料理と器　　　** オークルマルシェ **

栗はもうすでに散々食べていて　

もぉ～　いいよって感じだし

だいたいどんな感じが想像つくしなぁ～ってことで

私は全然乗り気じゃなかったのですが

夫が「話のタネに～」と笠間の新栗祭りに行きたいというので言うので　行ってきました。



会場最寄の高速下り口から渋滞、

駐車場付近　大渋滞で　駐車場に入るまで 1時間ちょい はかかったし

それで内容はあんまりって感じだったので

う～ん

まぁ　結論から言ってしまうと

ガソリン代、高速代、等かけて

もう行かないな、なんですが・・・



栗は　地元の農家さんとか 道の駅とか　農産物直売所のほうが

安くて美味しいことが多々あるし　（笠間の栗はブランド化してしまって高い気がする～）

大行列だった焼き栗　（皆さんどのぐらい待ったのでしょうか？）　も

新栗だったらもう前から出ていたから

焼き栗をやっている栗屋さんに　普通に直接行ったほうが

全然いいな、っていうのと。

（でも　こういうお祭りの雰囲気が好きな人にはいいのかも。）



意外と良かったのは　揚げ栗。　これは美味しかった！

夫は他に　栗どら、とか　栗団子、とか　栗ソフト　とか食べてたけど

栗ソフトはクリームの中に 栗の実のザラザラ感があってまずまず。

（”栗の家”のところにあるＪＡの農産物直売所　『土からのたより』　では　『栗ジェラート』があります。
味は栗の味を生かした　優しい味。）


くちなしの色がついた甘い栗が入ったりのっかっただけの
どら焼きとか団子って　味がわかるっていうか
食べた後　想像していた通りの味で　「うーん・・・」となって
無駄に糖分摂取したと後悔していました。
（私は分かってたから　食べなかったです）

あとは写真のシュトレンを買いました。




会場では食べ物系は期待できないと思っていたので

行きにＪＡの農産物直売所　『土からのたより』　で　栗がのっかった赤飯おこわ、とか

栗も買っておきました。
栗はまた２ｋｇ。

今シーズン　栗ご飯のほかは　ひたすら圧力鍋で
茹で栗を食べているのですが　今まで食べた品種は

丹沢
ぽろたん
利平



今回は

筑波　　１ｋｇ
銀寄　　１ｋｇ


を買いました。

『阿見の直売所　大きなかぶ』　では　立派な利平が１ｋｇで　４００円　！！

夫が栗の網を持って　たたずんでいました・・・
（さすがにもう買わないよ～）

あと、藤枝の和紅茶 を売っていたので　これも買ってみました。
丸子紅茶とは味が違うのかな？
茶葉は国産の無農薬で　丸子とかあの辺りの茶葉はなさそうですが。




あといつも寄るのが　『ＪＡ直売所　みどりの風』
冬瓜をよく買います。
色々なサイズがずら～っとあるので　使いやすそうな　切りやすそうな物を買います。






今は生ピーナッツ茹でたり

ちょっと鶏のスープを作りたいとき（塩コショウ、ナンプラー、パクチーで

簡単美味しいスープが出来ます。鶏は手羽先、手羽元でＯＫ）に圧力鍋使いたいのに

栗に鍋をばたれるから　すっごくストレス！！

今の時期だけ　圧力鍋がもう1個欲しい、と毎年思います。







『栗1粒に含まれる甘みは　一定である』

というのが我が家の結論。

大きい　３Ｌとか　４Ｌは

大きいから「わぁ～！！」っとなるけれど

味は普通の小さい方が美味しい。

大きいのは　高くて　大味　甘みが薄い、

っていうのが今ままで　いろいろ食べた結論です。

（注意：あくまで　我が家での結論です）

あれだけ　『残酷夏』　だった夏

いつ夏が終わるのか、ちゃんと夏が終わるのか？

とまで思ってしまいましたが（それはないですけど）

やっぱりちゃんと秋はやってくる。

平成最後の夏　よい想い出ができましたか？

我が家は特にナシですけど（汗）

明日１４日は 平成最後の結婚記念日です。

（写真は濃い目のさつま芋プリン）