料理と器   ** オークルマルシェ **

自然循環 安全な食材のこと・大好きな器のこと・更年期&健康&雑貨情報・気になるニュースなど。料理は 野菜や発酵食品を多く使って 簡単ですが体がよろこぶ『胃心地のよい』ものを作っています。『食』で病気を予防し、健康でいられるように頑張っています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スパイスの誘惑  ニラネギのぶっかけカレーうどん

DSC_1108.jpg


カレーうどん に、カレー蕎麦。
時々むしょ~に食べたくなることってありませんか?

ワタクシのレシピは、焦がしにんにくと生姜が効いて
カレーの味が濃いんです。
カレーに麺を入れたような感じで、ぶっかけうどんです。



<スパイスの誘惑 ニラネギのぶっかけカレーうどん>2人分

・うどんなど麺・・・2人分

・お肉 (お好きなもので。豚でも鶏でも。
     挽肉でも切り落としでも。)  ・・・100gくらい

・野菜・・・好きなものなんでも。
      今回のレシピでは、ニラ(8本くらい)と白ネギ(20cm分くらい)とキャベツ(少々)。
      健康の為にも、具だくさんにしますよ。
      適当に、食べ易くカットします。

・焼き豆腐・・・小さいもの1パック

・水溶き片栗粉・・・小麦粉 大さじ2 + 水 大さじ2

【カレールー】
・にんにくのみじん切り・・・1片分
・生姜のみじん切り・・・1かけ分
・オリーブオイル・・・大さじ1
・小麦粉・・・大さじ2
・カレー粉・・・大さじ2くらい


【スープと味付け】 お好みで調節して下さいね。
・出汁・・・800cc
・本みりん・・・大さじ2
・てんさい糖・・・小さじ1
・醤油・・・大さじ2くらい



<手順>
①材料をカットしたりして、全部そろえておきます。

②小さな鍋かフライパンにオリーブオイルとにんにく、生姜を入れて弱火で炒めます。
 香りが立って来たら、小麦粉を加えてよ~く炒めます。
 ニンニクが小麦色に色づく位まで。

③サラサラになったら、カレー粉を加えてよく炒め、火を止めます。

④別の鍋に(オリーブオイルを入れて)肉、野菜を炒めます。
 (ニラ、ネギはここでは入れません。ジャガイモや人参を入れる場合はここで。)

⑤だし汁、豆腐、野菜を加え、お肉と野菜が柔らかくなるまで煮ます。

⑥⑤のスープを③におたまで2杯くらいすくってよく混ぜます。

⑦⑥を⑤の鍋に入れてよく溶かし、醤油、みりんで味付けし、白ネギを入れます。

⑧最後にニラ、キャベツをいれて、とろみをつけて出来上がり。
 うどんを盛ってから、カレーあんをかけます。


DSC_1110.jpg



うどんは、今日は『きしめん』を使いました。
中国の屋台で食べた、『刀削麺』みたいな雰囲気です。



ところで、今日は花粉症けっこうひどくて・・・
いつもワタクシなんかよりひどい両親が、今年はまだ症状が出ていない!!
と聞き、かなりショックです(笑)。
どういうこと?!

花粉症の何が辛いって・・・
一日中、コヨリで鼻をコショコショやられているのと一緒だもんねぇ。

まだワタクシが独身で、通勤電車や会社にイケメンがいて、、、なんてふうだったら
本当に気持ちがブルーになるでしょうけど、
今のワタクシは、鼻がつまってご飯の味がわからなくなっちゃって食べる楽しみが半減しちゃう
のが辛い!!(そっちかいっっ)

前々からすごく疑問だったんだけど、
花粉症って、『 hay fever 』っていうじゃん?
なんでだろうと思って調べてみたら、面白いことがわかりました。
イギリスが初めて花粉症が発見された国なんだそうですが、
農民が牧草を乾燥させて干し草をつくる作業をしている時に、花粉症の症状が現れる人がいて、
当時それは、夏風邪「枯れ草熱」って言われていたそうです。
そう。そこで『 hay (干し草)』 『 fever(熱) 』となったそうです。

あと、花粉症は肩こり(になる原因)とも関係があるんですって。








関連記事
スポンサーサイト




*************************************

骨董・アンティークのweb shop
無題---

instagram : https://www.instagram.com/ocremarche/




| (料理日記(和・アジア)) | 21:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ocremarche.blog37.fc2.com/tb.php/534-d07667cf

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT