めにしたり
掃除機で吸い込んだり
プチプチつぶしてみたり・・・
コロリ、を置くのが一番の方法でしょうかねぇ？














●トマトライス
（３～４人分）
・米・・・３００ｃｃ
この日はジャスミンライスと押し麦を半々ミックス。
かーなりパラパラになります。
・トマトジュース缶（塩など無添加のもの）・・・１缶１９０ｇ（２００ｃｃ）
・ドライトマトの戻し汁・・・１００ｃｃ
　※トマトジュースと合わせた水分と米が　１：１

・ドライトマト・・・４つ　水でもどし大きくカット
　　　　　　　　　塩がついているものは、塩抜きする。
・玉ねぎの粗みじん・・・小さいもの半個分
・クミンシード・・・小１．５
・オイル
・塩・・・小１／２＋小１／４ぐらい
　※ドライトマトは塩がついていないものを利用の場合このぐらい。
・レッドチリパウダー・・・小１／４
・シナモンスティック・・・１本
・ローリエ・・・１枚


１、米はさっと洗ってザルにあげておく
２、玉ねぎ、クミンシードをオイルで軽く炒める。
３、米、トマトジュース、戻し汁、塩、チリパウダーを炊飯器に入れ
かきまぜたら　２、カットしたドライトマト、シナモンスティック、ローリエを
のせて普通に炊く。

志立　ドライトマト（アメリカ産）　100g 価格：329円（税込、送料別）

●大根のいためもの
・大根・・・皮をむいて正味　２５０～２６０ｇ
　　　　　　イチョウ切り
・塩（大根用）・・・２つまみ
・マスタードシード・・・小１／２
・玉ねぎスライス・・・半個分
・かつおの削り節・・・２本の指でつまんで４つまみぐらい
・チリパウダー・・・小１／８
・ターメリック・・・小１／４
・塩・・・軽くひとつまみ
・梅干し梅肉・・・包丁でたたいて　小１／４
・水・・・ひたひた


１．大根を切ったら塩をふって暫くおく。
水が出てきたら軽くしぼる。
２．フライパンか鍋にオイルをいれマスタードシードをいためる。
ぱちっとはじける音が聞こえたら　玉ねぎを加えて炒める。
３．玉ねぎがしんなりしたら他の材料を加え蓋をして
大根がしんなりして水分が減るまで煮る。






●キュウリと紫たまねぎのヨーグルトサラダ
・きゅうり
・紫たまねぎ
・塩
・ヨーグルト




＋＋＋＋＋



土日お天気よさそう。
明日はまたどっか　例のごとく
夫に連れて行かれます・・・。
夫が連れて行ってくれます！！



みなさん　素敵な週末を～。

小麦粉（＋バター）を使わない
バナナとアーモンドパウダーのケーキってアリなのかなぁ・・・？と
かなり不安になりながら作ったケーキ。
（混ぜるだけのケーキは、味と見た目のイメージで作るので
ホント適当なので全然自信がない。）
ちょっと検索してみたら、小麦粉を使わないで
アーモンドパウダー、卵、砂糖のケーキがあるみたいなので
安心してブログに載せることにしました。
（バナナがサービス品で１房５０円だったので　
ついつい私はバナナを入れています。）







軽くて美味しくて　一切れのハズが
余裕で２切れは食べれてしまうので要注意です。








●バナナアーモンドケーキ

（直径　１９ｃｍぐらいの型）
・バナナ（皮に黒い斑点が出てきて 熟れてきているもの）
…皮をむいて　２８０ｇぐらい。泡立て器でよくつぶしドロドロにする。
・アーモンドパウダー…２００ｇ
・砂糖…１３０ｇ
・卵…Ｌ４個
・レモン汁…１個分　
・シナモンパウダー…少々
・ＢＰ…小１
・洋酒


すべてをボウルの中でよく混ぜるだけ。
型に入れたら、１９０度に余熱したオーブンで５０～６０分。
トップの焼き色がついたら、途中でホイルをかぶせて焼く。
焼きあがったら洋酒をぬる。


今度はバナナはなしで、シンプルに作って
レシピにしてみようと思います。

+++++




お弁当。
なんで桜？なんですが
塩漬けをたくさん作ってしまったので
消費しないとっ・・・というかんじです。







こんにゃく（しらたき）とゴボウのおかず。
ゴマよごしみたいなもの。
みりん、醤油、梅酢、水で煮て下味をつけてから
白ゴマとえごまを空煎りしてすったものと和えています。

●人参、セロリ、ドライマンゴーetcのサラダ

・人参…1本　スライスして水に放ち、水気を絞る。
・セロリ…１５ｃｍ分ぐらい　細切りにし、塩少々（分量外）をして水気を絞る
・ズッキーニ…１／２本分ぐらい　細切りにし、塩少々（分量外）をする。
・（紫）玉ねぎスライス…１／４個　水にさっと放ち　水気をしぼる。
・ドライマンゴー…７枚くらい　細切り
・レモン汁…大２
・酢・・・大１
・ナンプラー・・・小２
・コリアンダー
・バジル
・ピーナッツ
・塩…全体を和えてから少々
・砂糖・・・ひとつまみぐらい
・おろしニンニク・・・少々　又は省略
・コショウ


全部を和えたら、冷蔵庫で暫く冷やし
味をなじませる。






マンゴー食べる時は、包丁で実をとって
残った種をどっちがしゃぶるか、って話なんですが
私はもう大人だから、夫に譲ってあげます。たぶん。（笑）
（今日サラダに入れたのはドライのものです。）




＋＋＋




●イエローカレー弁当。
カレーは具がどっさり。
玉ねぎ、茄子、ズッキーニ、トマト、マッシュルーム。
鶏ささみ、カレイ。
この日は、ご飯とカレーを逆に入れたらしい。





●まぐろのツナマリネ。
ツナとはちょっと違って
ビネガーやスパイスなどでマリネ。






●体がと～っても甘いものを欲しているので
ケーキを作ろうかなぁ～と思っているところ。

休日ブランチ。
葡萄の消毒やら、夫は忙しいので
この蕎麦は買ってきた乾麺ですが
表示をみて材料が蕎麦粉が一番に来ているものを
買っています。
（小麦粉が一番になっている蕎麦って　
それって　蕎麦なのか？というのが
いつも疑問なのですが・・・）








サラダ蕎麦。くるみだれをかけます。
普通に麺つゆに　擦ったくるみを加えるだけでも美味しいのですケド
それはいつも夫が蕎麦を打ってくれた時にやっているので
今回はくるみだれにして。






くるみ（１００ｇ）は空煎りして、薄皮を除きます。
（空煎りしてからザルに移してｽﾌﾟｰﾝなどでかき混ぜると
薄皮が剥がれて下に落ちます。）
それをすり鉢でよく擦って、味噌、酢、梅酢などを加えるのですが、
くるみがよく擂れたら　味噌（大１ぐらい）を加えてよく擦って
水を加えてとろみ具合を決めます。
それに、今回はお手軽に麺つゆ（大３ぐらい～）を加えて
後は酢、梅酢を加えます。（適当です。）






鶏胸肉（ささみ）、みょうが、紫蘇、クレソン、白ネギ、トマト、などを
上にのせるだけ。
野菜は、食べ進みながらまたどんどん追加するので、
麺は少なめでも結構おなかいっぱいになります。