料理と器　　　** オークルマルシェ **

本日もご訪問ありがとうございます。





●手羽・じゃが芋・ネギの甘辛煮　
我が家の定番のひとつ。（簡単だし・・・）
→詳細はこちらです。







●人参・わかめ・ほうれん草の甘酒ネギだれあえ（ナムル）
わかめが食べたくなったらコレ！！

人参　細切り
塩蔵わかめ　水に戻し　塩を抜き　食べやすくカットする
ほうれん草（他お好みのもの）　下茹でし　食べやすくカットする
酒、塩、ごま

甘酒ネギだれ
（作りやすい量）
白ネギ　１本
おろしニンニク　少々
赤唐辛子　１本　種を取って刻む
ごま油

醤油　大６
玄米甘酒　大４ぐらい
酒　大１～２
酢　大２

炒め物のタレにしたり　今回のようにあえたり（ナムル感覚）、
揚げ物のつけダレや、とろみをつけて使ったりも出来るので
この倍ぐらいで作ってもいいかも。
冷蔵庫で保存、早めに使ってください。


小鍋にオイル、ニンニク、唐辛子、ネギを入れて炒める。
ネギがしんなりしたら　他の材料をも加え　煮立ててタレは出来上がり。

フライパンにオイルを少々いれ　人参を炒める。
途中、塩、酒 各少々を加える。

人参がしんなりしたら　火をとめ　わかめ、ほうれん草を加え
よくまぜたら　ダレも加えて（お好みの量）合え
ゴマを加える。

鳴門生わかめ（湯通し塩蔵）250g　本場鳴門海峡産【サンキュー社】

●のらぼう菜 のおひたし
のらぼう菜が　本当に美味しくって！！
ただのおひたしですが　素材がとても美味しいので　立派な一品。

別に凝ったことをしなくても
素材が美味しいと それだけでいいのです。

■花粉症

そろそろ花粉症の症状が出始める方もいらっしゃるのでしょうか？
２月上旬から既に花粉は飛び始めているようです。

→2017年春の花粉飛散予測

私も花粉症ですが、今はまだまだ大丈夫ではありますが
風の強い日は　ちょっとアレ？むずむずする？なんて感じになり始めています。

花粉症のみなさんは　これからどのような対策をされますか？
一番簡単手っ取り早いのはその時期になったらマスクをする、とか
アレルギーの薬を飲む、とかだと思います。

うちの両親は病院で注射を打ってもらうそうですが
これがすごく効くらしいです。
でも、この時期に耳鼻科に行きたくない～！！
（激混みでしょう？！）


それから
体質改善するといい！　とか　食べ物で○○が効く！！とかいいますよね。

具体的にどうしたらいいのかな？
そんなに効くなら　みんな実践して
みんな花粉症が楽になってるんじゃないの？って思っちゃいますよね。


体を温めるといいとか
ヨーグルトがいいとか
蕗がいいとか
○○茶がいい　とか

でも、なかなかコレ効く！って実感はありませんよね？

あと、小食にするいい、とか
断食？のようなものをすすめる本なんかも見かけます。

皆さんが実践したなかで　コレ効果があった！というのがあれば
是非教えて頂きたいです！



■今年の足の冷え、冷え取り靴下

さて、今年は冷え取り靴下を履いていたおかげで
足の冷えがいつもの年と全然違いました。

今までにこのネタは何回も書いているのでちょっとしつこいのですが
最近新しくブログにいらしてくださる方のためにも説明しますと

私の足の親指は　冬の冷え性のせいで　爪の生え際のところが痛くて腫れて
ウミがたまって出てくる、というへんな体質なんです。

そして春になって暖かくなると　その爪の下から新しい爪が生えてきて
一年以上かかって生え変わる、という。
完全に生え変わる前にまた次の冬がきて・・・ということを繰り返すので
人前で素足になれません。

そこで、今シーズンは冷え取り靴下を買って履いてみたわけですが

冷え取り靴下
実は本来の履き方は無視してしまっているのですが（汗）　

一番下に　毛の普通の５本指靴下、その上から冷え取り靴下を４枚、
その上に　厚い毛の靴下を履いていました。
一番下に普通の毛の靴下のほうが　履き心地がよくって。


そして　今年の冬は（まだもう少し冬ですが）　足の冷えに 本当に助かりました。
なんてったって 「足の指が今年は　普通の指！！」　（笑）


たかが足の冷えでしょ？って思われる方もいらしゃるかもしれませんが
とんでもない！！
ネットで調べまくっても　こういう症状の説明はないし
医者に行っても　先生が　？？？　首をかしげてるし。



もし私と同じような症状の方が世の中にいらっしゃれば
是非試して頂きたいです。
夜寝ていて足が冷たくなる方にもオススメです。
重ねて履いても全く 締め付けない靴下です。

【冷え取り靴下 4足セット】基本の冷えとり靴下 シルク100% ウール100% ...

あっ　
もうひとつ忘れてはいけないのが
ルームシューズも新調したのです。

とっても暖かい！！
色も　この色以外にもあって　私はチャコール色を選びました。

moz　北欧エルク　ルームブーツ　あったかボアスリッパ　FARG＆FORM／フェルグ＆フォルム

少し前にもチラっと書きましたが　今年はよもぎ茶も飲むようになって
よもぎ茶には

・血液の循環を促進し、血液サラサラ＆冷え性改善
・ 現代人が不足しがちな栄養素をたっぷり含んでいる
・ 浄血や殺菌、末梢血管の拡張、抗アレルギー作用のあるクロロフィルを含む
・ 体内の有害物質を排泄するタンニンを含む


などなどあるそうでして　
こういうのも関係しているのでしょうか？
そうしたら、　花粉症もいつもの年とちょっと違うかも～？と
期待しているのですが・・・。
よもぎの香りがモノによっては好きじゃないものがあるかもしれませんが
我が家では　三年番茶とミックスしたりして飲んでいますヨ！

ちなみによもぎ茶は　天日干しより　焙煎してあったほうが香りがいいなぁと
思いました。（メーカーによって違いがあるかもしれませんが）
又、栄養素のことを考えると天日干しのほうがいいみたいです。



さて、いつもはなかなかリクエストにお答えするのは難しいのですが
ごはんはほぼ毎日炊きますので
改めて書かせていただきます。

圧力鍋を使う炊き方です。
（圧力鍋は３リットルのもので　結構昔のタイプのものを使っています。）

＜作りやすい量＞
玄米（しっかり浸水させる）　３合
あずき　１合
水　４合＋気持ちもう少し


＜準備＞
玄米はしっかり浸水させる
あずきは水から茹でて（３分ぐらい）　ザルにあけてよくごしごし洗う。

＜炊く＞
圧力鍋に玄米と小豆をいれたら　分量の水を入れる。



火にかけ　沸騰してきておもりが揺れ始めたら
ごくごく弱火で２５分加圧。
火をとめ　そのまま圧が抜けるまで放置する。




炊けました！！
蓋を開けると　
ん～　　あずきのいい香り❤



お弁当の一品
●大根とスペアリブの煮物
大根、スペアリブ、八角、生姜、
塩麹、みりん、醤油、塩、コショウ

夫がスペアリブは　トロトロ　というか　ホロホロ　の状態が好きなので
まず　スペアリブを塩、塩麹でマリネしたら
圧力鍋にオイルを少し、お肉も入れて焼き
肉の色が変わったら　浸る程度の水で圧力鍋で茹でます。
ここでトロトロにしておきます。
ただこれだけですが、塩麹がとてもよい仕事をしていて
又はじめに焼くことで　とても良い味です。
そして、次に別鍋で大根を炒めたら　お肉の茹で汁、みりん、醤油、塩、八角で
煮込みます。　途中大根が柔らかくなってきたところで
お肉を戻して（大根の上にのっけるかんじで）軽く煮ます。
千切り生姜、コショウをガリガリっとして出来上がり。




こちら本館はとにかくいろいろ書き溜めたので　キーワード検索でも
過去記事がずら～っと出てきて見にくいと思いますので
別館ブログ→こちら　で少しつづ書いていこうと思います。
（どこまで出来るか分かりませんが）

いつもご訪問ありがとうございます！
本日ご紹介するのはこちらです。




■あずきの玄米ごはん & 大根とお揚げの味噌汁
今日はおみおつけじゃなくて　味噌汁です。
具 少なめですね。
でも、美味しい大根だったので　これだけでも十分美味しい味噌汁です。


■豚肉と野菜の黒酢あん
豚肉は鶏モモ肉でもＯＫです。
豚肉は　塩コショウして片栗粉をまぶしてフライパンで焼きます。

野菜は　蓮根、人参、玉葱、椎茸、　菜花　など。
蓮根、人参は素揚げしてもいいですし、先に蒸して（チンして）柔らかくしておいて
他の野菜とフライパンで焼く方法でもＯＫ。

黒酢あん
黒酢、りんご酢（黒酢だけよりも香りがよくなると思います）、
砂糖、醤油、みりん、酒、片栗粉




■ほうれん草・ひじき・人参・アーモンドの白あえ
木綿豆腐は水気をしっかり切っておく。
ほうれん草はゆでて　醤油を絡めておく。
ひじきと人参は　酒、みりん、醤油で煮て味をつけておく。
アーモンドは空煎りし、すり鉢で細かくする。
（ホールの場合 ちょっとやり難いです。すりこぎで最初は押しつぶすようにして
細かくしていきます。ＦＰで砕いてもＯＫ）

ほうれん草とひじきにはそれぞれ味をつけてあるので
豆腐のほうには特に味付けせず 全部を和えただけ～。



■さつま芋のシトラスコンフィ煮
さつま芋、レモンの塩漬け（刻んでたたいて細かくする）、砂糖、みりん



■紫水菜と春菊とテンペのサラダ　玉葱ドレッシング







少しは献立の参考になりましたでしょうか？
またご訪問お願いいたします！

■おみおつけは　キャベツ、人参、えのき、油揚げ、など。







■色々野菜を蒸しました。
ただ蒸しただけの野菜も豪華に見える！？

本日の野菜は　
さつま芋、蕪、蓮根、人参、菜花、ブロッコリー
スナップエンドウ、ルッコラ。

タレは酒粕とチーズ（ブルーチーズとかパルミジャーノ。コクのあるもの。）、
豆乳、アンチョビ（炒める）、オイル（米油、菜種油）などの
バーニャカウダ風。






■大根と手羽と八角の煮物。
大根、なんと５本あったんです。
とりあえず、煮るのが大量消費には良いので～。
八角の香りがポイント。
今日は献立の組み合わせで　魚はしっかり濃い味にしてあるので
こちらの煮物は八角の香りを生かして
大根は甘みもしっかりあったので　味付けは薄めにしてあります。
大根、手羽、椎茸、唐辛子、八角、
酒たっぷり、みりん、醤油、生姜、ニンニク（お好み）




■鰤と玉葱の煮物
タレはコチュジャン、すりゴマなどが入っています。
我が家は 鯖の味噌煮もこういう味付けなのですが
（というか、私が生臭いのが苦手なので　自然とこういう味付けになっただけなのですが）
夫も大好きな味付けです。

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さて、ショップ「骨董・アンティーク　オークルマルシェ」から
送料について お知らせがあります。
詳しくはこちらです。
かなり、お安く発送できるようになります！

●白菜とタアツァイの蒸し煮の塩麹スープ
白菜、タアツァイ、豚肉、生姜、出汁、塩麹、塩




●キャベツなど野菜と鶏肉の春巻き
キャベツ、人参、、たけのこ、菜花、鶏胸、オイスターソース、醤油、塩コショウ
実は、先日のチンジャオロースーと同じものを春巻きにしたもの。



●里芋のピリ辛ごま煮
鍋に出汁、醤油、味噌、みりん（砂糖）、里芋を入れてから
火をつけ煮ます。仕上げにコチュジャンとすりゴマを加えて。


●金時豆の煮物
金時豆、塩、砂糖、みりん、醤油
圧力鍋でまず金時豆を柔らかく煮てから味付け。
甘さはかなり控えめで。
手順等はあんこの作り方と同じかんじで。（過去記事参照）



●蕪と金柑のあえもの
蕪、金柑、生姜千切り、塩、酢
塩と酢は各少々









食べられるのに捨てられる食品「フードロス」について



恵方巻き大量廃棄のニュース。
ああ　もうこういうの見ると　なんていうか・・・。

●鰯つみれ団子の酒粕汁
鰯団子
（多めにつくって　揚げて冷凍しておいたもの。生姜たっぷり、他スパイスハーブ入り。）

大根、人参、牛蒡、ほうれん草、ネギなど。
酒粕たっぷり、おろししょうが、味噌、ニンニク（省略可）
コチュジャン、七味など　お好みで辛味。





●鶏胸肉と菜花の青椒肉絲
鶏胸肉　薄く厚さを均等にしたら細切り。
塩麹、塩、酒を絡めて暫くおき　片栗粉をまぶす。
菜花（下茹で）、人参、たけのこ、ニンニク（省略可）
味付け　酒、醤油、オイスターソース、

まずお肉をフライパンで焼いたら取り出す。
次に野菜を炒めたら　肉を戻し味付け。
かんたーん。



●ブロッコリーのごま・えごま・くるみ和え
ごま、えごま、くるみ、ブロッコリー
酒、みりん、醤油


●ラディッシュのぬか漬け
我が家のぬか漬けは酸っぱく漬けるので
（うーん　乳酸菌がんばってるぅ～って感じるのがいいのだ）
酢の物感覚でしょうか？

平日はお酒は飲まないので、久しぶりのワイン。
ワインお好きな方　多いと思います。
お洒落ですしね～。



で、私がオススメしたい本、是非、絶対コレ読んだほうがいい！！という本が
こちら。




タイトルからして　拒否反応をする方もいらっしゃるかと思うのですが
このタイトルは　最終的にそういう結論になったというだけで


なぜ、そのような考えに至ったのか、という過程が大切なのです。


私たちが知らなかった事実がたくさん　書かれています。
暴露に近い？


大手食品メーカーに勤めていて　ヨーロッパの駐在員を勤められた筆者が見た
「現場」のことが書かれています。


安くて美味しい～　なんてありがたがって飲んでいるワイン。

なぜ　大量に安く作れるのか。


まさか　ワインに香料・調味料・着色料（色素安定剤）などの添加物を使い
味・色・香りを補正していることが多い（すべてのワインではないとは思いますが）
なんて 知っている人は少ないでしょう。
（欧州では酒類は大蔵省の管轄のためか　きわめて甘く原材料表示がない、そうです。）



とにかく奥が深いんです。
これを読むと、ワインを選ぶときのヒントになるかも知れません。

オーガニック・ワインの本新装版 [ 田村安 ] 価格：1728円（税込、送料無料) (2017/2/4時点)

さて
お久しぶりの休日ブランチです。

●カレイの煮付け
煮付けといえば　カレイでしょうか？
まず鍋に煮汁を入れて　その中に魚を入れて煮るだけなので
忙しい時にもいいですよね。
今の季節は　生姜とネギも入れて。
ネギがまた美味しいのです！

煮汁は　１：１：４：４　　または　１：１：３：３　ぐらい
１は醤油とみりん　＋お好みで砂糖
４（３）は　酒と水
かんたーん♪

この鍋便利なんですよ。
最初に煮つけをスタートして　他の料理をするというパターンなので
最初に出来て冷めてしまっても　このままレンジもできます。
（底が焦げ付くので　それに注意が必要）





お酒を使うついでに　飲んじゃう♪






●酒粕くるみ白和え
豆腐、酒粕、くるみ
野菜（れんこん、にんじん、椎茸、ほうれん草）
塩、塩麹、醤油、味噌、砂糖　など




野菜はまず蓮根（薄くスライス）を蒸し煮にしたら
酒と水を加えて人参、椎茸を加えて蒸す。
最後にほうれん草（下茹でしてある）を加えて　醤油で味付け。





今週もたくさんのご訪問ありがとうございました。

野菜の種類が少ない（温室とかじゃなく作っている野菜）この時期は
献立に困ります、ほんとに。
根菜ばかりもさすがに飽きてきて。
（まぁ、普通にスーパーのを買えばいいのですが）

野菜を干したり　漬けものにしたり　雪の中に埋めたり
昔のひとは　あの手この手で工夫して　野菜を保存して
料理していたんでしょうね。
今はほんと　恵まれた時代です。（ん？恵まれてるのか？）

私もちょっとづつ　材料の組み合わせを変えたり　味付けを変えたりして
変化をつけていますが・・・。

今日も大根の煮物ですが　鶏肉団子入り。（刻んだ生姜とかも）
あと私は食べるいりこを入れるのも好きで　よくいれます。





久しぶりにあんこを作って　お汁粉とあんこの間のようなもの。
あずきあずきして　砂糖は控えめ。
やっぱり自分で煮たのは安心して食べられます。
夫はこれに　もちろん！よもぎ餅を入れて食べていましたよ。

こちらのおぼんは今晩ショップで更新予定です。
（直径２７ｃｍです）